ある霊的防御線~女子会の夜
2013年09月02日
(ミーハー日記)アマミちゃんの守護霊と守護存在
http://amamikyo.amamin.jp/e375498.html
のメインのお話です。お待たせ~。
実は、私は先日、ある事情で、ある女性・・・R子さん(仮名)の家に、超霊感少女Aちゃんと二人でお泊りすることになったのだ。(笑)
女子会で、R子さんのお家に集まり、リビングでみんなで楽しみながら、いろいろ話していた。
R子さんは今回の女子会のホストの方で、ご家族が出張でお一人のお家に、私達を招いてくれたというわけ。
守護霊を視てくれた超霊感少女のAちゃん・Bちゃんタッグは、女子会に参加したみんなを視てくれました。私だけじゃないのよ(笑)
女子会も盛り上がってきた頃、R子さんが、ふと『数日前に観た怖い夢の話』をした。
「真っ黒な影だけの女の霊が、R子さんに取り憑こうと近づいてくる。その影だけの女の霊の背後に、生々しいオバケがいる」という夢。
すると、Aちゃんによると「神格持ってる存在がバックにいる」Bちゃん7歳が、その話を聞いて異常に怯えだした。
また、その話をしてから、部屋の中があちこち「パシッ!」と不自然な家鳴りを立てていたらしい。
私はまったく気づかなかったが、数人の方は、この時点で不穏な空気を感じていた模様。
女子会をしていたリビングには、外に面して、壁一面くらいのデカイサッシ窓があり、Bちゃんは窓をチラチラを見て怖がってる様子だった。
Bちゃんは怯えながら、さかんに「窓をしめて」と言っていた。(でも閉めると暑いので網戸だけ閉めて、カーテンは半分閉めていた)
すると、しばらくしてAちゃんがトイレに立つついでに、ごく自然な動作で半分空いていたカーテンを全部閉めた。
この時点で、私は感づいた。
数時間して、Aちゃんが耐えかねたのか、独り言のようにつぶやいた。
Aちゃん「実は、さっきの夢、本当です」
私「そう感じた?」
Aちゃん「うん。あの敏感なBちゃんが超怯えてたし、正直、この窓の外に今もその夢の主がうろついてる」
R子さん「ええええええええええええ!」
Aちゃんママ「そうそう、この子、来たときから、「窓の外を女の霊がうろついてる」って」
R子さん「あの・・・旦那は明日の夜しか帰ってこないから・・・・私・・・このあと一人・・(この時点で11時)」
女子会メンバーみんなに緊張が走った。
そりゃそうだ。みなさん、もう帰らねばならない時間。R子さんは一人になる。
夢の話では、R子さんは霊に狙われていた。そのR子さんをおいて、みんなは帰らねばならない。
Aちゃん「さっきから、女の影がその窓から入ろうとしてる」
私「ああ、だからBちゃんが窓見て怯えてたわけね」
Aちゃん「そうそう」
R子さん「・・・・・あの・・・できたら、誰か泊まってくれると・・・さすがに怖い・・・(顔面蒼白)」
私「私が泊まりますよ。ご安心めされい(即答)」
R子さん「ホント!?ありがとおおおお(;ω;)」
Aちゃんママ「あの・・・こうなったのはこの子のせいですから、この子を泊めさせます。私は主人に事情説明しなければいけないので、帰らないといけないんですが・・・・」
R子さん「えーん!Aさん、ゴメンネ!(R子さんとAちゃんママはお友達)」
私「ちょっと電話しますね。おさむん、私、ちょっと野暮用ができて、R子さん家に泊まるから。うん。うん。よろしく~」(この時点で深夜1時)
そしてみなさん心配顔のまま帰宅し、私とAちゃんが、R子さんのリビングに朝まで居ることになったわけで。(笑)
そして、三人でいろいろ語り合う。というか、主に私が一方的に二人相手にしゃべりまくる。(笑)
しかし、3時になるとさすがにみんな眠くなり、そのままリビングに雑魚寝。
私とAちゃんが窓側、R子さんは奥側に寝かせる。
みんな、半分、警戒態勢で寝ている(笑)
私が横になってしばらくすると、ソレはきた。
突然、私の左足が誰かに「ザリッ!」と引っ張られた。
その後も、身体をユサユサと揺さぶられる感覚や、身体の平衡感覚が無くなり、空間がぐにゃりと歪んでいるような感覚が襲う。
でも、大して気配は強くはない。
意識をそらすと、余計な干渉はなくなる。
私はずっと「エル・カンターレ愛の神、エル・カンターレ愛の神・・・」
と信仰する神の御名を心で唱えながら、
万が一R子さんに何かあったあらすぐに飛び起きることができるように、緊張状態のまま寝た。
みなさん、6時頃起床。
Aちゃんによると、夜通し、窓の外の女が入ろうとしていたらしい。
でもって、一番女が侵入しようと試みていた場所が、まさに私が寝てたところだったんだとか(笑)
私にきたちょっかいは、女の霊が私に「邪魔だ、どけ」と念じていた念波を私が感じたからではないかとのこと。
しかし、Aちゃんが結界を張ってくれたらしく、女の霊は窓から入ることはできなかったとのこと。
なんとも面白い経験をさせていただきました。
窓の外にいたのは、Aちゃんいわく「黒い丸い玉」だったそうで、私が「それ、首じゃね?」というと、Aちゃん「ああ、そうかもしれませんね」
その首の正体は、生霊とオバケだった模様。(正確にはオバケが生霊の力を増幅していた)
そして、ご家族がいない間に、一人のR子さんを狙って侵入しようとしたが、
結果的に、Aちゃんと私がR子さんを守る形で泊まったことで、
「こちらの意図はすべてバレてしまった。さらに、R子にはこちらのことを見抜く味方がいる」
と生霊とオバケにアピールできたという。
これからは、生霊とオバケもそうそうR子さんにアクションはとれなくなるだろうとのこと。
私としては、Aちゃんに夜通し語った奄美の謎に関して、Aちゃんが「すごく勉強になった」と言ってくれたのが今回の収穫だぜ!(笑)
9時半ごろR子さん防衛隊(笑)は解散。
家に戻ってから、さすがにバタンキューしました。(笑)
(しゃべりすぎて体力を消耗していた。あとで、一方的にしゃべりすぎたのではと反省)
でも、霊感ナシ子なのによく頑張った!(笑)アマミさん、お疲れ様!(笑)
一番疲れたのはAちゃんとR子さんだっただろうな。
R子さん、もう安心していいらしいですよ!
また何かあったら私はオバケ見えないから平気なんで、すぐに駆けつけますからね!
Aちゃん、今度結界の張り方教えてね!(笑)
.
http://amamikyo.amamin.jp/e375498.html
のメインのお話です。お待たせ~。
実は、私は先日、ある事情で、ある女性・・・R子さん(仮名)の家に、超霊感少女Aちゃんと二人でお泊りすることになったのだ。(笑)
女子会で、R子さんのお家に集まり、リビングでみんなで楽しみながら、いろいろ話していた。
R子さんは今回の女子会のホストの方で、ご家族が出張でお一人のお家に、私達を招いてくれたというわけ。
守護霊を視てくれた超霊感少女のAちゃん・Bちゃんタッグは、女子会に参加したみんなを視てくれました。私だけじゃないのよ(笑)
女子会も盛り上がってきた頃、R子さんが、ふと『数日前に観た怖い夢の話』をした。
「真っ黒な影だけの女の霊が、R子さんに取り憑こうと近づいてくる。その影だけの女の霊の背後に、生々しいオバケがいる」という夢。
すると、Aちゃんによると「神格持ってる存在がバックにいる」Bちゃん7歳が、その話を聞いて異常に怯えだした。
また、その話をしてから、部屋の中があちこち「パシッ!」と不自然な家鳴りを立てていたらしい。
私はまったく気づかなかったが、数人の方は、この時点で不穏な空気を感じていた模様。
女子会をしていたリビングには、外に面して、壁一面くらいのデカイサッシ窓があり、Bちゃんは窓をチラチラを見て怖がってる様子だった。
Bちゃんは怯えながら、さかんに「窓をしめて」と言っていた。(でも閉めると暑いので網戸だけ閉めて、カーテンは半分閉めていた)
すると、しばらくしてAちゃんがトイレに立つついでに、ごく自然な動作で半分空いていたカーテンを全部閉めた。
この時点で、私は感づいた。
数時間して、Aちゃんが耐えかねたのか、独り言のようにつぶやいた。
Aちゃん「実は、さっきの夢、本当です」
私「そう感じた?」
Aちゃん「うん。あの敏感なBちゃんが超怯えてたし、正直、この窓の外に今もその夢の主がうろついてる」
R子さん「ええええええええええええ!」
Aちゃんママ「そうそう、この子、来たときから、「窓の外を女の霊がうろついてる」って」
R子さん「あの・・・旦那は明日の夜しか帰ってこないから・・・・私・・・このあと一人・・(この時点で11時)」
女子会メンバーみんなに緊張が走った。
そりゃそうだ。みなさん、もう帰らねばならない時間。R子さんは一人になる。
夢の話では、R子さんは霊に狙われていた。そのR子さんをおいて、みんなは帰らねばならない。
Aちゃん「さっきから、女の影がその窓から入ろうとしてる」
私「ああ、だからBちゃんが窓見て怯えてたわけね」
Aちゃん「そうそう」
R子さん「・・・・・あの・・・できたら、誰か泊まってくれると・・・さすがに怖い・・・(顔面蒼白)」
私「私が泊まりますよ。ご安心めされい(即答)」
R子さん「ホント!?ありがとおおおお(;ω;)」
Aちゃんママ「あの・・・こうなったのはこの子のせいですから、この子を泊めさせます。私は主人に事情説明しなければいけないので、帰らないといけないんですが・・・・」
R子さん「えーん!Aさん、ゴメンネ!(R子さんとAちゃんママはお友達)」
私「ちょっと電話しますね。おさむん、私、ちょっと野暮用ができて、R子さん家に泊まるから。うん。うん。よろしく~」(この時点で深夜1時)
そしてみなさん心配顔のまま帰宅し、私とAちゃんが、R子さんのリビングに朝まで居ることになったわけで。(笑)
そして、三人でいろいろ語り合う。というか、主に私が一方的に二人相手にしゃべりまくる。(笑)
しかし、3時になるとさすがにみんな眠くなり、そのままリビングに雑魚寝。
私とAちゃんが窓側、R子さんは奥側に寝かせる。
みんな、半分、警戒態勢で寝ている(笑)
私が横になってしばらくすると、ソレはきた。
突然、私の左足が誰かに「ザリッ!」と引っ張られた。
その後も、身体をユサユサと揺さぶられる感覚や、身体の平衡感覚が無くなり、空間がぐにゃりと歪んでいるような感覚が襲う。
でも、大して気配は強くはない。
意識をそらすと、余計な干渉はなくなる。
私はずっと「エル・カンターレ愛の神、エル・カンターレ愛の神・・・」
と信仰する神の御名を心で唱えながら、
万が一R子さんに何かあったあらすぐに飛び起きることができるように、緊張状態のまま寝た。
みなさん、6時頃起床。
Aちゃんによると、夜通し、窓の外の女が入ろうとしていたらしい。
でもって、一番女が侵入しようと試みていた場所が、まさに私が寝てたところだったんだとか(笑)
私にきたちょっかいは、女の霊が私に「邪魔だ、どけ」と念じていた念波を私が感じたからではないかとのこと。
しかし、Aちゃんが結界を張ってくれたらしく、女の霊は窓から入ることはできなかったとのこと。
なんとも面白い経験をさせていただきました。
窓の外にいたのは、Aちゃんいわく「黒い丸い玉」だったそうで、私が「それ、首じゃね?」というと、Aちゃん「ああ、そうかもしれませんね」
その首の正体は、生霊とオバケだった模様。(正確にはオバケが生霊の力を増幅していた)
そして、ご家族がいない間に、一人のR子さんを狙って侵入しようとしたが、
結果的に、Aちゃんと私がR子さんを守る形で泊まったことで、
「こちらの意図はすべてバレてしまった。さらに、R子にはこちらのことを見抜く味方がいる」
と生霊とオバケにアピールできたという。
これからは、生霊とオバケもそうそうR子さんにアクションはとれなくなるだろうとのこと。
私としては、Aちゃんに夜通し語った奄美の謎に関して、Aちゃんが「すごく勉強になった」と言ってくれたのが今回の収穫だぜ!(笑)
9時半ごろR子さん防衛隊(笑)は解散。
家に戻ってから、さすがにバタンキューしました。(笑)
(しゃべりすぎて体力を消耗していた。あとで、一方的にしゃべりすぎたのではと反省)
でも、霊感ナシ子なのによく頑張った!(笑)アマミさん、お疲れ様!(笑)
一番疲れたのはAちゃんとR子さんだっただろうな。
R子さん、もう安心していいらしいですよ!
また何かあったら私はオバケ見えないから平気なんで、すぐに駆けつけますからね!
Aちゃん、今度結界の張り方教えてね!(笑)
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:04│Comments(5)
│アマミちゃんの不思議体験
この記事へのコメント
アマミちゃん
あの時は、泊まってくれて助かりました!
多少のことは平気なんですが
まさか、自分が見た夢が(しかもそんなに怖いとは思わなかった)
正夢とは思ってなくて
予知夢みたくなったことにビビってしまいました(笑)
お陰様で、翌日は熟睡できましたー!
あと、休んでるとこ、起こしてしまって
ごめんねー!!(^o^;)
本当にありがとうございました!
また何か動きがあればご報告させて頂きますね!
あの時は、泊まってくれて助かりました!
多少のことは平気なんですが
まさか、自分が見た夢が(しかもそんなに怖いとは思わなかった)
正夢とは思ってなくて
予知夢みたくなったことにビビってしまいました(笑)
お陰様で、翌日は熟睡できましたー!
あと、休んでるとこ、起こしてしまって
ごめんねー!!(^o^;)
本当にありがとうございました!
また何か動きがあればご報告させて頂きますね!
Posted by R子 at 2013年09月02日 00:35
あのあと、そんな事が!(゚д゚)
Posted by ぺーちゃん at 2013年09月02日 02:15
怖すぎて、読めません。
Posted by しぇりー at 2013年09月02日 08:18
はじめまして!
大変興味深いブログですね。
私は、天草在住です。
また おじゃまさせてください。
愛と光をこめて
怜材
大変興味深いブログですね。
私は、天草在住です。
また おじゃまさせてください。
愛と光をこめて
怜材
Posted by 怜材 at 2013年09月02日 10:03
そうか
重かったのか・・・
家族がいるかいないか、って、そういうのがくるときに、影響があるものなのですか?
特別な能力があるから、というのならわかりますが、普通の人、つまり、空間がゆがんだり、足元にザリって言うのもなく、寝てしまえるような人なら、一人でも、家族がいても関係がないような気がするのですが。
それと、Aちゃんを残したというのは、どうなのでしょう?
相手の力量を見切った上での判断ならいいのですが。
重かったのか・・・
家族がいるかいないか、って、そういうのがくるときに、影響があるものなのですか?
特別な能力があるから、というのならわかりますが、普通の人、つまり、空間がゆがんだり、足元にザリって言うのもなく、寝てしまえるような人なら、一人でも、家族がいても関係がないような気がするのですが。
それと、Aちゃんを残したというのは、どうなのでしょう?
相手の力量を見切った上での判断ならいいのですが。
Posted by hara at 2013年09月02日 11:50
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