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午睡の夢(中途半端にキレギレ)2013.6.27 七曲りの道とその先の墓所

2013年06月28日



半分覚醒状態、つまり瞑想状態で見ている夢。

なので、通常の夢よりも霊的な干渉に近いと思われる。





夢のなかは真夜中。

私はある町に向かっている。

しかし、いくつもの混乱するような道がでてきてなかなか進めない。

(表現できないが、たとえるなら、すごく複数の標識が全部バラバラについてる道とか)

途中からムカついて、「ルール」を無視して進むと、嘘のようにスイスイすすめるようになる。

いくつもの「進ませない意図を持った道」をルール無視で突破してたどりつくと、

そこは港町のようだった。いきなりお昼に変わっている。

少し進むと、公園のように広々とした空間があり、コロッセオの観客席のような段々としたものが、海に向かって整然と並んでいるのがわかる。

ちかづいてみると、それはみな、木製の墓所だった。

(普通のお墓と明らかにちがうのは、木製の祠のようなものをつくり、それを墓所にしている)

ただ、普通のお墓や祠よりも格段に小さく、一つ一つが畳半畳くらいの大きさも敷地もない。異常に小さく狭い通路を身体を横にしてなんとか歩く。

墓所の隣の見晴らしのいい芝生の広場までくると、女子高の修学旅行の一団がいて、近くでお弁当を食べている。

私はその傍らに座り、飲み物を飲みながら一息いれていると、

ある女子高生が「自分はこういうところが好きなんです。どうしてかというと、自分はいろんな不思議な体験をしてるから」

と言う。

私は早速食いついて(笑)、

「ちょっと詳しく聞かせて」と話しかけたときに、

現実世界で玄関のチャイムが鳴ったので夢が途切れてしまった。

そのあと、またあわてて眠ったが、まるでノイズだらけとなり、ほとんどコンタクトにはならず。

うーん。残念。

ただし、続きのなかで細切れに女子高生が語ってくれたことの断片だけ拾えた。(夢のなかなので詳しくは失念)




○ここは封印された場所。くる途中の道は、七曲の道(わざと迷わせる道)

○(なぜここの墓は墓石が使われてないのかという私の問いに)
墓をつくるのに石を使うなんてとんでもない!石は宿ったモノがのこりすぎるから、よほどのモノでなければ安易に使ってはいけない
(あくまで夢の女子高生の意見です)

○本来の墓所は木を植えるか木で作ったもの。木は祀るものがいなくなればその名の通り自然に帰るから

○ここの神様はア~~~の神(カタカナなので全然わかんねー)

○あなたが惹かれる空気は、古代の墓所の空気。墓所は良くも悪くも大きなエネルギーが眠る場所。奄美もそう



ちくしょー。あのとき集金のおじちゃんがこなきゃ・・・・

女子高生のみなさん、また夢のなかで会って次回こそ詳しいお話きかせてね!(笑)












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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:01│Comments(0)アマミちゃんの夢
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