奄美の誇りとは④国防の危機、奄美に何ができるか
2012年06月26日
昨日の新聞をご覧になった方はおわかりだと思いますが、
中国の軍事的脅威が現実的になったいま、
中国にとってのエネルギー政策のためにほしい尖閣諸島、その論拠のためにも同化政策として狙っている南西諸島のなかで、
沖縄のような基地をもたず、鹿児島からも遠い奄美では、
どのような防衛ビジョンを持てば良いのか、それを私は考えています。
自衛隊を誘致する、米軍を誘致する、もちろんそれも有効な方法の一つではあると思います。
でも、私が考える「奄美防衛」は、軍事力のみに偏るのでもなく、もちろん軍事力は大変重要ではありますが、
軍事力ともご縁をいただきつつ、できるなら、「奄美の経済繁栄」によって、自由主義圏の経済力によって、
結果的に、中国とも友好な関係を築いていけることがのぞましいのではないかと思います。
古代の奄美は、中国と日本との交易の架け橋でもありました。
再びその立ち位置に、奄美をおくことはできないか、
そのために必要なのは、「中国からも日本からも憧れとなれる奄美」というイメージをまず創ることではないかと思いました。
それにはまず、奄美のみなさんが、奄美の魅力を知り、なおかつ、その魅力を最大限にひきだし、演出したいと「思う」ことが、大切なのではないでしょうか。
世界的に注目されているところは、争いの火種にするにはやりづらいものだと思われます。
そのためにも、中国政府が同化政策の次の一手として狙っている尖閣諸島を中心とした南西諸島の、
中国側の同化の論拠となっている「琉球王朝」の、
そもそものはじまりであるところの「奄美」から、
(沖縄に文化をもたらしたのはアマミ一族といわれていますね)
「奄美を中心とした南西諸島の、日本の源流としての誇りと豊かさと魅力」
を、最大限にアピールするべきときが、今ではないかと思うのです。
奄美が豊かになり、世界から憧れる島となるのは、
「琉球(南西諸島)と日本のために」という奄美の使命を果たすためにも、
どうしても必要なことであると、奄美のみなさんに、理解していただきたいのです。
奄美はただの島であってはいけない。
日本のためにも、南西諸島のためにも、
これまでの奄美から奇跡的大転換をし、大発展しなければいけない。
「豊かで、恵まれていて、みんなから憧れを持って尊敬される奄美」となることが、
世界的に注目されその役割が認知されることが、
結果的に、奄美とその周辺の防衛力を高めるのではないかと、私は思います。
奄美群島をハワイのような楽園にしたい。
でもそれは、奄美のみの発展のためだけではなく、
最終的には南西諸島と日本の安全と発展に寄与するために、
奄美の地政学的な役割として、それが必要ではないかと、思っています。
そのために、「女神の島・奄美」として、
私は奄美を「世界が憧れる楽園の島」にしていただきたいと思うし、
そのビジョンを、奄美のみなさんに共有していただきたいと望みます。
まぁ、つまり何が言いたいかといいますと、
「南西諸島の防衛のために奄美に世界の目をひきつける必要がある。
そのために奄美をこれまでにない勢いでの振興策をつくる必要がある」
と私は思っています。
これが、奄美振興の理由です。
中国の軍事的脅威が現実的になったいま、
中国にとってのエネルギー政策のためにほしい尖閣諸島、その論拠のためにも同化政策として狙っている南西諸島のなかで、
沖縄のような基地をもたず、鹿児島からも遠い奄美では、
どのような防衛ビジョンを持てば良いのか、それを私は考えています。
自衛隊を誘致する、米軍を誘致する、もちろんそれも有効な方法の一つではあると思います。
でも、私が考える「奄美防衛」は、軍事力のみに偏るのでもなく、もちろん軍事力は大変重要ではありますが、
軍事力ともご縁をいただきつつ、できるなら、「奄美の経済繁栄」によって、自由主義圏の経済力によって、
結果的に、中国とも友好な関係を築いていけることがのぞましいのではないかと思います。
古代の奄美は、中国と日本との交易の架け橋でもありました。
再びその立ち位置に、奄美をおくことはできないか、
そのために必要なのは、「中国からも日本からも憧れとなれる奄美」というイメージをまず創ることではないかと思いました。
それにはまず、奄美のみなさんが、奄美の魅力を知り、なおかつ、その魅力を最大限にひきだし、演出したいと「思う」ことが、大切なのではないでしょうか。
世界的に注目されているところは、争いの火種にするにはやりづらいものだと思われます。
そのためにも、中国政府が同化政策の次の一手として狙っている尖閣諸島を中心とした南西諸島の、
中国側の同化の論拠となっている「琉球王朝」の、
そもそものはじまりであるところの「奄美」から、
(沖縄に文化をもたらしたのはアマミ一族といわれていますね)
「奄美を中心とした南西諸島の、日本の源流としての誇りと豊かさと魅力」
を、最大限にアピールするべきときが、今ではないかと思うのです。
奄美が豊かになり、世界から憧れる島となるのは、
「琉球(南西諸島)と日本のために」という奄美の使命を果たすためにも、
どうしても必要なことであると、奄美のみなさんに、理解していただきたいのです。
奄美はただの島であってはいけない。
日本のためにも、南西諸島のためにも、
これまでの奄美から奇跡的大転換をし、大発展しなければいけない。
「豊かで、恵まれていて、みんなから憧れを持って尊敬される奄美」となることが、
世界的に注目されその役割が認知されることが、
結果的に、奄美とその周辺の防衛力を高めるのではないかと、私は思います。
奄美群島をハワイのような楽園にしたい。
でもそれは、奄美のみの発展のためだけではなく、
最終的には南西諸島と日本の安全と発展に寄与するために、
奄美の地政学的な役割として、それが必要ではないかと、思っています。
そのために、「女神の島・奄美」として、
私は奄美を「世界が憧れる楽園の島」にしていただきたいと思うし、
そのビジョンを、奄美のみなさんに共有していただきたいと望みます。
まぁ、つまり何が言いたいかといいますと、
「南西諸島の防衛のために奄美に世界の目をひきつける必要がある。
そのために奄美をこれまでにない勢いでの振興策をつくる必要がある」
と私は思っています。
これが、奄美振興の理由です。
ある国防関係者様からのタレコミ情報 台湾侵攻可能性について
何故薩摩は奄美の歴史を奪ったのか・奄美側からの一考
ケンムンの正体と奄美の悲しみ ~本土の霊能者A先生から~
古仁屋の飲み屋Wで若い自衛隊さんにからんだのは誰だ!
昔の自分の記事を読んで面白がってる変態
現代の霊障 ~墓移動がもたらした霊障とその背景について
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:37│Comments(0)
│奄美
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