天上の仲間との絆を知れ~風小僧さんと私の話
2011年07月08日
ブログ読者・風小僧さんがしばらく奄美に遊びにきてましたが、そのときのエピソード。
空港で風さんを迎えたあと風さんと二人、昼食のために車をとばした。
久しぶりにネイティブシーでご飯を食べようと、ずっと楽しみだったワンプレートランチに手をつけた。
しかし、急激な眠気に襲われて仕方がない。
当然味もわからず、ご飯を食べる手ももつれはじめたので、こりゃダメだとあきらめて、
「風さんごめんよ、ちょい寝かせてね」
と断りをいれてから組んだ腕に頭をのせてうたた寝した。
不思議な眠気で、体はふわふわした感覚になり、寝ているはずなのに周りの音は全部聞こえる。この感覚、どこかで知ってるぞ・・と記憶をたどったら、幸福の科学の精舎での瞑想研修のときの状態でした。(笑)
これも何か必要があってのことだろうとそのまま半瞑想状態に身をまかせてまどろんでいると、どこからか私を呼ぶ声がきこえる。
意識を向けると、ここから先は私のカンペキな妄想だが、
向かい側でご飯を食べてる風小僧さんの首に、栗色のキラキラした髪をしたギリシャかローマの次代の服を着た美しい女性が抱きついていた。
そして私に向かって何度も何度も「この人をお願いします」「どうか、お願いします」と懇願する。
ああ、私を眠りにひっぱったのはこの人かと思いながら、
「責任をもって見守ります。」
とお伝えしたら、女性のイメージが薄くなっていった。
たぶんあの女性は魂の兄弟ではなく、おそらく過去世から絆の深いいわゆる「ソウル・メイト」だろう。
風さんの困難のときに、風さんのことを案じて、必死になんとか助けようとしていたのだ。
おそらく、奄美に風さんをつれてきたのもこの女性だろう。
魂の絆というのは、目に見えないところで、かならず愛する人を助け、支えようとするものだ。
それを当人が知ろうと知るまいと。
もう一つのお話。
高校生のとき、私は精神的にしんどくなると決まって同じ夢を見ていた。
外国と思われる場所。ヨットハーバーか浜辺のコテージで、外国人の大人の男女に囲まれて、高校生の私が楽しく談笑していた。(なぜか決まって海辺)
夢のなかでは彼らとは旧知の仲で、彼らと話しているときは本当に幸福な気分だった。互いのことを信頼しきっていて、何も飾る必要も誤魔化す必要もない。そんな空間だった。
あまりの幸福感に、泣きながら起きることもしばしだった。
高校生ながら、「現実逃避がしたいにしても、この夢はあまりに不可解だな」とは思っていたのだ。
やがて社会人になって幸福の科学の信者になり、ある日瞑想研修で聞いてみた。
「あの夢はなんだったんでしょうか?」
かえってきたインスピレーションの答えは、
「あなたの天上界の仲間達が、困難にあったあなたを支え励ましていたのだ」
それからしばらくしてから、自分の魂の兄弟のなかにギリシャ系の人間がいることを知るわけだが、そのときの答えは腑に落ちるに充分だった。
高校生の私はソウルメイトという概念も知らず、霊的世界の概念も未熟で、しかし無意識に口にだしていたのだ。
「天上の仲間たちよ、ありがとう。早く、あなた達に会いたいよ」と。
ソウルメイトという絆は本当にありがたいものです。
絆とはありがたいものです。
自分ひとりで苦しんでいると思っていても、目に見えない愛の存在が、かならずそばにいる。
自分の愛など、与えられたたくさんの愛に比べたら本当にちっぽけなものです。
せめて絆と共にありたいと、絆のありがたさを知ってほしいと、思うんです。
天上の仲間たちよ、いつも、いつも、ありがとう。
空港で風さんを迎えたあと風さんと二人、昼食のために車をとばした。
久しぶりにネイティブシーでご飯を食べようと、ずっと楽しみだったワンプレートランチに手をつけた。
しかし、急激な眠気に襲われて仕方がない。
当然味もわからず、ご飯を食べる手ももつれはじめたので、こりゃダメだとあきらめて、
「風さんごめんよ、ちょい寝かせてね」
と断りをいれてから組んだ腕に頭をのせてうたた寝した。
不思議な眠気で、体はふわふわした感覚になり、寝ているはずなのに周りの音は全部聞こえる。この感覚、どこかで知ってるぞ・・と記憶をたどったら、幸福の科学の精舎での瞑想研修のときの状態でした。(笑)
これも何か必要があってのことだろうとそのまま半瞑想状態に身をまかせてまどろんでいると、どこからか私を呼ぶ声がきこえる。
意識を向けると、ここから先は私のカンペキな妄想だが、
向かい側でご飯を食べてる風小僧さんの首に、栗色のキラキラした髪をしたギリシャかローマの次代の服を着た美しい女性が抱きついていた。
そして私に向かって何度も何度も「この人をお願いします」「どうか、お願いします」と懇願する。
ああ、私を眠りにひっぱったのはこの人かと思いながら、
「責任をもって見守ります。」
とお伝えしたら、女性のイメージが薄くなっていった。
たぶんあの女性は魂の兄弟ではなく、おそらく過去世から絆の深いいわゆる「ソウル・メイト」だろう。
風さんの困難のときに、風さんのことを案じて、必死になんとか助けようとしていたのだ。
おそらく、奄美に風さんをつれてきたのもこの女性だろう。
魂の絆というのは、目に見えないところで、かならず愛する人を助け、支えようとするものだ。
それを当人が知ろうと知るまいと。
もう一つのお話。
高校生のとき、私は精神的にしんどくなると決まって同じ夢を見ていた。
外国と思われる場所。ヨットハーバーか浜辺のコテージで、外国人の大人の男女に囲まれて、高校生の私が楽しく談笑していた。(なぜか決まって海辺)
夢のなかでは彼らとは旧知の仲で、彼らと話しているときは本当に幸福な気分だった。互いのことを信頼しきっていて、何も飾る必要も誤魔化す必要もない。そんな空間だった。
あまりの幸福感に、泣きながら起きることもしばしだった。
高校生ながら、「現実逃避がしたいにしても、この夢はあまりに不可解だな」とは思っていたのだ。
やがて社会人になって幸福の科学の信者になり、ある日瞑想研修で聞いてみた。
「あの夢はなんだったんでしょうか?」
かえってきたインスピレーションの答えは、
「あなたの天上界の仲間達が、困難にあったあなたを支え励ましていたのだ」
それからしばらくしてから、自分の魂の兄弟のなかにギリシャ系の人間がいることを知るわけだが、そのときの答えは腑に落ちるに充分だった。
高校生の私はソウルメイトという概念も知らず、霊的世界の概念も未熟で、しかし無意識に口にだしていたのだ。
「天上の仲間たちよ、ありがとう。早く、あなた達に会いたいよ」と。
ソウルメイトという絆は本当にありがたいものです。
絆とはありがたいものです。
自分ひとりで苦しんでいると思っていても、目に見えない愛の存在が、かならずそばにいる。
自分の愛など、与えられたたくさんの愛に比べたら本当にちっぽけなものです。
せめて絆と共にありたいと、絆のありがたさを知ってほしいと、思うんです。
天上の仲間たちよ、いつも、いつも、ありがとう。
「龍神様が写りました✩」な写真を見つけたので
特別取材:信者さんXさん(元修験僧)の話 ~最後の相談 巡り合わせ
お骨は家に置いちゃダメだし身に付けちゃダメ、散骨もってのほか!
ある信者さんからのご相談 ~謎の体調不良とご家族の不調の原因
仏壇に直系以外の位牌ダメ・ゼッタイ
精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
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精神科医A先生のお話(前編)注・不定期なので後編はいつになるか不明
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:13│Comments(0)
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