しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

うさじんぐーとひみこメモ

2017年03月16日


いろいろなところから集めた情報より合わせメモ。

自分用。




・八幡神信仰は応神天皇よりも以前にあった(らしい)

・よって応神天皇は元々の八幡神ではない。(正確には合祀されたあといろんな政治的事情からメインにされたっぽい)

・宇佐神宮の周りには霊山がたくさんある(霊山とは神社ができる以前の信仰の聖地)

・宇佐神宮は大和朝廷にも最重要視されていた国家鎮護と神託の総本山

・おそらく宇佐神宮に本来祀られていた「元々の八幡神」とは「役職としての日巫女達の御霊」

・《邪馬台国の卑弥呼》は、元々の日巫女制度をさらに権力を強化した形

・古代日本には小国の各国に「役職としての日巫女」がいた。その「日巫女」は継承制

・権力は奄美・沖縄のノロ制度よりも大きく、神託能力と政治実権両方をもっていた
(逆にいえばノロ制度とは日巫女制度の縮小版と言い換えてもよいかもしれない)

・おそらく各国の日巫女達は合議制のもと連携していた
(国レベルでの争いなども、日巫女同士の話し合いでおさめてた可能性もある)

・大和朝廷によって日巫女制度は消されてしまったが、日巫女達の霊が大和朝廷に祟らないよう、日巫女達の霊を鎮めるために建てたのが「八幡信仰」の神社(らしい)

・日巫女とはたぐいまれな霊力による神託能力と、研ぎ澄まされた政治力によって国をおさめていた霊なので、調伏するよりも祀ることで味方につけた

・つまり、宇佐神宮は元々は日巫女信仰の場所だった可能性大
(もしかしたら各国の日巫女が話し合いの為に集まる場所だったのかもね。今の国連の議場みたいな。)

・たしかに日巫女(神託で国を統治してた姫巫女)達の霊を祀ってたら、大和朝廷にとって国家鎮護のための神託の聖地になるのも合点



もしかして「神名奪われた」「地元の人達に忘れて欲しくない」って悲しんでたの、宇佐神宮に祀られてた日巫女してた人かな?

だとしたら、「日巫女信仰(八幡信仰)」が「八幡信仰(応神信仰)に替えられたらそりゃ悲しいよね。

こういうすり替え合戦ばっかだからね日本の歴史は。

でも、だからといって私のところに出られてもそれはそれで困るんですけど・・・・

私は日巫女はしたことないんで、きっと私の前世じゃないと思う。誰からも日巫女だなんて言われてないもーん。

宇佐神宮の巫女さん(私の前世)が引っ張った、宇佐で祀ってた日巫女霊でしょうねきっと。

話聴いてほしくて聞いてくれるところにならどこにでも出たがるのは分かりますが、こちらにこないでください。自分の前世と勘違いして混乱しかねません。

(これでマジに勘違いするスピ系の方も多い。情報を精査しないと簡単に勘違いする。
霊の方で騙す気がなくても自称高級霊な勘違いが多いのはそのためです)


ただ、私のところにまで上記の口伝情報が回ってくるってことは、

古代の八幡信仰してた方々(特に武将とか)、

実は八幡神が日巫女だって薄々分かってたんだと思うわ。

そうじゃなきゃ、最強の戦神ならスサノオとかを祀ればいいのに、

わざわざ八幡神を祀るというのは、

「妹の呪力」
「神託の力」

をかなり当てにしてたんじゃないかと思えないでもない。

(古代日本では「戦場や旅に出る男を守る女(妹)の霊力」が信じられてました。
日露戦争とか大東亜戦争でも、千人針は女に縫わせてたし、女の髪の毛いれたお守りを戦地の兵隊さんに持たせてました。マジで女性の霊力ってすごいのね)

そう考えたら、国おさめてた女神達なら守護神として最適だと思う。


まとめメモ。






天照大神様ってそう考えると日本の歴史における最強最高の日巫女ですね。




  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 15:39Comments(0)奄美つぶやき