明けましておめでとうございます
2015年01月02日
旧年中は大変お世話になりました。
本年もなにとぞ<(_ _)>よろしくお願いします。
大晦日は仕事のあと大急ぎで実家のお掃除を手伝い、
ギリギリセーフで父を地元高千穂神社の大祓に連れて行きました。
父にとってはじめての大祓で、父は祝詞の読み方がわからずに呆然としてました。(笑)
そりゃそうだ。うちの父は仕事(土建)以外で神社の式典に自分から参加するのは人生でこれがたぶんはじめて(笑)
(奄美は思いのほか、お祭り以外の式典に出たことがない人が多い。)
しかし、夏の大祓よりも人が少ないわ~。大晦日だからでしょうか。
大祓式のあと、氏神様に御参拝させていただきましたが、
そのあとで父がポツリと「俺はこういうことしたことないから分からんのだ」
それを言われたら私だってそうだよ。あなたに育てられたんだから(笑)
私の18歳までの人生は、小さい頃に六月灯(お祭り)に二回連れて行ってもらったくらいですよ。
(うちの実家は妙に古い考え方のところがあり、女子である私は高校卒業まで親戚んちへのお泊りも夜間外出も全くできなかった)
神社におられる神様がどんな神様かとかは全部大人になって自分で調べて知ったのよ。
自分から触れようとする心が大事なのだ。えへん。
父が「参列者はあんなもんか?思ったより少ないな」と言うので、
「氏子さんの参列が減ってるらしいよ」と言うと、
「それは愛国心が足りん!神社が元気が無くなるのは地域だけじゃなくて国の危機だぞ」
わかってるじゃないの父ちゃん(笑)
「俺は共産主義者だけど、愛国心は大事だぞ」
「共産主義だって正しい共産主義は正しい民族主義に基づいてますからねぇ。民族自決とか」
「まぁな」
「だから神社に初詣にちゃんと行きましょうね」
「お前が代表していけ」
「私はもう他家に嫁いどる身じゃっちゅーねん」
「俺は神社はどうもしっくりこん。形式ばったのが苦手だ」
「日月神示には食いつくのに、神社神道にはくいつかないのですね」
「アレは特別だろ」
「日月神示の元津神がエル・カンターレだよ」
「だから原文よこせ」
「原文載ってる本買うのが難儀なので、私んちにネット見にきて(笑)」
そして「黒べぇ」で塩ラーメンを食べて帰宅しました。(笑)
父を実家に送り届けたあと、主人の実家に車を飛ばす。
そこでお正月を迎え、帰宅。
本当は幸福の科学奄美拠点と高千穂神社に初詣参拝したかったのですが、主人がバタンキューしてしまい断念。
1月1日。
普段着けないようなよそ行きの服(自分で言うのもなんですが飾り気はない)をつけて自宅を出発。
今日は主人の叔父さんの73歳の年の祝いが、ホテル・ティダムーンであるのです。
私にとってはじめてのティダムーン!すごいオシャレでびっくりー!!!!!
お祝いの席も今まで見たことがないくらい華やかで、そういう席に慣れていない私はもうドキドキ。(笑)
あとからきた叔父さんの娘さんまで「え!こんな大げさな感じなの!?」と驚いてた(笑)
うちの主人が司会をして、私は島唄(よいすら節)を歌ったり「花は咲く」を歌ったり、ちょこまか動いたりしながらお祝い終了。
頼むから、「花は咲く」歌わせるのなら事前に教えてください・・・・練習してないから思いっきり音程を外したよ・・・・
(超音痴の私にいきなりマイクを握らせる叔父さんヒドス!)
ティダムーンのご飯すごくボリュームもあったし美味しかったです!!!!!
あそこはすごい。調度品はホントにオシャレですし、レストランから望む海は最高でした。
(私が海を褒めることはめったにないので、本当にキレイ)
次はぜひ泊まってみたいです!!!!
お祝いが終わり、主人の実家に向かうと、
まもなく殿方衆は二次会に叔父さん宅へ。
残った女性たちで和気あいあいと話しながら、
私は数人の方の肩を揉む。(笑)
しかし、みなさん肩硬いわ~。
その後、女子みんなでぞろぞろと、主人ちの産土神社である厳島神社へ。
一足遅れで着いた私は、やっと初詣ができたことに胸をなで下ろしつつ参拝させていただきました。
この須野集落の厳島神社は辺留・須野・崎原の三集落をとりまとめる神社であり、
須野集落には二つの立神があるわけですが、
(辺留・崎原には立神はない)
この須野集落の神社は、用岬沖にあるトンパラ岩を望める部分をわざと刈り込んで、トンパラ岩が神社から見えるようにしています。
(このトンパラ岩も立神的機能を持つと思われ)
こちらを刈ってる方がどれだけご存知かわかりませんが、
やはり、立神になんらか神社とつながるものを感じているのかもしれませんね。
古代からユタが多くでる須野集落。
どうもこの集落は調べるといろいろ出てくるんじゃないかなぁ~と思います。
あやまる岬なんか、いろんな人が「あそこは神社建てるべき」と言ってるしね。
笠利一体を潤すダムがあるからかもしれませんが、
どうにもこの集落は他にはないなんらかの神秘的な役割が古代からあったんだろうと思わせます。
興味しんしん。(笑)
最後に伊勢海老の味噌汁と吸い物をいただいて、私は主人を残して帰宅。
実家で改めて仏壇を拝んでご先祖様に新年のご挨拶をさせていただき、
吸い物をいただき、そのまま実家にお泊りしました。
(まったく余談ですが、実家にいると寝言さんが出そうになる。
寝言さんは実家ルーツなのかな?)
そしてさきほど実家から戻って、自宅でこれを打っているわけでございます。
今年の目標は
「今年こそ痩せる!」
です。
異論は認めない。
本年がみなさまにとって幸多き一年でありますことを心より祈念申し上げます。
合掌!!
本年もなにとぞ<(_ _)>よろしくお願いします。
大晦日は仕事のあと大急ぎで実家のお掃除を手伝い、
ギリギリセーフで父を地元高千穂神社の大祓に連れて行きました。
父にとってはじめての大祓で、父は祝詞の読み方がわからずに呆然としてました。(笑)
そりゃそうだ。うちの父は仕事(土建)以外で神社の式典に自分から参加するのは人生でこれがたぶんはじめて(笑)
(奄美は思いのほか、お祭り以外の式典に出たことがない人が多い。)
しかし、夏の大祓よりも人が少ないわ~。大晦日だからでしょうか。
大祓式のあと、氏神様に御参拝させていただきましたが、
そのあとで父がポツリと「俺はこういうことしたことないから分からんのだ」
それを言われたら私だってそうだよ。あなたに育てられたんだから(笑)
私の18歳までの人生は、小さい頃に六月灯(お祭り)に二回連れて行ってもらったくらいですよ。
(うちの実家は妙に古い考え方のところがあり、女子である私は高校卒業まで親戚んちへのお泊りも夜間外出も全くできなかった)
神社におられる神様がどんな神様かとかは全部大人になって自分で調べて知ったのよ。
自分から触れようとする心が大事なのだ。えへん。
父が「参列者はあんなもんか?思ったより少ないな」と言うので、
「氏子さんの参列が減ってるらしいよ」と言うと、
「それは愛国心が足りん!神社が元気が無くなるのは地域だけじゃなくて国の危機だぞ」
わかってるじゃないの父ちゃん(笑)
「俺は共産主義者だけど、愛国心は大事だぞ」
「共産主義だって正しい共産主義は正しい民族主義に基づいてますからねぇ。民族自決とか」
「まぁな」
「だから神社に初詣にちゃんと行きましょうね」
「お前が代表していけ」
「私はもう他家に嫁いどる身じゃっちゅーねん」
「俺は神社はどうもしっくりこん。形式ばったのが苦手だ」
「日月神示には食いつくのに、神社神道にはくいつかないのですね」
「アレは特別だろ」
「日月神示の元津神がエル・カンターレだよ」
「だから原文よこせ」
「原文載ってる本買うのが難儀なので、私んちにネット見にきて(笑)」
そして「黒べぇ」で塩ラーメンを食べて帰宅しました。(笑)
父を実家に送り届けたあと、主人の実家に車を飛ばす。
そこでお正月を迎え、帰宅。
本当は幸福の科学奄美拠点と高千穂神社に初詣参拝したかったのですが、主人がバタンキューしてしまい断念。
1月1日。
普段着けないようなよそ行きの服(自分で言うのもなんですが飾り気はない)をつけて自宅を出発。
今日は主人の叔父さんの73歳の年の祝いが、ホテル・ティダムーンであるのです。
私にとってはじめてのティダムーン!すごいオシャレでびっくりー!!!!!
お祝いの席も今まで見たことがないくらい華やかで、そういう席に慣れていない私はもうドキドキ。(笑)
あとからきた叔父さんの娘さんまで「え!こんな大げさな感じなの!?」と驚いてた(笑)
うちの主人が司会をして、私は島唄(よいすら節)を歌ったり「花は咲く」を歌ったり、ちょこまか動いたりしながらお祝い終了。
頼むから、「花は咲く」歌わせるのなら事前に教えてください・・・・練習してないから思いっきり音程を外したよ・・・・
(超音痴の私にいきなりマイクを握らせる叔父さんヒドス!)
ティダムーンのご飯すごくボリュームもあったし美味しかったです!!!!!
あそこはすごい。調度品はホントにオシャレですし、レストランから望む海は最高でした。
(私が海を褒めることはめったにないので、本当にキレイ)
次はぜひ泊まってみたいです!!!!
お祝いが終わり、主人の実家に向かうと、
まもなく殿方衆は二次会に叔父さん宅へ。
残った女性たちで和気あいあいと話しながら、
私は数人の方の肩を揉む。(笑)
しかし、みなさん肩硬いわ~。
その後、女子みんなでぞろぞろと、主人ちの産土神社である厳島神社へ。
一足遅れで着いた私は、やっと初詣ができたことに胸をなで下ろしつつ参拝させていただきました。
この須野集落の厳島神社は辺留・須野・崎原の三集落をとりまとめる神社であり、
須野集落には二つの立神があるわけですが、
(辺留・崎原には立神はない)
この須野集落の神社は、用岬沖にあるトンパラ岩を望める部分をわざと刈り込んで、トンパラ岩が神社から見えるようにしています。
(このトンパラ岩も立神的機能を持つと思われ)
こちらを刈ってる方がどれだけご存知かわかりませんが、
やはり、立神になんらか神社とつながるものを感じているのかもしれませんね。
古代からユタが多くでる須野集落。
どうもこの集落は調べるといろいろ出てくるんじゃないかなぁ~と思います。
あやまる岬なんか、いろんな人が「あそこは神社建てるべき」と言ってるしね。
笠利一体を潤すダムがあるからかもしれませんが、
どうにもこの集落は他にはないなんらかの神秘的な役割が古代からあったんだろうと思わせます。
興味しんしん。(笑)
最後に伊勢海老の味噌汁と吸い物をいただいて、私は主人を残して帰宅。
実家で改めて仏壇を拝んでご先祖様に新年のご挨拶をさせていただき、
吸い物をいただき、そのまま実家にお泊りしました。
(まったく余談ですが、実家にいると寝言さんが出そうになる。
寝言さんは実家ルーツなのかな?)
そしてさきほど実家から戻って、自宅でこれを打っているわけでございます。
今年の目標は
「今年こそ痩せる!」
です。
異論は認めない。
本年がみなさまにとって幸多き一年でありますことを心より祈念申し上げます。
合掌!!