奄美のアマミちゃんお気楽ﾌﾞﾛｸ＠天御祖神と奄美と両親への感謝＠

あなたの幸福を

願うこの手に

もうひとりの私の

温かき熱が重なる



我が天使

天上の私よ

あなたの力を

あなたの光を

この祈りに重ね

あの人の元へ




優しき風よ

いと高き風

あの人をくるみ

悪しきモノを弾き

天上の歌を

あの人の元へ





いくつもの熱が

祈る私の手のひらに重なる

いくつもの腕が

私と共に祈る

天上の私よ

あなたと祈れる幸福よ





ああこの時

天上の風よ届け












  

よく聞きなさい

私達が「過去を手放せ」という

その理由は


決して過去を捨てよとの意味ではない

因果の理法が統べるこの大宇宙において

過去を捨てることは不可能である




では私達のメッセージの意味はなんなのか

よく聞きなさい

手放すべきは過去ではない

あなたの過去へのこだわりなのだ
　
それは捨てるのではない

過去から心離れねば過去を救えぬからだ




よいか

執着を観よ

執着を去れ

執着から離れて

はじめて分かる道がある

その道に至れ

痛みは寄る辺ではない

寄る辺は理想にあるのだから


過去を救うために

過去を正しく観よ

過去を正しく観るために

徳を積み

過去から離れるが良い


この言葉をおまえに送る

正しく過去を救え

そのために

おまえは何を為すべきか












  

（この記事はあくまでファンタジーです。鵜呑みにせず物語としてお楽しみください）


Ａさん。女性。

私が公私共にお世話になっている方。

そしてもう一つ、

この方をすると、何故か宇宙系苦手な私が宇宙系のビジョンばかり見るという不思議な方。(笑)




施術の前に

「背中の痛み」
「いろんなモノが混じって集中できない」

のを強烈に感じる。

なので、いつものように(笑)、『霊障ヨケ』最終兵器の一つ、ジュニパー精油を自分の襟元におとすと、

一瞬で周りが軽くなりました(笑)

いつもは『霊障ヨケ』は薔薇の精油を使うんですが、なぜかこの方にはジュニパーが効くのよね。

そして施術開始。


ビジョンとして

「苦しんでいる女性を助ける」
「怒りの根源の使命」

それについてご本人に聞いていると、

「私の右足を叩いて邪魔する男性の意識」。

なんじゃこりゃと整理しながら進める。

しかし、Ａさんは次から次にビジョンが浮かぶ。

ここまでビジョンが浮かぶ方はこれまで数人しかいません。


Ａさんとの細かいやりとりは省略しますが、

どうもＡさんの激しい怒りの根底にあるのは

「間違ったことを許してはいけないという思い」であり、

その背景にあるのは

「正しき者、弱き者を護らねばならない」

という思いらしい。

それをＡさんに伝えると、「そのとおりです」

そこで、「エジプト？中東？迫害されてる女性たちを助け出す一団の中の護衛の兵士」のビジョン。

どうも、私の右足を叩いてるのは、その「正しき者・弱き者を護らねばならない」というＡさんの男性意識であり、その男性意識が私に対して「自分の仕事を奪うな」的な思いがあるらしい。

それを話すと、なんとＡさん、先月本土某所で受けたとあるプロのリーディングで、「戦士の肩当て」が出てきたらしい。

おそらくその戦士の過去世は「弱き者や弱き女性」を護るために多面的につくった個性の一つである模様。

これを話すと、Ａさんはとても納得しておられた。（詳細情報省略）

どうも、Ａさんにとって、「戦士」的属性に理解と区切りをつける時期らしい。

（戦士を否定すべきなのではなく、今は本来の部分である「愛・絆・ワンネス」の部分を高める時期らしい。
戦士的属性は、今後も必要なときがあれば前に出てくるものと思われる）

すると、Ａさんの上に「薔薇のピンク（愛）」が浮かぶ。（この時点でこのピンクの意味は分からず）

そしてビジョン。

「宇宙のどこかにあるドーム。
ホログラムで造られた砂漠の上に立つ北欧系の透き通った肌の女性。
貫頭衣のような長い衣をつけ、たっぷりとしたウェービーな長髪。（銀？白金？キラキラした白い髪）
おそらくはＡさんの宇宙のメンバー？
斜めの姿勢で右手を天上に向け、Ａさんに
『独りで戦わないで　私達を見て』
というメッセージを向けている」

それを伝えたら、Ａさんはなぜかとても胸キュンきたらしい。


そこで、Ａさんが先月本土某所で受けたプロのリーディングの話になる。

プロのヒーラーさん（かなりその業界では有名な方）から、Ａさんは

「いつになるか分からないが、Ａさんが将来、ロッド（杖）を使って何かをしている」イメージがしたという。


そしてＡさんと私、同時にうなづく。

数年前、Ａさんがここにはじめて施術にきたときに見えたＡさんの宇宙の姿は、

「銀色の玉とリボンのついた杖を持っている男性」だったのだ。(笑)

私からの憶測で、

おそらくその将来的に使うロッドは元素の力を引くものではないかということを伝えると、Ａさんもうなづく。（詳細省略）

そして宇宙の時代のＡさんの持つ「銀色の玉とリボンのついた不思議な杖（装置）」は、

おそらく「星と星を繋ぐ道を振動によって周波数を合わせて操作する装置」ではないかと推測。（星と星を繋ぐ道なんてあるのか！？）

たぶん、銀色の玉の振動を、銀色のリボンが増幅させるものと思われる。（玉は七つついてる）

これもＡさんは納得され（略

どうもＡさんが共鳴する系のアイテムと親和性があるのは、宇宙時代からの使命・仕事と繋がってるらしい。

そして右脇腹に、「洪水を起こした大蛇への怒り」。これは・・・シュメール文明？？？？それとも別の星？

Ａさんも「それはレプティリアンではないか」と即座に反応。

ここで、「杖状の装置を持つ男性」からのメッセージ。

詳細は忘れてしまいましたが（Ａさんにはすべて伝えた）

覚えているのは

「すべてが共鳴する世界では、
自分一人だけが幸福でも、周りが不幸であるならそれは幸福ではない。
だから自分の幸福を周りに分け与え周りも幸福にすることが重要。
しかし幸福は分ければ減るのが物質界。
だから幸福を増幅させる必要がある。
これをできるのが振動の力。
これが宇宙の神がお創りくださった聖なる叡智。
この叡智を悪用する者がいる。
この技術を悪用することは許せない。
この世界は互いに繋がり合い共鳴し合う世界であるから、
高次なる世界の理念や幸福を、
下の次元にどのように共鳴させ伝え高めるか、
それが私の使命であり、
それをこの者にも認識してほしい」

この言葉は、私の思考経路からは出てこないのでものすごく新鮮でした。(笑)

へぇ～。共鳴の世界ってあるんだ～と私は唸るばかり(笑)


そして、断片的にメッセージ。

「アかサ行ではじまる、神言やマントラのような言葉。聞いたことのない外国語。二言くらいの長さ。
これをくり返し賛美歌のように美しい高音で歌うことが、その世界での祈り
（エンヤを賛美歌みたいに歌ってる雰囲気。透明感が半端ない）」
「その言葉の意味は、宇宙の主とメンバー（兄弟？）の絆を賛えるような内容」
「上の人たちが「自分達に意識を向けてほしい」と願っているので瞑想してほしい」
「本来の使命は『愛・絆・ワンネス・高次との共鳴』」


だそうです。（本当はもっとメッセージがあったけど忘れた。Ａさんには伝えました）


そして、施術終了。

Ａさんいわく「過去最高に気持ちよかった」そうです。(笑)

それはきっと、ひいてるエネルギーの出処が過去最高だったということで(笑)

私もこんなに膨大な情報を伝えたのははじめてです(笑)

どんだけ～～～～！！！！（←古い）



そして施術後、Ａさんが「リノちゃん、時間ある？」

「念珠をつくりたいんだけど・・・」

そして真っ先に選んだのが・・・・

なんと、インカローズ！！

これがあの「薔薇のピンク」だったのねー！！！！！

薔薇のピンクが思い浮かぶのに、ローズオイルな感じじゃなかったので、何かと思ってたらー！

そしてＡさんのご希望でおつくりしたＡさんオリジナル念珠がこちら。








むちゃくちゃキレイですよねー！！！！

(；ω；)

このデザインもすべてＡさんのオリジナルです。私は一切口をはさんでおりません。

ちなみにこちらは、切れにくいようにゴム製となっております。

正直Ａさんからこのデザインをご希望されたときは、

「どうやって作ればいいんだこれ・・・」

と心中頭を抱えていたんですが、

いざ向き合ったら、作り方がマジで天から降ってくるかのように完全インスピレーションで降りてきました！！

Ａさん、おそるべしすぎー！！！！！！！

((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

Ａさん、ぜひこれをつけて「上のメンバーのみなさん」に意識を向ける瞑想をなさってみてくださいましー！



そんなわけで、Ａさん、このたびはまことにありがとうございました。

今回は今までで一番内容が濃かったわ～～～。

宇宙の世界って一体どうなってるんでしょうね。