大難を小難!!!!
2014年11月22日
つい先日、事故に巻き込まれました。
普通に運転してたところ、
対向車線側で右折しようと止まってた車が後ろから追突され、押し出される形で対向車線をこえて、
走行してた私の運転席側にツッコんできました。
しかしありがたいことにかすった程度で私は無傷。車も後部ドアを破損したくらいで無事。
実はその日、うちの母を誘ったら断られたんですが、のちの母いわく、「嫌な感じがしてどうしても車に乗りたくなかった」
母ちゃん、そういう時は教えてよ~(笑)
あとで聞いたら、追突した車は50キロのノーブレーキで追突したそうで、
普通にタイミングがコンマ数秒ずれてたら、運転席側に突っ込まれた私は死ぬor大怪我コースでした。
(だからなのか、何度も消防隊員さんに「本当に怪我はないか」と聞かれた)
事故の瞬間はあまりに衝撃が少なかったので、最初「あれ?縁石に乗り上げたかな?」と思ったんですが、
でも私は真っ直ぐ走ってるから、縁石なんかないぞ?と車を止め、
後ろを見ると止まってる2台の車が。一台は前がボロボロ。
これで「ああ、私は事故に巻き込まれたんだな」とようやく理解できました。(笑)
しかし、ここは夕方の国道の二車線。すでに渋滞が起きている!!!
これをどうにかせねば!と、すぐに私の車を空き地に止め、しかし一車線に止まってる事故車は完全に動かなくなってしまってるので、
見ず知らずのおばちゃんと二人で、生まれてはじめて交通整理しました。(笑)
でもそこで、交通整理の厳しさを思い知りました。
どんなに手で合図して止めてもこちらの合図を無視して、こちらを睨みつけるor意図的に無視しながら発進しちゃう車がいるんですよね。
(事故現場でそういうことされたら、一歩間違えば二次災害の当事者になります。大変危険。
こういうことをするのはほとんど男性でした。私を睨みながら車を発進させたとある有名人さんの顔を忘れられない)
そういう冷たい車に「行っちゃダメですー!」と泣きそうになりながら、
そもそも私は被害者なのになんでこんなことしてるんだ?と自問自答しながら必死で慣れない手つきで交通整理をしていたら、
しばらくして、近所の作業着姿のお兄ちゃんが駆けつけてくれました。
くわえタバコで車の前に立って、体で車を止めてスイスイと交通整理をしてくださいました。
なるほどー!体で車を止めればいいんだ!そうすれば車は先に進めないもんね!
それから警察がきて、近所の工場の方がユンボで事故車を動かして空き地にひっぱってくださり、
やっと渋滞は解消。
ご近所の工場の方々には大変お世話になりました。ありがとうございました。
ご近所の方に伺うと、そこは昔から事故多発地帯なんだとか。
見通しいいのに、どうしてなんでしょうね。
私はケガはなかったんですが、追突してハンドルでお顔をケガされた女性の方と、
追突されて私に接触した男性の方が心配です。
その数日後にセラピー体験会だったので、主催者の柚木さんに車を見せたら、(その車で参加したww)
柚木さんが青ざめた顔で
「・・・リノさん、これ、絶対何かがリノさんを護ってますよ・・・運転席側だけ傷がこんなに浅いなんておかしいです・・・・」
そうなんですよね。事故の規模から見て私の車の衝撃がなさすぎなんですよね。
むしろ運転席ドアはかすり傷で、後部座席ドアはベコベコなんです(笑)
私自身も衝撃を受けたとき、あまりに衝撃が軽くてビックリしましたもん。
(だから、その瞬間はぶつけられたというよりも、自分が縁石に乗り上げたかと思った。)
それってよく考えたら、「どなたかが」間に入って衝撃和らげてるとしか思えないのよね。
ありがたやありがたや・・・・(;ω;)
はい、事故の整理から帰路についてすぐ、実家の仏壇と幸福の科学奄美拠点の祭壇に、
ご加護への感謝の祈りをさせていただきました。
大難を小難にしていただけたことに感謝です!!!!!!
(`・ω・´)ゞありがとうございましたー!!!!!