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とあるところでプチマッサージ

2014年06月22日

採れたてホヤホヤのネタです。

午前中、さる知人AさんからSOSをいただいた。

「リノちゃん、助けて~。身体がキツい~~」

仕事を終えてとりあえずAさん宅へ向かうと、

Aさんはその場に倒れている。

「昨日までは元気だったのに、今朝起きたら、もう重いの~~」

「すごいドロドロしてるの~、動けないの~、身体が重くて死にそう~~」

この方は凄まじい霊体質で、一度やられるとかなりのダメージをくらう。

ではちょいと失礼と肩を触ると、

どうも左肩甲骨にかなりのが入っている。

肩甲骨を「痛いですけど、我慢してくださいね~」とグリグリすると、

「ぎゃー!いたいー!」と叫びながらも、我慢できる痛みの模様。

そして左肩甲骨から左鎖骨にかけてをほぐして、

左の指先をほぐして、

後頭部から頭のてっぺんをほぐして、

さらに背中を念入りに叩いて、仕上げ。




「きゃー!軽い!!!すごーい!!リノちゃん、一体何やったのー!!」

マッサージですがな(笑)

「これ、そのままだと運動しても何してもとれないし、一度こうなると最低二日は死ぬほどダルいのが続くのにー!!!」

私「良かったですね30分でとれて。何割くらいとれました?」

「七割かな?まだ、けだるいのは残ってるから」

私「七割か・・・あと三割はのこってるんですね・・・悔しい・・・」

「でも、七割とれただけでもあんたすごいわよ!ドロドロのがないもん!あれ、普通どうやってもとれないんだから!」

私「よかったよかった」

「あんた、もう『除霊師』って看板掲げてもいいわよ!それでも商売なるわよホント!」

私「そういう責任のある仕事はできません(笑)霊感ないのに(笑)
お客さんに「何が憑いてたんですか?」って聞かれても答えられないもん(笑)」

「霊感なくてもオバケがとれるんだから、不思議よねぇ」

私「ホントですね。どうなってるんでしょうね。」

「ちょっと!お礼させてよ!」

私「さっき水とアイスいただいたんで、それでいいです」

「ダメダメ!今回はさすがにお金・・・・」

私「じゃあごはん奢ってください」

「わかったわ!ホラ、行くわよ!」



目の前のレストランでエビドリアをご馳走になりました。

ここのレストランむちゃ美味なんですごく嬉しかったです・・・・(;ω;)







除霊かどうかはわかりませんが、

ご本人が喜んでくださるまでさせていただくことが、

ある程度の目安になるんじゃないかなぁと思いました。


さて、これから掃除してお風呂入って、

夜のお客様の準備にはいります。

(`・ω・´)ゞ








  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 16:30Comments(0)仕事日々の出来事

某セッション・Cさんの場合

2014年06月22日

先般私も受けさせていただいたセッションですが、

同じセッションを受けられたCさんから、体験談をご提供いただきました。

Cさん、本当にありがとうございました!!!!

Cさんはイメージ療法は初心者だったのに、この成功率!

セラピストBさんの腕がうかがえます!

Bさんマジすごいです・・・・((((;゚Д゚))))ガクブル



___________









(以下・Cさん(男性)のご寄稿)


セッションについては、インナーチャイルドやマジカルチャイルド、ハイヤーセルフという言葉を詳しくわからないまま、申し込みましたが、
非常に面白い体験ができたと思います。

セッションでは、
1.Bさんとの打ち合わせ、セッションの流れの説明
2.セッションスペースに移動し、ウォーミングアップ
3.第1段階 マジカルチャイルド、インナーチャイルドに会いに行く
4.第2段階 マジカルチャイルドのお気に入りの場所に 一緒に行く
5.第3段階 ガーデンに行く、ハイヤーセルフとつながる

という感じで、2時間近くだったかと思います。

1.誘導者との打ち合わせ、セッションの流れの説明についてですが、
椅子に座り、簡単にお話をお聞きしました。スピリチュアルなものには元から興味があったため、特に抵抗なく
話を聞くことができました。このときに、心に浮かんだことは否定せずに、話をしてほしいと言われたことが印象に残りました。
(スピリチュアルなものに興味はありますが、現実思考なため、普段は思い浮かんだことは否定しがちでした)

2.セッションスペースに移動し、ウォーミングアップ
声の大きさ、誘導者の 声をかける位置、照明、リラックスできる座り方などを確認し、セッション開始。
ウォーミングアップでは流れるように誘導。

3.第1段階 マジカルチャイルド、インナーチャイルドに会いに行く
しばらく前に、夢を見たことを思い出す。夢の中で、自分が鏡の前に立つが、鏡に映るのは5〜6歳の子供が映っているというシーンでした。
誘導で出てきたのは夢の影響からか、5〜6歳の黄色のセーターを着た男の子でした。当初恥ずかしがり屋でそっけない感じだったが、
誘導に従い、話しかけて手を握ってくれる。また会いに来ると約束して第1段階終了。

4.第2段階 マジカルチャイルドのお気に入りの場所に一緒に行く
第2段階に入 る前にウォーミングアップを行う。すると、ウォーミングアップ時に上のほうで男の子が自分を覗き込んでいるような気がした。
誘導時に花(ひまわり)のイメージを行う。その後、男の子に会いに行くと、待っていたといわんばかりに、手を握って引っ張られる。
誘導者の指示を待たずに、どこかに連れていってくれそうな勢い。
その後男の子に連れて行ってくれたのは、丘の上。その丘からは、湖が見え、その先に絵本に出てくるような灰色の外壁に赤色の屋根の
城があった。男の子に聞くと、姫の城とのことであり、男の子自身はそこには資格もないし、身分もないため、入れないとのことであった。
しかし、誘導者の指示で、身分や、資格は必要ではなく、その城の中 にいけると話をする。男の子、緊張しながら、わかったと返事がある。
城は昔したRPGのゲームに出てくるような作りで、入口から一直線に行くと王様の謁見の間らしき場所がある。そこには椅子が2脚あるが、
人気はない。昔は人がいたようだが、今はだれも居なくなってしまったという印象を受ける。
とりあえず、男の子と一緒に椅子に座る(笑)が、特にだれも出て来ない。だれかいないかと探そうとしたら、途端に目の前にピンク色のドレスを着た5〜6歳ぐらいの姫と思われる女の子が現れる。
男の子、ガクブル状態で、自分の背中に隠れてしまったため、姫と会話してみる。すると自分はこの城の姫であり、男の子は昔、城に兵士として?
護衛?防衛?の任務 を持っていたが、城から出て行ったきり、帰ってこなかったとのことであった。
まあ、元気そうであるから、別にいいけど・・・
というツンデレ?の言葉もあり(笑)。
とりあえず、姫が出てきたから挨拶ぐらいすればと、男の子を背中から引っぺがし、前に出す。姫は男の子に、義務を果たせ、役目を果たせ
と説教。男の子はガクブル状態だったが、了承。
最後に姫と男の子を握手させて、男の子はまた城に来る旨を姫に伝え、男の子と一緒に最初の丘に戻る。
男の子は放心状態で、なんでこんなことに・・・とつぶやいていたが、まんざらでもない感じではあった。

5.第3段階 ガーデンに行く、ハイヤーセルフとつながる
第2段階後にそのまま 、第3段階の突入。ガーデンに行ってみる。ガーデンをイメージすると、花畑が出てきて、その間の小道を歩いている情景が浮かぶ。
しばらく歩くと、丘があり、その丘の上にはベンチと椅子のある休憩所があり、そこで休む。
そこでハイヤーセルフに会いに行きたい旨男の子に伝えると、自分は連れて行かないと返答がある。えっ?と思うと、近くに仙人のようなつえを持っている
老人がいた。男の子いわくその人が連れていってくれるらしい。いつのまにか男の子が成長し、大人になっている。老人はなぜか、怒っている感じで
近寄りがたい。その場で老人に説教される。自分の怒りや、悲しみをコントロールし、状況をより良い方向に導くように努力しろとのことであった。了承 して、
ハイヤーセルフに会うため、連れて行ってくれる旨依頼する。
浮かんだ情景は、丘の上に小屋があり、刀を作る鍛冶職人の仕事場。老人には、まだ、そんなものにこだわっているのかと、若干あきられる。
老人には、ほんとうの場所はそこではないといわれ、別の場所に移動。
移動した先は、雲の上。朝日が昇った直後ぐらいの美しい場所であった。
目の前に7人ぐらい人が立っており、ヨーロッパ風な黒髪、黒服の女性、飛鳥時代のような服装で、髪を結い、剣を持った武人らしき人。
自分と同じ顔をした人などが見える。そこでのメッセージらしきものは、自分自身の感情をコントロールすることはとても重要であり、たとえば、私が怒ったり、悲しんだりすれば、 この雲の上の世界は嵐に見舞われる。よくよく、そのことを忘れるな。君は一人ではないよというものだった。
了承し、帰ろうとすると、どこからか女の子が出てきて、ヤコウ貝のペンダントをくれる。ありがとうと礼を言い、セッション終了。

2時間近く経っていたが、何か、つきものが落ちたというか、すっきりしていた。
その日の晩の夢は、女の人が自分に手紙を読んでいるという情景の夢でした。他にあったような気がするが、忘れた(笑)

貴重な体験でした。ありがとうございます。











注1・これはあくまで個人の感想です。
インナーチャイルドセラピーセッションで受けるイメージは
非常に個人差があります。
受けたいと思われる方は、こちらで掲載している内容に決してとらわれず、
あくまでご自分の内面から出る素直なイメージを大切にされることをオススメいたします。

注2・Cさんの体験をお聞きしたあとに、私の二度目のセッションがありましたので、
私の二度目のセッションの内容がかぶる箇所がありましたら、
それは私がCさんの上記内容に影響をうけたものと思われます(笑)










  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:31Comments(0)スピリチュアル