となりの霊能者?Y先輩伝説
2010年08月21日
自分がたりというのは実にはずかしい。
でもアマミちゃんは書くのよ。ネタがないからね。
ちなみにそこの一部ブロガーさんならびに読者さま。私は霊感はまったくありません。(笑)
ただ「そーゆー方面の人ならこう解釈するだろうな」という自分なりな分析をするだけです。何かが見えたり聞こえることはまったくありません(笑)
あるブロガーさんが「アマミキョさんに会うまで、なんか背中に憑いてるとか言われると思ってかなりビビッてました(笑)」と言ってました。
ヲイヲイ、そんな能力あったら隊長シリーズよりも自分のネタのせますって!(笑)
そんなわけで、自分の過去の話でしたね。
高校のときの先輩だった。
Y先輩はマジでそういう力が強く、人の過去や前世も見ることができる本格派だった。(ヘタしたら感情まで見えるらしい)ただ、本人はひた隠しにして周りには一切明かしていなかった。
なんでわかったかというと、私の観察眼のおかげですよ。(笑)
Y先輩と話していると、ときどーき、Y先輩が少しナナメ上を見ていたり、ふとまったく関係ないところにガン見してるような視線を向けていたんですね。
それが私みたいな集中力のない人間の単なるキョロキョロと違うのは、先輩は「周りから不自然にみられないように」「顔はうごかさず、こちらの気がそれる間合いをみて眼だけをチラッとうごかしていた」からでした。
あれ?この人の眼の動かし方は“ちがうもん視てるな”と。それでしつこく言い続けたわけだ。
「先輩、私にだけでもぶっちゃけてくださいよ。実は視えてるんでしょ?」
三ヶ月ほどたったらとうとう根負けしてカミングアウトしてくださいました(笑)
でもたぶん今は同じような「隠れ霊能者」人が傍にいてもわかんないだろうな。Y先輩のときほど人に関心なくなったし(笑)
ぶっちゃけてくださったY先輩に、高校二年でいろいろなことをきいた。私の守護霊はどんな人?私のオーラは何色?私のソウルメイトはいるの?私の魂の傾向性ってどんな?
Y先輩の答えはその後様々な霊的感性の強い方々からきいた答えとほとんど同じでした。
「守護霊さまかどうかはわかんないけど一人巫女さんがいる。頭とクビ周りに原色系の布かざりを巻いた着物姿の人。普段はいないけどアマちゃんが危機のときにはいる。あとアマちゃんの精神的な部分に影響を与えてる。宗教にひかれるのはこの人の影響かも」
「オーラは黄色がかったレモン色。普通の人よりすこしでてる幅がひろい。個性の強さと比例するのかな?」
「ソウルメイトは三人。三人ともかなり年上。一番縁の強い人は穏やかで優しい人。でもかなり遠くに気配がある。死んでるか遠くに住んでるか・・・すごく気配がうすい。(当時主人は大阪に住んでた)」
「魂の傾向性はすごく上か下かが激しい。切り立った山をのぼってるみたいで、あがるときはすごいトコまであがるけどおちたら深い(笑)しかも気分屋さんだから最短距離で安全にのぼれる正規のルートが目の前にあるのにその時の気分だけで突然外れてなぜか崖下までいってみたり逆方向から回ってみたりする。マイペースすぎるところがある」
ハイ、まったくその通りでした。
Y先輩おそるべし!
そんなY先輩に東京から奄美に帰ってしばらくしてきいてみた。
「先輩、私にはどんなオバケが憑いてます?」
先輩は最初「アマちゃんにはオバケ憑いてないよ〜」とはぐらかしていたが、私はしつこくきいた。
Y先輩はしばらくして紙をとりだした。何かを書きはじめた。
縄文時代みたいな粗末な貫頭衣をつけてる人。かなり大きい。顔は黒くてよくわかんないけど両眼が真っ赤にひかってるのだけはわかる。手足が何十本もあってそのたくさんの手がところどころアマちゃんをつかんでる。髪はうす茶色。ボサボサの髪をふりみだしてものすごく怒ってる。たぶん集合霊。一体じゃない。象徴として一つの体で見えてるだけだと思う。たぶんアマちゃんの前世の因果にかかわる霊。ルーツはよくわからない。でもアマちゃんにすごく執着してる。でもアマちゃんが自殺することだけは本当に許さない。それをしたらたぶん本当にこの人たちは収集つかなくなる。たぶんアマちゃんが「愛」を深めるごとに、この人たちは少しずつあがって(成仏して)いくんだと思う。
私( ゜Д゜) ぽかーん
「あの・・・先輩、私、この人達になんかしたんですかね・・・・?(滝汗)」
「よくわかんない。それはアマちゃんが悟ればそのうちでてくると思うよ。でも決して無関係ではない」
「古代の奄美にかかわる人たちじゃないですか?」
「よくわかんない。」
「・・・あの・・・守護霊さん以外に私を護ってくれてる人はいないんですかね?・・・?」
「いるよ。大きいおじさん。守護霊さんとは別だと思う。山神さま?よくわかんない。大きくてよくみえない。(Y先輩はうちの裏山で山いっぱいのデカい顔した山神さまをみている。)でもアマちゃんをストレートに護るというより、アマちゃんに憑いてる人たちが他に影響を及ぼさないように、アマちゃんごと封印してる?って感じ。この人自体はかなり強いと思うけどそんなに全面にはでてこない。よほどのことがないかぎりアマちゃんに干渉もしない」
「あの・・・・その人たち(集合霊)に対してはお祓いとかしたほうがいいんですか?」
「しても意味ない。ていうかその人達はすごい怒ってるけど、同時にアマちゃんを「見てる」んだと思う。だからアマちゃん自身がいまの宗教の勉強(幸福の科学)で心が向上してもっともっと人間としての器っていうか、「愛」がふかまれば、自然と浄化される。それが一番いいし、それ以外は考えなくていいと思う」
「はぁ・・・・」
最近の集合霊についてきいたら「前よりは数もへってるし、前と比べたら全体的に穏やかになってきてるよ☆」だそうです。
ちなみにY先輩に「先輩と私の前世の関係ってなんですか?」ときいてみたところ
「まだ教えちゃダメみたいだからごめんね☆」
だそうです。なんか、こちらの意識レベル?によって教えられる範囲が決まってるらしい。
あとこちらから質問しないと基本的にあちらからは何も言わない。
リアル「求めよ、されば与えられん」の世界ですね〜。
Y先輩、早く奄美に帰ってきてちょ!
「このメタボはぜったい過去世のカルマか先祖の祟りだと思うんですけど・・・」
と言ったら、ただ苦笑いしてたY先輩。
ええ・・・わかってる・・・分かってるんです・・本当はね・・・。
Y先輩、たまにはお酒のみたいっす!
そして隠してることみんな聞き出すっす!(笑)
でもアマミちゃんは書くのよ。ネタがないからね。
ちなみにそこの一部ブロガーさんならびに読者さま。私は霊感はまったくありません。(笑)
ただ「そーゆー方面の人ならこう解釈するだろうな」という自分なりな分析をするだけです。何かが見えたり聞こえることはまったくありません(笑)
あるブロガーさんが「アマミキョさんに会うまで、なんか背中に憑いてるとか言われると思ってかなりビビッてました(笑)」と言ってました。
ヲイヲイ、そんな能力あったら隊長シリーズよりも自分のネタのせますって!(笑)
そんなわけで、自分の過去の話でしたね。
高校のときの先輩だった。
Y先輩はマジでそういう力が強く、人の過去や前世も見ることができる本格派だった。(ヘタしたら感情まで見えるらしい)ただ、本人はひた隠しにして周りには一切明かしていなかった。
なんでわかったかというと、私の観察眼のおかげですよ。(笑)
Y先輩と話していると、ときどーき、Y先輩が少しナナメ上を見ていたり、ふとまったく関係ないところにガン見してるような視線を向けていたんですね。
それが私みたいな集中力のない人間の単なるキョロキョロと違うのは、先輩は「周りから不自然にみられないように」「顔はうごかさず、こちらの気がそれる間合いをみて眼だけをチラッとうごかしていた」からでした。
あれ?この人の眼の動かし方は“ちがうもん視てるな”と。それでしつこく言い続けたわけだ。
「先輩、私にだけでもぶっちゃけてくださいよ。実は視えてるんでしょ?」
三ヶ月ほどたったらとうとう根負けしてカミングアウトしてくださいました(笑)
でもたぶん今は同じような「隠れ霊能者」人が傍にいてもわかんないだろうな。Y先輩のときほど人に関心なくなったし(笑)
ぶっちゃけてくださったY先輩に、高校二年でいろいろなことをきいた。私の守護霊はどんな人?私のオーラは何色?私のソウルメイトはいるの?私の魂の傾向性ってどんな?
Y先輩の答えはその後様々な霊的感性の強い方々からきいた答えとほとんど同じでした。
「守護霊さまかどうかはわかんないけど一人巫女さんがいる。頭とクビ周りに原色系の布かざりを巻いた着物姿の人。普段はいないけどアマちゃんが危機のときにはいる。あとアマちゃんの精神的な部分に影響を与えてる。宗教にひかれるのはこの人の影響かも」
「オーラは黄色がかったレモン色。普通の人よりすこしでてる幅がひろい。個性の強さと比例するのかな?」
「ソウルメイトは三人。三人ともかなり年上。一番縁の強い人は穏やかで優しい人。でもかなり遠くに気配がある。死んでるか遠くに住んでるか・・・すごく気配がうすい。(当時主人は大阪に住んでた)」
「魂の傾向性はすごく上か下かが激しい。切り立った山をのぼってるみたいで、あがるときはすごいトコまであがるけどおちたら深い(笑)しかも気分屋さんだから最短距離で安全にのぼれる正規のルートが目の前にあるのにその時の気分だけで突然外れてなぜか崖下までいってみたり逆方向から回ってみたりする。マイペースすぎるところがある」
ハイ、まったくその通りでした。
Y先輩おそるべし!
そんなY先輩に東京から奄美に帰ってしばらくしてきいてみた。
「先輩、私にはどんなオバケが憑いてます?」
先輩は最初「アマちゃんにはオバケ憑いてないよ〜」とはぐらかしていたが、私はしつこくきいた。
Y先輩はしばらくして紙をとりだした。何かを書きはじめた。
縄文時代みたいな粗末な貫頭衣をつけてる人。かなり大きい。顔は黒くてよくわかんないけど両眼が真っ赤にひかってるのだけはわかる。手足が何十本もあってそのたくさんの手がところどころアマちゃんをつかんでる。髪はうす茶色。ボサボサの髪をふりみだしてものすごく怒ってる。たぶん集合霊。一体じゃない。象徴として一つの体で見えてるだけだと思う。たぶんアマちゃんの前世の因果にかかわる霊。ルーツはよくわからない。でもアマちゃんにすごく執着してる。でもアマちゃんが自殺することだけは本当に許さない。それをしたらたぶん本当にこの人たちは収集つかなくなる。たぶんアマちゃんが「愛」を深めるごとに、この人たちは少しずつあがって(成仏して)いくんだと思う。
私( ゜Д゜) ぽかーん
「あの・・・先輩、私、この人達になんかしたんですかね・・・・?(滝汗)」
「よくわかんない。それはアマちゃんが悟ればそのうちでてくると思うよ。でも決して無関係ではない」
「古代の奄美にかかわる人たちじゃないですか?」
「よくわかんない。」
「・・・あの・・・守護霊さん以外に私を護ってくれてる人はいないんですかね?・・・?」
「いるよ。大きいおじさん。守護霊さんとは別だと思う。山神さま?よくわかんない。大きくてよくみえない。(Y先輩はうちの裏山で山いっぱいのデカい顔した山神さまをみている。)でもアマちゃんをストレートに護るというより、アマちゃんに憑いてる人たちが他に影響を及ぼさないように、アマちゃんごと封印してる?って感じ。この人自体はかなり強いと思うけどそんなに全面にはでてこない。よほどのことがないかぎりアマちゃんに干渉もしない」
「あの・・・・その人たち(集合霊)に対してはお祓いとかしたほうがいいんですか?」
「しても意味ない。ていうかその人達はすごい怒ってるけど、同時にアマちゃんを「見てる」んだと思う。だからアマちゃん自身がいまの宗教の勉強(幸福の科学)で心が向上してもっともっと人間としての器っていうか、「愛」がふかまれば、自然と浄化される。それが一番いいし、それ以外は考えなくていいと思う」
「はぁ・・・・」
最近の集合霊についてきいたら「前よりは数もへってるし、前と比べたら全体的に穏やかになってきてるよ☆」だそうです。
ちなみにY先輩に「先輩と私の前世の関係ってなんですか?」ときいてみたところ
「まだ教えちゃダメみたいだからごめんね☆」
だそうです。なんか、こちらの意識レベル?によって教えられる範囲が決まってるらしい。
あとこちらから質問しないと基本的にあちらからは何も言わない。
リアル「求めよ、されば与えられん」の世界ですね〜。
Y先輩、早く奄美に帰ってきてちょ!
「このメタボはぜったい過去世のカルマか先祖の祟りだと思うんですけど・・・」
と言ったら、ただ苦笑いしてたY先輩。
ええ・・・わかってる・・・分かってるんです・・本当はね・・・。
Y先輩、たまにはお酒のみたいっす!
そして隠してることみんな聞き出すっす!(笑)
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:44│Comments(3)
│アマミちゃんの不思議体験
この記事へのコメント
霊能者は質問されたこと以外は自分から勝手に話してはいけないというルールがあると聞いたことがあります。
前世の因縁で憑依された話を聞くたびに不思議に思うのは、憑依霊が転生後のターゲットをどうやって特定しているかです。
ターゲットが天上界に帰ってしまえば追跡調査は出来ないと思うのですが。。。
前世の因縁で憑依された話を聞くたびに不思議に思うのは、憑依霊が転生後のターゲットをどうやって特定しているかです。
ターゲットが天上界に帰ってしまえば追跡調査は出来ないと思うのですが。。。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2010年08月22日 00:00
すごいですね、なんというか霊の世界には偶然とかないんですね。
縁と言う必然で繋がってるんだなあ・・・
アマミキョさんが隊長さんY先輩のような方々とご縁があるのも、そうなんでしょうね。
縁と言う必然で繋がってるんだなあ・・・
アマミキョさんが隊長さんY先輩のような方々とご縁があるのも、そうなんでしょうね。
Posted by もーむ at 2010年08月22日 02:06
>ピアニスト健太郎さん
そうですよね。でも怪談で「前世からの霊」はたまに聞くんですよね。
たぶん念の強さで地上に降りた魂の追跡が可能なんじゃないでしょうか。
>もーむさん
霊の世界って面白いですよねぇ~
これだから霊の話ってやめられません(笑)
そうですよね。でも怪談で「前世からの霊」はたまに聞くんですよね。
たぶん念の強さで地上に降りた魂の追跡が可能なんじゃないでしょうか。
>もーむさん
霊の世界って面白いですよねぇ~
これだから霊の話ってやめられません(笑)
Posted by アマミキョ
at 2010年08月23日 13:04

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