「クチイレ」あのユタの話~石橋和夫さんから
2013年02月28日
私のプロフィールにもある、ユタのSおばさんのお話。
本日、石橋和夫さん(幸福の科学の会員さん)からうかがった、聞きたてホヤホヤです。(笑)
念のため、Sおばさんは幸福の科学とは何の関係もありません。
このSおばさんのエピソードはいろいろ書いてきたが、
○徳田虎雄さんの選挙三回目に、湯湾岳に必勝祈願にのぼり「今回の選挙、○○○票差で徳田が勝つと神様が言ってるよ」
(数日後、的中)
○石橋さんがどの経路を通ってきたか、どの道を通って帰るか、誰に会ったか、説明しなくても全部知っている(誰から邪気をもらった、どの道で邪気を拾ったなど、正確に指摘されてお祓いを受ける)
○テレビを見て石橋さんが心のなかで天皇陛下に毒づくとその瞬間くるっと振り返り「石橋さん、そんな事思ったらいかんよ。天皇は神様なのよ」
(他人の心の中の思いは全部聞こえるらしい)
これまでのエピソードも強烈ですが、今日うかがったこの話もまた強烈でした。(笑)
もう数十年前、まだ石橋さんが幸福の科学の名前も知らないときのお話。
ある日、石橋さんのおうちを訪れたSおばさん、険しい顔をして怒った。
「あんた、クチイレされたね?なんというところに住んでるの!このままだと死ぬよ!」
知らない人も多いが、奄美には『クチ』と呼ばれる一種の呪文(言霊)が古くから伝わっており、
病気直しのクチや災いをヨケるクチ、蜂を操ってはちみつを採りやすくするクチなど、生活に役立つたくさんのクチがあるが、その中のごく一部として、人を呪詛するクチもある。
昔は医者のいない時代、集落に必ず数人はいたクチイレができる人に、病気を治してもらっていたという人も数多い。
うちの父も、幼い頃、ユタだった叔母さんにクチイレで水疱瘡を治してもらったという経験を持つ。
今現在ではほとんどこのクチを扱える人はいないが、希に扱える人がいるらしい。
Sおばさんによると、石橋さんの家に、呪詛のクチイレがされているという。
「○○日に、○○という人を泊めてるでしょ。その時にこの人がクチイレをしてる。
あんたはこの人を友達だと思ってるけど、こいつはあんたに嫉妬して最低なクチイレをしてるよ。
早く祓わないと」
もちろん、Sおばさんにはそんな友人がいることも、数日前に家に泊めたことも、まったく説明していない。Sおばさんにはすべてがはじめからバレバレなのだ。
Sおばさんは石橋さんの家の押入れを開けると、数組ある布団のうち一つを取り、
「これに○○を寝かせたでしょ。これがクチイレされてる。これを残してはいけない。燃やさないと」
(もちろん説明していない。Sおばさんの言ったとおりだったらしい)
そのまま庭に引っ張り出し、火をつけて燃やした。
そして「家を祓わないといけない」
と言うと、なにやらブツブツ唱えながら、家中に塩をまく。
特にトイレには念入りに塩がまかれていたらしい(笑)
最後にSおばさんは、庭に出ると、ある場所に土盛りをつくり、そこに線香を三本立てたという。
「今から○○から石橋さんにかけられたクチをこの線香に集めて全部燃やすからね。」
Sおばさんによると、これは《クチを返す》のではなく、《ここで終わりにする》というやり方だという。
(誰でもできるわけではないと思いますので、真似しないようにしてください)
線香に火をつけると、突然雨が降り始めた。
「見ててごらん、この線香の火は、どんなに雨が降っても消えないから」
Sおばさんの言う通り、雨の勢いは決して弱くなかったにもかかわらず、何故なのか、線香はまったく濡れず、最後まで燃え尽きたのだという。
その後、石橋さんにクチイレをしたとされる○○という人がどうなったかは、ここには書かない。
人は、清い心で生きるのが一番なんだなと思います。
Sおばさん、超おそるべし・・・・・・
ガクブル((((;゚Д゚))))・・・・・
しかしSおばさんに守られてきた石橋さんは、本当に徳のある人だったんだろうなーと思います。
本日、石橋和夫さん(幸福の科学の会員さん)からうかがった、聞きたてホヤホヤです。(笑)
念のため、Sおばさんは幸福の科学とは何の関係もありません。
このSおばさんのエピソードはいろいろ書いてきたが、
○徳田虎雄さんの選挙三回目に、湯湾岳に必勝祈願にのぼり「今回の選挙、○○○票差で徳田が勝つと神様が言ってるよ」
(数日後、的中)
○石橋さんがどの経路を通ってきたか、どの道を通って帰るか、誰に会ったか、説明しなくても全部知っている(誰から邪気をもらった、どの道で邪気を拾ったなど、正確に指摘されてお祓いを受ける)
○テレビを見て石橋さんが心のなかで天皇陛下に毒づくとその瞬間くるっと振り返り「石橋さん、そんな事思ったらいかんよ。天皇は神様なのよ」
(他人の心の中の思いは全部聞こえるらしい)
これまでのエピソードも強烈ですが、今日うかがったこの話もまた強烈でした。(笑)
もう数十年前、まだ石橋さんが幸福の科学の名前も知らないときのお話。
ある日、石橋さんのおうちを訪れたSおばさん、険しい顔をして怒った。
「あんた、クチイレされたね?なんというところに住んでるの!このままだと死ぬよ!」
知らない人も多いが、奄美には『クチ』と呼ばれる一種の呪文(言霊)が古くから伝わっており、
病気直しのクチや災いをヨケるクチ、蜂を操ってはちみつを採りやすくするクチなど、生活に役立つたくさんのクチがあるが、その中のごく一部として、人を呪詛するクチもある。
昔は医者のいない時代、集落に必ず数人はいたクチイレができる人に、病気を治してもらっていたという人も数多い。
うちの父も、幼い頃、ユタだった叔母さんにクチイレで水疱瘡を治してもらったという経験を持つ。
今現在ではほとんどこのクチを扱える人はいないが、希に扱える人がいるらしい。
Sおばさんによると、石橋さんの家に、呪詛のクチイレがされているという。
「○○日に、○○という人を泊めてるでしょ。その時にこの人がクチイレをしてる。
あんたはこの人を友達だと思ってるけど、こいつはあんたに嫉妬して最低なクチイレをしてるよ。
早く祓わないと」
もちろん、Sおばさんにはそんな友人がいることも、数日前に家に泊めたことも、まったく説明していない。Sおばさんにはすべてがはじめからバレバレなのだ。
Sおばさんは石橋さんの家の押入れを開けると、数組ある布団のうち一つを取り、
「これに○○を寝かせたでしょ。これがクチイレされてる。これを残してはいけない。燃やさないと」
(もちろん説明していない。Sおばさんの言ったとおりだったらしい)
そのまま庭に引っ張り出し、火をつけて燃やした。
そして「家を祓わないといけない」
と言うと、なにやらブツブツ唱えながら、家中に塩をまく。
特にトイレには念入りに塩がまかれていたらしい(笑)
最後にSおばさんは、庭に出ると、ある場所に土盛りをつくり、そこに線香を三本立てたという。
「今から○○から石橋さんにかけられたクチをこの線香に集めて全部燃やすからね。」
Sおばさんによると、これは《クチを返す》のではなく、《ここで終わりにする》というやり方だという。
(誰でもできるわけではないと思いますので、真似しないようにしてください)
線香に火をつけると、突然雨が降り始めた。
「見ててごらん、この線香の火は、どんなに雨が降っても消えないから」
Sおばさんの言う通り、雨の勢いは決して弱くなかったにもかかわらず、何故なのか、線香はまったく濡れず、最後まで燃え尽きたのだという。
その後、石橋さんにクチイレをしたとされる○○という人がどうなったかは、ここには書かない。
人は、清い心で生きるのが一番なんだなと思います。
Sおばさん、超おそるべし・・・・・・
ガクブル((((;゚Д゚))))・・・・・
しかしSおばさんに守られてきた石橋さんは、本当に徳のある人だったんだろうなーと思います。
ケンムンの正体と奄美の悲しみ ~本土の霊能者A先生から~
現代の霊障 ~墓移動がもたらした霊障とその背景について
「祀らないと大変なことになる」とはどういうことか ~先祖の信仰の力と、それを捨てる罪~
「カミダカイ」の本当の意味 ~自慢に使う前に知ってほしいこと~
初の住用スピ女子会♪
悶々心霊体験記 ~ケンムンに憑かれかけた話
現代の霊障 ~墓移動がもたらした霊障とその背景について
「祀らないと大変なことになる」とはどういうことか ~先祖の信仰の力と、それを捨てる罪~
「カミダカイ」の本当の意味 ~自慢に使う前に知ってほしいこと~
初の住用スピ女子会♪
悶々心霊体験記 ~ケンムンに憑かれかけた話
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:24│Comments(1)
│奄美スピリチュアル・オカルトエピソード
この記事へのコメント
返すのではなく、ここで終わらせるって、
なんとカッコいいのだろう~。
なんとカッコいいのだろう~。
Posted by hara at 2013年02月28日 09:01
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。