マッサージにっき ご身内のお骨について
2018年03月25日
先日のお客様。男性。40代。
東北某県在住。お仕事でご出張。
鹿児島県に住むお知り合いから、「奄美に行くなら絶対あそこにも行け」と言われて、こちらをご紹介されたとのこと。
あまり期待しないでくださいね~と言いながらマッサージ。
すると、体のあちこちに、時代劇に出てくるような人物の名前が出てくる。
なんじゃこれと思ってると、足元に
・ちょんまげを結った男性が、帳簿と長い物差しのようなものを持って誰かと話している
・『今年は砂が多くて・・・・』という会話
・《えびす丸》という名前
を感じる。
どうも前世かご先祖の記憶である模様。
お聞きすると、母方のご先祖が魚屋さんをされてたとのこと。
でもそれは昭和のお話なので、これはもっと古いよな~。
どうも前世か遠いご先祖が商売されていたスキルが、今世にもかなり生かされてるらしい。
でも、その時のやり方のみにこだわるのではなく、新しいやり方も開拓した方がいいとのこと。
いまお仕事の事で悩んでおられたらしく、その答えが示されたそうで驚いておられた。
すると、どうにもお客様の上半身をさわるとこちらに吐き気がする。
疲れを流しても流しても、吐き気が止まらない。
なんだろうなぁと思いながら、ふと、
「そういえば、亡くなられたご身内様のお骨はどうなさってます?」
とお尋ねすると、
お客様
「ああ、自宅に置いてます」
私
「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」
お客様
「ずっと田舎のお寺に預けてたんですけど、そこのご住職が、自分ももう年だからもうそろそろお寺閉めるかもしれないのでお骨持って行ってくれと言われて、
それから10年ずっとうちに置いてます。
もうそろそろお墓作らないといけないかなぁとは思うんですが、なにしろ安くない額なので・・・・」
すると、その話題になった瞬間から吐き気がやんだ。(笑)
それじゃねーか!!!!!
私からのアドバイスは以下。
・お骨は元々陰の気が非常に強いので、陽の気で生きてる人間の生命力/運気を削ってしまうので、お家に置くのはよろしくない
・本来は速やかにお墓を作ってそこにお骨を納めた方がいい
・お墓が作れないなら、せめて神様からの陽の気が途方もなく強い神社やお寺、宗教施設などに納めるべき
・今の人よりもはるかに生活が厳しく、常に死と隣り合わせの環境のなかで、鋭い五感の中で生きていた昔の人が、
わざわざ自分の食い扶持削ってまで、お墓作って丁寧に葬ったり、宗教による供養のシステムを作ったのには意味がある。
死者を生者と同じ場所においてはいけない
するとなんと、今遠方のご親族と、お墓を作るか作らないか問題でトラブルになっていたとのこと。
私の話がそのトラブルの答えにもなっていたらしく、非常に驚いておられた。
そりゃ私の力じゃありません。ご先祖様のお力です。あなた様のご先祖様が私に教えてくださっただけ。
お客様
「あの・・・・野崎さんは島外に出張とかされないんですか?」
私
「しますけど高いですよ?(笑)」
というわけで、次回はご家族もお連れくださることになりました。(笑)
あ、散骨だけは絶対するなって言うの忘れた。
でもお墓大事って話したから大丈夫だよね・・・・?
最近、周りに墓とか供養の話が多いな~。
そういえば先般うかがった琵琶湖正心館で観た夢が、
「食べ物に関する霊のお祓いを手伝ってる夢」でした。
知らない霊能者の方が、お祓いというか供養の儀式の中で、
死者にお供えしたごはんの一部を、死者に代わって食べてモグモグして、
でもそれを完全に食べずにそっと口から出してました。
(なんかの作法みたいに流麗な動作でそれをしてたのと、懐紙で口から出すのを隠してたので、見ててキレイだった)
それを何故か私が途中で替わるという夢でした。
そしてさっき寝てたら、やっぱりお祓いに参加してる夢を観た。
(これは詳細忘れた。ただしお祓いの夢ということだけ鮮明に覚えてた)
なんだろうな~。こういう夢って過去も観たけど、大体そのあとなんかあるんだよな~
東北某県在住。お仕事でご出張。
鹿児島県に住むお知り合いから、「奄美に行くなら絶対あそこにも行け」と言われて、こちらをご紹介されたとのこと。
あまり期待しないでくださいね~と言いながらマッサージ。
すると、体のあちこちに、時代劇に出てくるような人物の名前が出てくる。
なんじゃこれと思ってると、足元に
・ちょんまげを結った男性が、帳簿と長い物差しのようなものを持って誰かと話している
・『今年は砂が多くて・・・・』という会話
・《えびす丸》という名前
を感じる。
どうも前世かご先祖の記憶である模様。
お聞きすると、母方のご先祖が魚屋さんをされてたとのこと。
でもそれは昭和のお話なので、これはもっと古いよな~。
どうも前世か遠いご先祖が商売されていたスキルが、今世にもかなり生かされてるらしい。
でも、その時のやり方のみにこだわるのではなく、新しいやり方も開拓した方がいいとのこと。
いまお仕事の事で悩んでおられたらしく、その答えが示されたそうで驚いておられた。
すると、どうにもお客様の上半身をさわるとこちらに吐き気がする。
疲れを流しても流しても、吐き気が止まらない。
なんだろうなぁと思いながら、ふと、
「そういえば、亡くなられたご身内様のお骨はどうなさってます?」
とお尋ねすると、
お客様
「ああ、自宅に置いてます」
私
「!?工エエェ(゚〇゚ ;)ェエエ工!?」
お客様
「ずっと田舎のお寺に預けてたんですけど、そこのご住職が、自分ももう年だからもうそろそろお寺閉めるかもしれないのでお骨持って行ってくれと言われて、
それから10年ずっとうちに置いてます。
もうそろそろお墓作らないといけないかなぁとは思うんですが、なにしろ安くない額なので・・・・」
すると、その話題になった瞬間から吐き気がやんだ。(笑)
それじゃねーか!!!!!
私からのアドバイスは以下。
・お骨は元々陰の気が非常に強いので、陽の気で生きてる人間の生命力/運気を削ってしまうので、お家に置くのはよろしくない
・本来は速やかにお墓を作ってそこにお骨を納めた方がいい
・お墓が作れないなら、せめて神様からの陽の気が途方もなく強い神社やお寺、宗教施設などに納めるべき
・今の人よりもはるかに生活が厳しく、常に死と隣り合わせの環境のなかで、鋭い五感の中で生きていた昔の人が、
わざわざ自分の食い扶持削ってまで、お墓作って丁寧に葬ったり、宗教による供養のシステムを作ったのには意味がある。
死者を生者と同じ場所においてはいけない
するとなんと、今遠方のご親族と、お墓を作るか作らないか問題でトラブルになっていたとのこと。
私の話がそのトラブルの答えにもなっていたらしく、非常に驚いておられた。
そりゃ私の力じゃありません。ご先祖様のお力です。あなた様のご先祖様が私に教えてくださっただけ。
お客様
「あの・・・・野崎さんは島外に出張とかされないんですか?」
私
「しますけど高いですよ?(笑)」
というわけで、次回はご家族もお連れくださることになりました。(笑)
あ、散骨だけは絶対するなって言うの忘れた。
でもお墓大事って話したから大丈夫だよね・・・・?
最近、周りに墓とか供養の話が多いな~。
そういえば先般うかがった琵琶湖正心館で観た夢が、
「食べ物に関する霊のお祓いを手伝ってる夢」でした。
知らない霊能者の方が、お祓いというか供養の儀式の中で、
死者にお供えしたごはんの一部を、死者に代わって食べてモグモグして、
でもそれを完全に食べずにそっと口から出してました。
(なんかの作法みたいに流麗な動作でそれをしてたのと、懐紙で口から出すのを隠してたので、見ててキレイだった)
それを何故か私が途中で替わるという夢でした。
そしてさっき寝てたら、やっぱりお祓いに参加してる夢を観た。
(これは詳細忘れた。ただしお祓いの夢ということだけ鮮明に覚えてた)
なんだろうな~。こういう夢って過去も観たけど、大体そのあとなんかあるんだよな~