母ちゃんに語りかける声の正体
2016年09月17日
母が車の助手席に座ると、かならずといっていいほど霊的干渉がくる。
先日その内容をかろうじて聞き取ると・・・・・・・
「ウナグがウトゥをぶんにゃげてぃブツブツ・・・」(女が亭主をほっといてブツブツ)
超方言で母に説教してた(笑)
霊感先輩にお尋ねしたところ、
「母方のご先祖がわざとアマちゃんに聞こえるようにお母さんを説教してるんだね」
私「ああ、それなら母ですね」
「アマちゃんに聞こえるようにってことは、本当はアマちゃんに聞いてほしいんだよ」
私「マジすか・・・・」
「うん。だからアマちゃんにお母さんの代わりにいろいろ聞いてほしいって思ってるんだね」
私「あの・・・私、野崎家に嫁いでる身でございまして・・・」
「だってアマちゃん、ただでさえお父さんの方のご先祖様のこと結構熱心にしてるでしょ?」
私「それはうちの父がかなりの霊障だったもので・・・どこに原因があるのかと・・・」
「でもそれって、お母さんの方のご先祖様からしたら『なんでこちらにもきてくれないの?』ってなるでしょ?」
私「ああああめんどいぃいいいいいいいいい」
「だから、これはアマちゃんにお願いしてるんだね。お母さんに対して色々言ってるんだよって、アマちゃんに聞かせてるんだもの」
私「あの・・・・できればもうこれ以上は勘弁してほしいんですが・・・うちの母ちゃんにも『あんたみたいな修行もしてない中途半端な聞き取りではウザいだけ』と怒られてまして・・・」
「だから、ご先祖様からしたらそんなこと関係ないんだもん。聞いてくれるアマちゃんに一生懸命くるよね」
私「お断りするにはどうしたら・・・・」
「お母さんのご先祖の仏壇とお墓におまいりして、できないならできないって口に出してお伝えするのがいいと思うよ。ご先祖も人間だから、ちゃんと説明されないと分からないからね」
私「伝えるなら伝えるでもっと分かりやすく伝えてほしいです・・・」
「それは、あちらもカンペキじゃないからね(苦笑)」
母ちゃんの方の筋からも「神拝みをしてほしい」という念がきてるのは先輩には言いませんでした・・・。
これも本来は母の仕事だったんですが、母は逃げまして・・・。
以前奄美の神様が教えてくださった話によると、母方のどこかが女性シャーマンの一族だったらしく、その筋の影響が母にもあるらしい・・・・。
でもそんなこと先輩に話したら「じゃあアマちゃんがすればいいじゃない」と言われるに決まってる・・・・
私は私なりに神拝み(幸福の科学)してるもん!(泣)
ご先祖様全員を納得させるのは無理ですけど、
私なりにやるべきことをやります。
(゚∀゚)
とりあえず、早く母ちゃんと○○集落に精霊船流しに行かないと・・・・ゼーゼー・・・。
あれ?よく考えればこれも母方のご先祖様じゃね?教えてくださったの。
それを「あんたが言うことなんか信用できるか」と一蹴した母。(笑)
あとで超霊感知人に「それ、たぶんお母さんが水子供養の石積み壊したと思うよ」と言われて、
ようやく「そうかなぁ~」くらいのリアクションするようになった母。(笑)
先日鹿児島の某有名治療院で
「あなたの体の症状の原因は腎臓です」
といわれてようやく私の言うことを信頼はじめたらしい。
(ご先祖様が教えてくれたのは
「お前の母の体の不調の原因は腎臓であり、その元は幼少時に石積みを壊した障りである」
ということでした。
その時の母の反応は
「腎臓は今は悪くないよ、病院でもそんなこと言われたことないよ」
病院で数値に出ないことも多いということを母は理解してくれなかったんです・・・)
ああ~悶々~~~~~
以前うちの実家で強烈な霊的干渉がきたので、覚悟きめてお聞きしてみたら、
「あんたが長男なのに、あんたがしっかりしないでどうする!」
と父をピシャピシャたたいて父を叱りまくってました。
ご先祖様ってマジで生きてる身内よりもこちらのことを深く案じていたんだと知って涙!
霊障をご先祖のせいにするのは間違いだったと深く反省しました。
ううう・・・もう少し分かりやすくしてほしいです・・・・
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at
08:59
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