2/18。「生涯現役と“老いの美学”」
2011年02月26日
2/18チャット参加者は翁さん、ゆかりんさん、鹿屋のショコラケーキさん、Mさん、いなさん、ハレママさん、由里亜さん、ぶどうぐみさん、アマミキョの計9名でした!
1/20からはじめて2/19日で30回目!
「奄美にアイディア頂戴!チャット」夜10時から、誰でも参加オケ!(月曜と土曜はお休みにしました)
http://amamiko.chatx2.whocares.jp/
【THENK BIG AMAMI~でっかくいこう奄美!】
「頑張ろう奄美!!SAVE NIPPON!!」
〈ミッション〉
私たち 奄美を愛する志を同じくする者たちは
アマミを発展繁栄させることを通じ
アマミに住む全ての人々の生命(いのち)・安全(やすらぎ)・財産(心豊かな生活)を守るとともに
アマミを訪れる全ての人に幸福と感動を与え
奄美の発展が日本、そして世界にとって 未来の繁栄発展の雛型となる
ことを信じ、これを使命とする
__________
○今日のテーマは。「生涯現役と“老いの美学”」です
生涯現役という言葉から、定年という概念にとらわれない考え方ということでよろしいでしょうか?
○老いの美学というのが、ここのテーマとしてどう考えたらよいものか、よく分からない
○ここまで、医療技術が発達すると、定年と区切る必要性もなくなるとは思います。
○おそらく、「未来ビジョンとしての自助努力による依存しない生き方」としての「美学」なのではないかと
○すみません、生涯現役と対比させて、後進(後継者・二代目)の養成をも踏まえていければいいかと考えた次第です。
○テーマの提案者のゆかりんさんの説明をいただけたらと思います
○うん、ちょっと奄美発展のテーマとしては抽象的で分かりにく
○継続的発展のために、アマミキョさんも携わろうとされている、教育の観点を入れたかったので‥
○おそらくですが、教育や啓蒙としての「生涯現役」という論点であると推測します
○奄美に生涯学習の習慣を。。。というテーマなら分かるが、そう言うことで良いのかな?
○生前のドラッカーの姿をイメージしたもので‥
○また、年金や国の保証に頼らない、「生涯いきいきと働く喜びと環境」という意味もあるかと
○社会人になっても、老いても、死ぬまで(死んでからも)学習はできると思いますので‥
○生涯現役(現場で働く)ということでは、たしかにドラッカーもそうですね
○私は、奄美の年寄りも、死ぬまで、生きがい・役割を持てる、そんな産業や仕組みが考えられたらと思いました。
○まあ今日はそういうことなら、年寄りの楽しみ。。。ということなんだろうが、ドラッカーのような知的探究心の強い人と通常のお年寄りを一緒に考えることはできないんと違うかな
○この前の集合住居の話も念頭に置きつつ、ヘルパーさん、タクシー代を自分たちで稼ぎ出す、
私たちが老人になったとき、どけだけ元気でいられるか、どのように年を取りたいか、そういう考えでも良いですか?
○特に知的探求のみではなくとも、いなさんの仰られるように、お年を召しても働ける(=人の役に立てる)環境を整えることができたらいいですね。
○老人に自立できる仕事や雇用をつくる。それは離島、ひいては日本そのもののテーマでもありますね
○老人が自分の労働や収益によって自立した生活を送る。これはその土地の活気にもなりますし、魅力そのものにもなります
ハワイでは、老人たちも観光業や管理アルバイトなどでなるべく仕事をしているそうです
○土地の価値が上がることによる不労所得が成り立つと考えたら、そんなに稼がなくてもいい。余暇の楽しみ=仕事=誰かの役に立てる、充実感が大事かな、と。
○うん、確かに素晴らしい事なんだけど、全体の発展イメージの中でどう結び付けるかをみんなイメージしてる?
前にも言ったことかもしれないけど、個別具体的なことにとらわれすぎるんじゃなくて、全体の発展をイメージしながらでないと
老後の事を扱うのはよい。。。でも、本当は憧れが最優先じゃないのかい?
○全体の発展イメージが一番大事ですからね!
各論の前に総論をおさえないと
○そうじゃないと、他のものの物真似に終わってしまう。それを一番危惧する
○老後のお話はやがてでてくるものと思います。大変重要な問題です。ただ、もうすこし全体ビジョンをおさえた上での段階になるということですね
○はい。THINK BIGで行かないと…。「憧れ」から発展があり、それが豊かな老後に繋がる…。
○そうなんだ、不労所得で老後の憂いが無くなって。。。それから生涯学習で精神的な豊かさを
それが順番出ないといけないように私は思う
まず老人福祉ありきでは、これまでと同じになってしまうんじゃないか?
○若者の雇用、老人の生活不安、すべては現状の改善という議論になるわけです。でも、それではいままでの延長線になる
こちらはそうではなく、あえて成功理論にのっとった「理想ビジョンをなるべく具体的に描き、それをじょじょに具体案として現実にちかづける形でおろしていく」という
議論の仕方がチャレンジであるのだと思います
理想イメージの大枠がもうすこし固まったら、若者の雇用や老人福祉も含めた各論にはいるものと思います
雇用がないのは、経済活動が低いからです。経済活動をより活発にするには?富裕層を呼び込むことです。
富裕層を呼び込むには?「憧れ」をつくること、ブランドをつくることです。
翁さんは、まず「富裕層を呼び込むビジョンをかためよう」といわれているわけです
経済的に豊かになれば、次は精神の豊かさを求めると思います。それから、生涯学習など教育的な面ですかね?
○「島の豊かな老後」も、憧れ、奄美ブランドになりうるビジョンだと思います…。
○natsuさんのリゾートプランにありました、富裕層の「美しく生きたい」方々のために、役立つような奄美にすることですね。
○老後の心配を全部払拭してくれるような島。
○まず奄美の人が「富裕層をお招きするにふさわしい文化レベルを持つことなの。つまり理想ビジョンの共有
○何事も今の現実からスタートすると大きなビジョンはできない。まずビジョンを描いて、それに近づける方法を考えるのが、この会議のあり方であるように思う
○富裕層のため、というより、「マレビト」のために奉仕する喜びをもつことが、結果的に自分達の発展につながるというのは、使命そのものでもあります
奄美は今までも問題提議と改善案をくさるほどだしてきました。しかしそれは改善されない。それはなぜか?
「理想ビジョン」がなかったからだと思います
○それは今の現実の延長上で改善ばかり考えていて、イノベーションが出来ないからだ。。。そう理想のビジョンがないから。。。海上地図がないのと一緒だ
○理想ビジョンをここで構築しようとするとき、まず私たちのなかにある「現状の延長で考えようとする悪しき慣習」から脱皮する必要があるのだと思います。
○シンクビッグと何度もおっしゃってくださってるのに、なかなか足元ばかりに目線が行ってしまいますね。
○こちらは、理想ビジョンの構築において参加する個々人の認識のイノベーションも求められます。その意味では、非常にすごい場所です
○ドラッカーも、私が昨日読んだところでは、そのことを書いていた。現在ただ今の延長上で考える習慣の上には大きな発展は無い
○ここで提案なのですが、
もしもよろしければ、「個々人の中の理想ビジョンを描く」回をもうけてはいかがでしょうか?
○いいと思う
○それぞれの理想ですね…。
○大きな理想と理想の自己像を描く力は同じものだと思うんですね。逆にいえば、理想の自己像を描く作業はそのまま大きな理想ビジョンを描く作業にも応用可能かと
○うん、では、ちょっとだけいいかな?
私がいつもやってることだけど
例えば、理想の老後とは。。。というテーマがあったとする
その場合。。。年寄りが一番悩んでいることをノートに書きだし
その解決策を考えつく限り書き出してみる
そういう事の繰り返しが知恵の蓄積になるんだ
そうやって、各自考えついたことを発表していくのが
生産的な会議だと思う
ここで数多くの知恵が集積されれば
本当に奇跡を起こすぞ
○あとシマンチュはその両方を保存し、ビジョンのもとシマの実情を鑑みて修正とどう実現していくか考えていく。
○そうですね!
では日曜夜のテーマは初の宿題!「理想の自己像について!」
テーマの考え方ですが、
テーマを紙にまず大きく書き出し、
そのテーマにあてはまる答えを考えつくかぎり書き出すということで!
あと、「理想の自己像について」ですが、
神田さんの本で読みましたが、決して「今の自分では無理」とか、今の状況から考えないでください!
○そうだ
○なんでも叶うと考えた上で、理想の自己像を書き出せと神田昌典さんがいってました!
○自己限定をしないこと、これが一番大切なことだ
○無理だと思わない人の集まりが。。。奇跡を作り出す人の集まりとなるんだ
○ではみなさん、今日も本当にありがとうございました!日曜日の夜は宿題「理想の自己像」シンクビックでお願いします!
1/20からはじめて2/19日で30回目!
「奄美にアイディア頂戴!チャット」夜10時から、誰でも参加オケ!(月曜と土曜はお休みにしました)
http://amamiko.chatx2.whocares.jp/
【THENK BIG AMAMI~でっかくいこう奄美!】
「頑張ろう奄美!!SAVE NIPPON!!」
〈ミッション〉
私たち 奄美を愛する志を同じくする者たちは
アマミを発展繁栄させることを通じ
アマミに住む全ての人々の生命(いのち)・安全(やすらぎ)・財産(心豊かな生活)を守るとともに
アマミを訪れる全ての人に幸福と感動を与え
奄美の発展が日本、そして世界にとって 未来の繁栄発展の雛型となる
ことを信じ、これを使命とする
__________
○今日のテーマは。「生涯現役と“老いの美学”」です
生涯現役という言葉から、定年という概念にとらわれない考え方ということでよろしいでしょうか?
○老いの美学というのが、ここのテーマとしてどう考えたらよいものか、よく分からない
○ここまで、医療技術が発達すると、定年と区切る必要性もなくなるとは思います。
○おそらく、「未来ビジョンとしての自助努力による依存しない生き方」としての「美学」なのではないかと
○すみません、生涯現役と対比させて、後進(後継者・二代目)の養成をも踏まえていければいいかと考えた次第です。
○テーマの提案者のゆかりんさんの説明をいただけたらと思います
○うん、ちょっと奄美発展のテーマとしては抽象的で分かりにく
○継続的発展のために、アマミキョさんも携わろうとされている、教育の観点を入れたかったので‥
○おそらくですが、教育や啓蒙としての「生涯現役」という論点であると推測します
○奄美に生涯学習の習慣を。。。というテーマなら分かるが、そう言うことで良いのかな?
○生前のドラッカーの姿をイメージしたもので‥
○また、年金や国の保証に頼らない、「生涯いきいきと働く喜びと環境」という意味もあるかと
○社会人になっても、老いても、死ぬまで(死んでからも)学習はできると思いますので‥
○生涯現役(現場で働く)ということでは、たしかにドラッカーもそうですね
○私は、奄美の年寄りも、死ぬまで、生きがい・役割を持てる、そんな産業や仕組みが考えられたらと思いました。
○まあ今日はそういうことなら、年寄りの楽しみ。。。ということなんだろうが、ドラッカーのような知的探究心の強い人と通常のお年寄りを一緒に考えることはできないんと違うかな
○この前の集合住居の話も念頭に置きつつ、ヘルパーさん、タクシー代を自分たちで稼ぎ出す、
私たちが老人になったとき、どけだけ元気でいられるか、どのように年を取りたいか、そういう考えでも良いですか?
○特に知的探求のみではなくとも、いなさんの仰られるように、お年を召しても働ける(=人の役に立てる)環境を整えることができたらいいですね。
○老人に自立できる仕事や雇用をつくる。それは離島、ひいては日本そのもののテーマでもありますね
○老人が自分の労働や収益によって自立した生活を送る。これはその土地の活気にもなりますし、魅力そのものにもなります
ハワイでは、老人たちも観光業や管理アルバイトなどでなるべく仕事をしているそうです
○土地の価値が上がることによる不労所得が成り立つと考えたら、そんなに稼がなくてもいい。余暇の楽しみ=仕事=誰かの役に立てる、充実感が大事かな、と。
○うん、確かに素晴らしい事なんだけど、全体の発展イメージの中でどう結び付けるかをみんなイメージしてる?
前にも言ったことかもしれないけど、個別具体的なことにとらわれすぎるんじゃなくて、全体の発展をイメージしながらでないと
老後の事を扱うのはよい。。。でも、本当は憧れが最優先じゃないのかい?
○全体の発展イメージが一番大事ですからね!
各論の前に総論をおさえないと
○そうじゃないと、他のものの物真似に終わってしまう。それを一番危惧する
○老後のお話はやがてでてくるものと思います。大変重要な問題です。ただ、もうすこし全体ビジョンをおさえた上での段階になるということですね
○はい。THINK BIGで行かないと…。「憧れ」から発展があり、それが豊かな老後に繋がる…。
○そうなんだ、不労所得で老後の憂いが無くなって。。。それから生涯学習で精神的な豊かさを
それが順番出ないといけないように私は思う
まず老人福祉ありきでは、これまでと同じになってしまうんじゃないか?
○若者の雇用、老人の生活不安、すべては現状の改善という議論になるわけです。でも、それではいままでの延長線になる
こちらはそうではなく、あえて成功理論にのっとった「理想ビジョンをなるべく具体的に描き、それをじょじょに具体案として現実にちかづける形でおろしていく」という
議論の仕方がチャレンジであるのだと思います
理想イメージの大枠がもうすこし固まったら、若者の雇用や老人福祉も含めた各論にはいるものと思います
雇用がないのは、経済活動が低いからです。経済活動をより活発にするには?富裕層を呼び込むことです。
富裕層を呼び込むには?「憧れ」をつくること、ブランドをつくることです。
翁さんは、まず「富裕層を呼び込むビジョンをかためよう」といわれているわけです
経済的に豊かになれば、次は精神の豊かさを求めると思います。それから、生涯学習など教育的な面ですかね?
○「島の豊かな老後」も、憧れ、奄美ブランドになりうるビジョンだと思います…。
○natsuさんのリゾートプランにありました、富裕層の「美しく生きたい」方々のために、役立つような奄美にすることですね。
○老後の心配を全部払拭してくれるような島。
○まず奄美の人が「富裕層をお招きするにふさわしい文化レベルを持つことなの。つまり理想ビジョンの共有
○何事も今の現実からスタートすると大きなビジョンはできない。まずビジョンを描いて、それに近づける方法を考えるのが、この会議のあり方であるように思う
○富裕層のため、というより、「マレビト」のために奉仕する喜びをもつことが、結果的に自分達の発展につながるというのは、使命そのものでもあります
奄美は今までも問題提議と改善案をくさるほどだしてきました。しかしそれは改善されない。それはなぜか?
「理想ビジョン」がなかったからだと思います
○それは今の現実の延長上で改善ばかり考えていて、イノベーションが出来ないからだ。。。そう理想のビジョンがないから。。。海上地図がないのと一緒だ
○理想ビジョンをここで構築しようとするとき、まず私たちのなかにある「現状の延長で考えようとする悪しき慣習」から脱皮する必要があるのだと思います。
○シンクビッグと何度もおっしゃってくださってるのに、なかなか足元ばかりに目線が行ってしまいますね。
○こちらは、理想ビジョンの構築において参加する個々人の認識のイノベーションも求められます。その意味では、非常にすごい場所です
○ドラッカーも、私が昨日読んだところでは、そのことを書いていた。現在ただ今の延長上で考える習慣の上には大きな発展は無い
○ここで提案なのですが、
もしもよろしければ、「個々人の中の理想ビジョンを描く」回をもうけてはいかがでしょうか?
○いいと思う
○それぞれの理想ですね…。
○大きな理想と理想の自己像を描く力は同じものだと思うんですね。逆にいえば、理想の自己像を描く作業はそのまま大きな理想ビジョンを描く作業にも応用可能かと
○うん、では、ちょっとだけいいかな?
私がいつもやってることだけど
例えば、理想の老後とは。。。というテーマがあったとする
その場合。。。年寄りが一番悩んでいることをノートに書きだし
その解決策を考えつく限り書き出してみる
そういう事の繰り返しが知恵の蓄積になるんだ
そうやって、各自考えついたことを発表していくのが
生産的な会議だと思う
ここで数多くの知恵が集積されれば
本当に奇跡を起こすぞ
○あとシマンチュはその両方を保存し、ビジョンのもとシマの実情を鑑みて修正とどう実現していくか考えていく。
○そうですね!
では日曜夜のテーマは初の宿題!「理想の自己像について!」
テーマの考え方ですが、
テーマを紙にまず大きく書き出し、
そのテーマにあてはまる答えを考えつくかぎり書き出すということで!
あと、「理想の自己像について」ですが、
神田さんの本で読みましたが、決して「今の自分では無理」とか、今の状況から考えないでください!
○そうだ
○なんでも叶うと考えた上で、理想の自己像を書き出せと神田昌典さんがいってました!
○自己限定をしないこと、これが一番大切なことだ
○無理だと思わない人の集まりが。。。奇跡を作り出す人の集まりとなるんだ
○ではみなさん、今日も本当にありがとうございました!日曜日の夜は宿題「理想の自己像」シンクビックでお願いします!
各市町村はすでに神話を観光宣伝に使っているので奄美も神話押しでいかが
29日・30日の「うさとの服と島ののの展 と ゆらい処」&「愛かな工房祭」私もブース出店いたします✩
奄美で真剣にこれを応用したい。『80歳でパソコン・タブレットを使いこなす「葉っぱビジネス」の達人おばあちゃん』
久々のアマンデー清掃奉仕
古神道口伝に残されていた『海神国』の場所 ~第73代武内宿禰こと竹内睦泰さんの書籍より
女神アマミコ・男神シニレクのキャライラストができました!!
29日・30日の「うさとの服と島ののの展 と ゆらい処」&「愛かな工房祭」私もブース出店いたします✩
奄美で真剣にこれを応用したい。『80歳でパソコン・タブレットを使いこなす「葉っぱビジネス」の達人おばあちゃん』
久々のアマンデー清掃奉仕
古神道口伝に残されていた『海神国』の場所 ~第73代武内宿禰こと竹内睦泰さんの書籍より
女神アマミコ・男神シニレクのキャライラストができました!!
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:53│Comments(0)
│奄美女神の島プロジェクト~THINK BIG AMAMI 奄美発展計画
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