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【Nさんより】奄美リゾートについて 参考になれば幸いです。

2011年02月15日

Nさんからひきつづき、プラン第二弾がきましたよ!!!!

Nさん、御礼に今夜私が霊体で枕元にたって熱いチューを(略)

いやいや、遠慮なさら(略)

奄美の人々よ、マレビトに感謝しましょう。

奄美はこれだけ愛されてますよ。

だからこそ、私たちも奄美を愛しましょう。

奄美のためになにができるのか?それは国のすねをかじることじゃない。

日本のために、奄美が発展することなのです。



__________



野崎様

◎◎です。(ここは私が伏せ字にしました)

出来の悪い文章をUPして頂きまして有り難うございました。

あの文章が皆様の何らかの一考の補助になったのなら、この上なく嬉しく思います。

もう一つだけ、奄美をリゾート化する場合に参考になるのではないかと
思われるアイデアを出させて頂きます。

パクリと言えばそれまでになるのですが(笑)
アマン・リゾートに匹敵するものをつくるという方向です。

http://www.magellanresorts.co.jp/aman/index.html

マゼランでは、皆様をアマンリゾートへご案内しています。
 1988年、タイのプーケットに最初のアマンリゾート「アマンプリ」がオープン。以来20年、現在世界に23のアマンが誕生しています。
 地域性を活かしたオリジナリティ溢れるユニークなコンセプトと、卓越したホスピタリティ。リゾートホテル界最高のブランドであり、世界中のトラベラーが一度は訪れたい憧れの存在。アマンリゾートは、いつしかスモールラグジュアリーホテルの代名詞、究極の隠れ家と称されるようになりました。

アマンと出会って人生が変わったという人がいます。
 私達スタッフもその一人かもしれません。旅の感動と喜びを皆様に伝えたい、真のリラクゼーションを感じていただきたい、素敵な空間を提供したい、忘れられない一時を演出したい、そんな思いを追求するうちに私達が行き着いたのが、アマンリゾートでした。

 私達マゼランリゾーツは、アマンを知っています。彼らと心を一つにできる私達が、皆様一人一人の想い出に残るひとときをお手伝いさせていただきます。

参考動画
http://www.youtube.com/watch?v=A-qHZaiitBo

通常の日本人の感覚では”贅沢しすぎ”ということで叩かれるような内容です。
・1人1泊10万円~
・完璧なホスピタリティ
・プライベートジェットで降り立ってからホテルまでノン・ストレスでリムジンでの送迎
・プライバシーの確保
などです。

さらには海外から日本に来た場合には、優先的に京都の素晴らしい老舗旅館に
極秘旅行が出来るなどのオプション(笑)

他に参考になりそうなのは、香港のペニンシュラでしょうか。
http://www.peninsula.com/Hong_Kong/jp/default.aspx#/Hong_Kong/jp/


あくまでも私の個人的な考え方ですが、やはり「豊かさ」「Rich」というものは、
分かる人と、分からない人が存在します。
美しさ、、にも似ていて、説明をして通じるような種類のものではないように思います

これは善悪ではなく、各個人によって満足できるレベルというものは違いがあるという
ことではないでしょうか。

コンビニのおにぎりで満足できる方もいれば
一流レストランで食べるおにぎりでないと満足できない方もいます。

贅沢とはそういうものだと思います。

両方同じ米だろ!という方には、理解して頂くことは難しいと思います。


リゾートを日本に作ろうとして失敗した例は多々あります。

私見では、どんなお客さんを呼ぶのか?というターゲットが曖昧だったことが
原因ではないかと思っています。

富裕層なら、富裕層の求めるものを提供する。
富裕層とそれ以外では行動様式、思考パターンが全く違いますから、相容れることは不可能ではないかと思います。

こうしたことを議論するときに大切なことは、贅沢は良いことか悪いことか?を
持ち出さないことではないかと思います(笑)


皆さんの議論が発展するとことをお祈りしております。

29日・30日の「うさとの服と島ののの展 と ゆらい処」&「愛かな工房祭」私もブース出店いたします✩
久々のアマンデー清掃奉仕 
古神道口伝に残されていた『海神国』の場所 ~第73代武内宿禰こと竹内睦泰さんの書籍より
女神アマミコ・男神シニレクのキャライラストができました!!
山羊島にあるパワースポット!!
奄美「女神の島」ビジョン構想 市役所ワークショップにて①
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この記事へのコメント
国の予算いっぱいもらったって、そこにいる人に本当の幸福がなければ、成功者の町にはならない。
成功者の町には成功の波動をもつ人が、世界から宇宙から、自然にどんどん集まってくるって感じの好循環になってきましたねえ。
ワクワク感がいいですね。
Posted by エルカンターレ宇宙最強伝 at 2011年02月15日 22:23
>こうしたことを議論するときに大切なことは、贅沢は良いことか悪いことか?を
持ち出さないことではないかと思います(笑)


全く同感です。

て言うか、

「贅沢」を

成功の果実、繁栄の果実、として、

積極的に肯定しなければ、うまくいかないとおもいます。
Posted by おいちゃん at 2011年02月16日 03:44
今の世のなか、何が流行るウケルというのは、なかなかプロのような人でもわからないと感じます。
キモカワイイなんてものが流行ったり、ネット社会のクチコミのせいなのか交通不便な田舎のほうでのポツンとした一軒だけのお店が大行列をつくっていたりします。
奄美でも絶対行きたくなる魅力があれば、いくらでもどこからでも人は来ると思います。

私は神奈川に住んでますが、たとえば、寒いんであったかい場所に急に遊びに行きたくなったとします。
ハワイ、沖縄、奄美とかでどこに行くかガイドブックや公式ブログを見て考える。
それだけでは、ありきたりなつまらない情報なので現地の本当のクチコミ情報を知りたいとネットで調べたりする、そういう人は多いと思います。
パワースポット、癒しスポット、おいしい店、わけありグルメ、名物おじさんおばさん、おもしろい動物植物、ナニコレ珍百景、いろんな魅力的なものをさがして旅をしたいです。

たとえば、アマミ様のお気楽独断で考える、ぶっちゃけ本音の奄美観光スポットランキングとか、お暇なときでも書いていただけたらうれしいです。
馬鹿なご無理なお願いならこのコメントカットでお願いします。

成功者ブログ主のアマミ様も魅力的ですが、アマミ様のおとう様も名物おじさまって感じで魅力的キャラに感じました。
Posted by エルカンターレ宇宙最強伝 at 2011年02月16日 18:18
整いました!


「アマンリゾート

一字違えば

奄美リゾート」

(なんのこっちゃ!)


完璧なホスピタリティ=おもてなし

=ハート・ウォーミング=日本文化の真髄





キーワードは、日本回帰!
Posted by おいちゃん at 2011年02月16日 18:51
脇から失礼します。

私見ですが、最近、本当に価値のあるものはお金では代えられない、と思います。
それは、癒しであったり、心から「ありがとう」といえるもてなしであったり。利益追求を求められる日々の中では、決して得られないものです。

少し話が外れるかもしれませんが、お付き合い下さい

私の勤め先のデパートは、最近、某TV番組で制作した、沖縄の食べるラー油を先行販売した百貨店です。
売れるのは最初だけかと思っていたそのラー油は、全国展開が始まった今でも毎日売り切れ続けています。理由は「ただ美味しい」だけなんです。
値段も決して安くはないのに、一度食べてしまうと、二度三度と買っていただけるんです。

また、同じ番組で企画した、日本全国から募集した惣菜コンテストで入賞した品物は、どれも以前は全く売れなかったものが、今や各店での生産が追いつかない位、爆発的に売れてるそうです。
理由は、「番組企画の試食で食べてみたら美味しかったから、店に直接注文した」からなんです。

私の私見ですが「一度五感で満足したものは、なかなか止められない。」と言う事ではないかと思います。
無名のものは、一度試して頂く、手にしてもらえるまでが大変ですが、本当に良い商品ならば必ずリピーターになっていただける、と言う事だと思います。

そうして利用をして頂く事で地域や国が活性化し、全世界に富が廻るんですから、贅沢は積極的な善であると、私は思います。

日本は厳しい状況にあるからこそ、満足すると必ずリピーターになっていただける、私たちサービス業にとっては、ある意味チャンス到来なのだと思います。


長々と失礼しました。
Posted by ふりふり at 2011年02月16日 21:23
ふりふりさん、

大変いいお話でした。

とてもいい勉強になりました。


「一度五感で満足したものは、なかなか止められない。」

これって、真理、だと思います。

参考になりました。

またこういうお話があったら、是非是非お聞かせください。
Posted by おいちゃん at 2011年02月17日 03:43
めっちゃコメントが賑わってますね♪

やっぱみんな こんなワクワク ウキウキを待ってるんですね



最強伝説さん!
>名物おばさん
おばさんと言うには まだ若いけど います!!

3Lですが よろしいでしょうか?
Posted by 宮崎 県太郎 at 2011年02月17日 03:46
取引会社のブライダル部門
正札ついていない十二単の前でのやりとり・・・

「あら、この着物いいわね」
「きっとお似合いになられます」
「気に入りましたわ。おいくらですの?」
「買ったらお値段、お幾らだと思います?」
「・・・・200万円くらいですか?」
「(微笑んで)・・900万円なんです。そのくらりの価値があるものなんです」
「。。。じゃ、貸衣装で・・」
「・・100万円です」
「。。。じゃ、リーズナブルな白無垢レンタルで」

ここで担当者が変わり
「着付け込で8万円です」
値段で担当者が変わります(笑
・・・・・・・・・・・・・
せめて良いものにふれて目を肥やしたいと感じた次第です。
Posted by ミッシェル at 2011年02月18日 18:48
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