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自Twitterメモ5

2018年03月26日

@amamikyo77
2月25日
その他
どうしても誰かを許せない時は、
自分のささいな罪を徹底的に発掘することも一つ。
ほとんどの人は、自分の罪は過小評価して棚上げしている。
自分の罪を過小評価し棚上げしてた人が、誰かの罪に対しては過大に裁いてるわけだ。
自分のその姿を知れば、相手と自分の違いは本質的にはないことが分かる。






@amamikyo77
2月25日
その他
自分は悪いことした覚えはないという人も、ほとんどの人は無自覚の罪を犯している。
・被害者意識による感謝の欠如
・自分の立場への固執と、それによる周りへの配慮不足
・親不孝や目上への恩知らずな言動
・保身の嘘
・いじめられている人を助けなかった

これらが罪だと知らない人は意外にも多い。






@amamikyo77
2月25日
その他
視野の狭い被害者意識は、実は傲慢と非常に近い場所であることを知らない人は多い。
多くの苦しみは無明(無知)によって起こり、法を知ることによって解けるというのはそのとおりだと思う。
同じ失敗を繰り返してる人は、本質的な部分を知らないか、知ると都合が悪くなるので知ることを拒否している






@amamikyo77
2月25日
その他
繰り返し書くけれども、
必要なのは、そのような「無知(無明)な自分」を自覚することであり、
責めることではない。
自覚によって
学ぶことの大切さと、
自分の理解視野を広げる事がいかに自分の人生を救うかが見えてくる。
反省は自責ではない。







@amamikyo77
2月25日
その他
とある信者さんのご相談一時間半。
私でお役に立てることならいくらでもお使いください。
ただ、男性相手それも目上はムチャクチャ緊張する。
こんな小娘(38歳)ですみません・・・・







@amamikyo77
2月25日
その他
人様にアドバイスさせていただいてる時はチートモードなので、
後になって「なにあの論点!」と自分が話してた内容にビックリする。
その時は大概守護霊様か相手様の守護霊様が教えてくださってる内容なので、
忘れないようにメモにとる。
人のために動くと智慧という財産をおこぼれ頂けます。






@amamikyo77
2月25日
その他
真剣に悩み相談をお聞きしていると、
中途半端な姿勢では受けてはいけない時があることを感じる。
その時は自分が無心になるまで神仏に祈る。
相手様の不安を解くのは自分の力ではなく神仏の光。







@amamikyo77
2月25日
その他
人には、どうしても『くぐらないといけない苦難』がある。
それは過ぎ去ったあとに時系列で客観視して初めてその意味が分かる。
だから、その時天は共に涙を流してくださりながら「耐えよ」と言う。
その時に、孤独だと思い込むか、
天が共に在ってくださることを知るのか、
それが報恩の道につながる







@amamikyo77
2月26日
その他
私は共産党員の父に対して唯物論の観点から宗教の必要性を論じられるくらいには宗教について色々考えてきた。
人はなんらかの価値観に依拠する生き物であるけれども、
問題は、それが人間社会にどれほどの幸福をもたらすか、また反作用を少なくするかという事だと思う。







@amamikyo77
2月26日
その他
宗教間対立が戦争すると一部の人は言うが、未開の部族同じ宗教間でも共産国でも戦争はしている。
戦争は宗教の専売特許ではない。
こんな当然のことでも反論したら愕然として次の言葉が出なくなる人がいるので、
宗教についてまだまだこちら側も説明不足なんだろうと思う。







@amamikyo77
2月26日
その他
社会倫理における宗教の優位性については、
孤児院を宗教施設が担っていたし、現代でも孤児院は宗教関係者が多いということから明らかであると思う。
この世で最も社会的弱者である孤児を助けてきたのは、私が知るかぎり宗教が多い。






@amamikyo77
2月26日
その他
ある信者さんのご相談を頂いていたら、唐突に
『信者さんのご自宅から北東?東北?の方向の神社』
が思い浮かんだ。
自分でも胡散臭いと思いながら伝えたら、
なんとそこに地域で一番の氏神社があった。
しかもその神様は軍神系だった。
そこの神様にお参りしてお力いただくのをオススメ。








@amamikyo77
2月26日
その他
極端な話、誰かが信じているモノを侮辱するということは、その誰かから末代まで恨まれる覚悟をもつこと。
だから日本人は違う神様を同じ祭式で祀る『共通作法』を作ることで、
なるべく和合してきたのだろうと思う。
神道は違う宗教が同じ形式で祀られることで融和している。






@amamikyo77
2月26日
その他
あと数十年から数百年したら、エル・カンターレ神社(仮称)ができるかもね。(笑)
それくらい神道は文化の和合がハンパない。








@amamikyo77
2月26日
その他
人を批判する時は、立場を変えて同じような論点を自分が言われた時の状況まで想定した方がいい。
想定力は相手を傷つける罪を未然に防ぐと同時に、
自分自身の驕りを見つけてくれる。
「お前が言うな」
「どの口がそれを言うんじゃ」
「じゃあお前自身は?」
と自分にツッコむ位の理性が欲しい。






@amamikyo77
2月26日
その他
自分の中に神様を立てることができたら、
この世からありとあらゆる宗教団体はなくなると思う。
それができないから宗教に救いを求める人も石を投げる人も絶えない。
究極の神様の名前は実は一つで、
それはおそらく「愛」だと思う。
私自身もまだ自分の中に神様を立てられていない。






@amamikyo77
2月26日
その他
「前世の事など今世に関係ない」
という言葉は、因果観の否定になる。
前世は関係あるが、正しく知りまた過度にとらわれてはならないというのがよりよい表現なのだろうと思う。






@amamikyo77
2月26日
その他
宗教が偏見を受ける原因は、
道徳的に受け止めたら、
やはり宗教界に徳が足りないという答えに至る。
ではどうすればいいか?
信仰告白をした宗教者が、
赤心で人助けをしまくることだろう。
信用を積み上げるしかない。
世間に「宗教を認めろ!」と憤るより、
我が不徳を省みる道でありたい。





@amamikyo77
2月26日
その他
とある相談者様のお話を伺うと、
起きたトラブルの影響からはかるに、
時系列的にも霊的にも、
その規模で済んだ事がありえない状態だった。
つまり、なにかしらの大規模な加護が及んでいる。
本人が気づかないところで、
信仰は、たしかにその人を守っていたのだ。







@amamikyo77
2月26日
その他
頭でっかちな私は、
霊的世界を信じているように見えて、
その実、実は論理的説明の枠に閉じ込めようと常に躍起になっている。
それが自分の霊的世界観の限界となり、
霊的パワーの限界となっている。
自分を手放すという事の難しさ。
そのほとんどは偽我を我と思い込むが故の恐怖心だ。







@amamikyo77
2月26日
その他
以前の私は、邪念がくるとそれを弾こうと躍起になった。
今の私は、それをなるべく包み込むイメージをしている。
私に足りないのは、おそらくは霊力ではなく愛である。
愛は智慧を伴う。
智慧は行動を伴う。
つまり、私に足りないのは善念からくる善行。
裁きをなるべく自分から削いでいきたい。







@amamikyo77
2月26日
その他
霊的世界は簡単に先入観や自分に都合のいい妄想がまじる。
それを見分けるには、
他人の辛口コメントをいただくこと。また他人の辛口コメントにも感謝する度量を持っているかどうか。
私などは自惚れやすい自慢大好き人間なので、
客観的ご意見がなければアッという間に転落する。






@amamikyo77
2月26日
その他
うちの母が
「あんた、その道修行すれば」
と言うけれども、
日々の生活がぐうたらな私がどこかに修行いってもどうせ一時的なものですぜ。
大切なのは、修行の持続。
それができなくて九割の人間が途中で折れるのじゃ~





@amamikyo77
2月26日
その他
人の言葉に傷つくのは簡単だけど、
自分の悪因と向き合うのは、
いかに難しいことか。
罪の泥沼でもがく自分を直視して、
救いの手を伸ばすのも自分。
仏はその智恵と力を下さるが、
やるのは自分。






@amamikyo77
2月26日
その他
人と比較する道に内的幸福は無い。
人と比較する道は、実はどちらかの個性の長所を尊重していないという意味において、
自分にも相手にも失礼だ。







@amamikyo77
2月26日
その他
傷つき血を流した自分を、ただひたすらに抱き締めてやる瞑想を、
一度くらいは真剣にやってみて欲しい。
自分の奥底の本音はそんな時くらいにしか聞けない。









@amamikyo77
2月27日
その他
Twitterで他の人の文章を読めるようになると、
人との論争でやっちまう人が多いなぁと感じる。
「この正体はこれなんだよ!この無能が!」(意訳)
と語ってるその正体が実は間違ってたりとか。
そうした間違いは私もよくするだけに、
その人に間違いを指摘してくれる善意の他者がいればいいと願う。








@amamikyo77
2月27日
その他
うちのブログでもよく突っ込んでくださる方々がいるが、
そういう方々は非常に誠実で言葉を選んでくださり、
さらにあちらから
「自分のこの意見は載せないでね。あなただけが分かればいいから」
と言われる。
ありがたいことです。貴人とのご縁は宝です。








@amamikyo77
2月27日
その他
他の国を誹謗するのは簡単だけれども、
日本人だって数百年前までは首狩り族だったので、
あまりよそ様のネガティブ情報に注視しても生産的ではないと個人的には思う。
都合のいい歴史改変は古事記でも起きている。
自分の記憶だってそう。






@amamikyo77
2月27日
その他
因果観は本当に優れたもので、
自己憐憫が取れない人は、
どこかにおいて自分が過去作った原因を棚上げしている。
つまり、自分の因果(原因)を理解することを拒否している。
因果とは時系列の事実情報であり、
客観的検証には不可欠のもの。
仏教の入口は「まず自分の人生の時系列の事実を見ろ」






@amamikyo77
2月27日
その他
一番簡単な客観的検証法は、
自分の人生を時系列で出来事・その当時の感情も含めてすべて書いて、
そこの人生の持ち主だけ、他人の名前にする。
すると、目の前には自分と瓜二つの他人の人生ができる。
あなたはその他人に対してどれだけ「過去起きた出来事や感情の背景」を理解してやれるだろうか?







@amamikyo77
2月27日
その他
自己検証(反省)と自責・自己否定を一緒くたにしている人が今も後を絶たない。
それは何故だろうと考えた時に、
自己検証とは自責・自己否定よりもはるかにしんどい作業だからだろう。
自責や自己否定は実は「自己憐憫の代替行為」でもあるのだから。








@amamikyo77
2月27日
その他
人と比較をすることで
「自分はあの人達よりはまし」
という言葉の、なんと下劣なことだろう。
そういう言葉を無意識に使う私自身の品性は、
まだ優越感を欲しがる愚かしい劣等感にまみれている。









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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 06:39│Comments(0)つぶやき
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