かかってきた電話
2015年04月25日
これはもう、数ヶ月も前の話。
ある日、車を走らせていると、電話が鳴った。すぐ近くのビッグ2に車を止めて電話にでると
私「はい、奄美自然のエステ・野崎でございます」
相手様「・・・・あの、生霊」
私「え?」
相手様「生霊に苦しめられてるんです・・・」
私「申し訳ございませんが、あなた様はどのようにしてこちらの番号をお知りになられましたでしょう?」
相手様「・・・生霊に苦しめられていて、誰も助けてくれなくて、ネットで生霊って探したら、こちらのブログが電話番号出してたので・・・・」
私「では、私のブログを読まれてるわけではないわけですね?」
相手様「はい、ネットで探したら出てきたので、かけました・・・・」
「申し訳ございませんが、奄美大島の方ですか?」
相手様「いいえ、埼玉の○○市に住んでます・・・・」
私「あなたがご覧になられたブログは、奄美大島の地域ブログサイトのブログなのです。私は奄美大島に住んでいますので、地元の方かなと思いまして、お聞きしてしまいました。申し訳ありませんでした」
相手様「いえ、突然かけたのは私なので・・・奄美大島なんですか、知らなかったです・・・」
これにはビックリ!((((;゚Д゚))))
これは私はプロじゃないしなぁ・・・と、私が知ってるその道のプロ(隊長ww)を紹介しようとしたんですが、それはどうも乗り気じゃないご様子。
(何度おススメしてもやんわり拒否られた)
私「では、失礼ですが、私のブログに書かれている宗教(幸福の科学)とも関わりはないのでしょうか?」
相手様「・・はい、私は家族も私自身も無宗教です・・・・」
私「分かりました。私はプロではございませんが、なにかしらお伝えできることもあるかと思います。もしもよろしければ、お話を聞かせていただけませんでしょうか?」
相手様「すみません・・・・お時間をとっていただいて・・・・。こんな突然に電話してきたのに・・・」
私「いえいえ、世の中持ちつ持たれつですから、どうぞお気になさらず」
相手様「それで、生霊なんですが」
私「はい」
ここで、相手様のお話をまとめると、以下。
①ある会社で受付事務をしていた
②取引先の会社からよく来ていた男性スタッフと、ある日廊下ですれ違った
③すれ違った瞬間、「気持ちわるいモノ」が自分の体に乗り移ってきたのが分かった
④その直後から激しく体調を崩してしまい、本当に苦しい
⑤これはもしかして生霊じゃないかと、男性の職場や男性の自宅に押しかけて「生霊を飛ばすのをやめてくれ」と必死に抗議したが、
逆に自分が警察に突き出されてしまい、会社も辞めざるを得なくなった
⑥家族に相談しても、「霊なんかいるわけがない」「お前は精神病だ」「精神病院に入院しろ」としか言われない
⑦お金も尽きてしまい、誰に相談したらいいかも分からず、藁をもすがる思いで電話した
私「お話をお聞かせくださり、ありがとうございます。ご家族が理解してくださらないのはつらいですね・・・・」
相手様「はい、本当につらいです・・・・体も心も苦しいのに、それを精神病だと決めつけられて・・・・・」
私「うーん、感じたことを申してよろしいですか?」
相手様「はい」
私「たぶんそれは、生霊ではないと思います」
相手様「え!どうしてですか?」
私「その男性とは、普段なんの接点もなかったわけですよね?」
相手様「はい。生霊を飛ばすなと抗議しても、すごく嫌そうにしてました」
私「そういう方が、生霊を飛ばすとは考えにくいです。
生霊は、あなたに好きとか嫌いとか関心があれば飛ばしますが、男性がそんな思いをあなたに向けてるように見えました?」
相手様「それは感じなかったです・・・でも、男性から飛んできたので、男性の生霊だとずっと思っていました。もしも違うとすると、なんでしょう・・・・」
私「これはあくまで個人的な憶測なんですが、もしかすると、もともとその男性に憑いていた死んだ霊、つまりオバケが、あなたに乗り移ったのかもしれません」
相手様「え!そうなことがあるんですか」
私「はい(ここで私が知ってるエピソードを話す)生霊とは考えにくい、では、オバケと考えた方が分かりやすかなと・・・」
相手様「そうですね・・・まったく思いもしませんでした・・・私はどうしたらいいんでしょう・・・・」
私「おそらく、そのオバケだけが、大きな苦しみに繋がっているのではないのかなと思うんです」
相手様「え!」
私「失礼ですが、そのオバケがくる前に、すごく精神的に落ち込むようなことがありませんでしたか?」
相手様「・・・ありました・・・・・」
私「その内容について、語りたくなければ、無理に私に話す必要はないので、どうかご安心くださいね。
おそらく、その精神的に落ち込んだ状態だったことで、オバケが入りやすくなっちゃったんじゃないかと思います」
相手様「・・・・・・・・」
私「そしてさきほどうかがった症状についてなんですが、人格を乗っ取られそうになると言われてましたよね。
おそらくなんですが、あなた様は、小さい頃から、現実逃避したいお気持ちが強くありませんでしたでしょうか?」
相手様「・・・・はい・・・すごくありました・・・」
私「いまもありませんか?」
相手様「あります・・・・・」
私「おそらくそのオバケは、その現実逃避したい部分をうまくついてくるんだと思います。いかがでしょうか?」
相手様「・・・・そうだと思います・・・・」
私「私からさせていただけるご提案としては、どうか、お気持ちを強くもってください。
あなた様を幸せにできるのは、誰かになることじゃなくて、あなた様ご自身の人生を、あなた様が幸福にしようとひっぱることだと思うんです。
ですから、オバケがきたら、「これは私の体だ!お前が入る権利はない!」と強い言葉で追い出してください。
そのお体はあなただけに与えられたもので、他の誰のものでもないんですから。
あと、ご先祖様や守護霊様という、ご加護くださるご存在が、あなた様にもかならずおられます。
ですから、どうかご先祖様や守護霊様に、苦しいときは、言葉に出してお祈りをされてみてください。(ここでお祈りの言葉を伝える)
言葉に出して助けを求めたら、かならず駆けつけてくださいますから、どうか何度でも何度でも祈ってください。
その祈りは、すぐには効果は分からないかもしれません。すぐには苦しみはとれないかもしれません。
でも、かならず効果が出ますよ。これは本当にオススメできます」
相手様「わかりました」
私「そして、調子のいい時には、ぜひご先祖様や守護霊様に感謝のお言葉を伝えてください。いまも、すごくあなた様を護ってくださっていると思うんです」
相手様「そうなんですね・・・・まったく思いませんでした」
私「また何かありましたら、遠慮なくお電話くださいね」
相手様「ありがとうございました」
最後あたりは、お声に少し張りが出ておられたので、ほんの少しはお役に立てたかなと思いました。
私の電話で急に物事が変わるわけではないかもしれませんが、
お電話いただいた方の平癒を私も祈らせていただいております。
ある日、車を走らせていると、電話が鳴った。すぐ近くのビッグ2に車を止めて電話にでると
私「はい、奄美自然のエステ・野崎でございます」
相手様「・・・・あの、生霊」
私「え?」
相手様「生霊に苦しめられてるんです・・・」
私「申し訳ございませんが、あなた様はどのようにしてこちらの番号をお知りになられましたでしょう?」
相手様「・・・生霊に苦しめられていて、誰も助けてくれなくて、ネットで生霊って探したら、こちらのブログが電話番号出してたので・・・・」
私「では、私のブログを読まれてるわけではないわけですね?」
相手様「はい、ネットで探したら出てきたので、かけました・・・・」
「申し訳ございませんが、奄美大島の方ですか?」
相手様「いいえ、埼玉の○○市に住んでます・・・・」
私「あなたがご覧になられたブログは、奄美大島の地域ブログサイトのブログなのです。私は奄美大島に住んでいますので、地元の方かなと思いまして、お聞きしてしまいました。申し訳ありませんでした」
相手様「いえ、突然かけたのは私なので・・・奄美大島なんですか、知らなかったです・・・」
これにはビックリ!((((;゚Д゚))))
これは私はプロじゃないしなぁ・・・と、私が知ってるその道のプロ(隊長ww)を紹介しようとしたんですが、それはどうも乗り気じゃないご様子。
(何度おススメしてもやんわり拒否られた)
私「では、失礼ですが、私のブログに書かれている宗教(幸福の科学)とも関わりはないのでしょうか?」
相手様「・・はい、私は家族も私自身も無宗教です・・・・」
私「分かりました。私はプロではございませんが、なにかしらお伝えできることもあるかと思います。もしもよろしければ、お話を聞かせていただけませんでしょうか?」
相手様「すみません・・・・お時間をとっていただいて・・・・。こんな突然に電話してきたのに・・・」
私「いえいえ、世の中持ちつ持たれつですから、どうぞお気になさらず」
相手様「それで、生霊なんですが」
私「はい」
ここで、相手様のお話をまとめると、以下。
①ある会社で受付事務をしていた
②取引先の会社からよく来ていた男性スタッフと、ある日廊下ですれ違った
③すれ違った瞬間、「気持ちわるいモノ」が自分の体に乗り移ってきたのが分かった
④その直後から激しく体調を崩してしまい、本当に苦しい
⑤これはもしかして生霊じゃないかと、男性の職場や男性の自宅に押しかけて「生霊を飛ばすのをやめてくれ」と必死に抗議したが、
逆に自分が警察に突き出されてしまい、会社も辞めざるを得なくなった
⑥家族に相談しても、「霊なんかいるわけがない」「お前は精神病だ」「精神病院に入院しろ」としか言われない
⑦お金も尽きてしまい、誰に相談したらいいかも分からず、藁をもすがる思いで電話した
私「お話をお聞かせくださり、ありがとうございます。ご家族が理解してくださらないのはつらいですね・・・・」
相手様「はい、本当につらいです・・・・体も心も苦しいのに、それを精神病だと決めつけられて・・・・・」
私「うーん、感じたことを申してよろしいですか?」
相手様「はい」
私「たぶんそれは、生霊ではないと思います」
相手様「え!どうしてですか?」
私「その男性とは、普段なんの接点もなかったわけですよね?」
相手様「はい。生霊を飛ばすなと抗議しても、すごく嫌そうにしてました」
私「そういう方が、生霊を飛ばすとは考えにくいです。
生霊は、あなたに好きとか嫌いとか関心があれば飛ばしますが、男性がそんな思いをあなたに向けてるように見えました?」
相手様「それは感じなかったです・・・でも、男性から飛んできたので、男性の生霊だとずっと思っていました。もしも違うとすると、なんでしょう・・・・」
私「これはあくまで個人的な憶測なんですが、もしかすると、もともとその男性に憑いていた死んだ霊、つまりオバケが、あなたに乗り移ったのかもしれません」
相手様「え!そうなことがあるんですか」
私「はい(ここで私が知ってるエピソードを話す)生霊とは考えにくい、では、オバケと考えた方が分かりやすかなと・・・」
相手様「そうですね・・・まったく思いもしませんでした・・・私はどうしたらいいんでしょう・・・・」
私「おそらく、そのオバケだけが、大きな苦しみに繋がっているのではないのかなと思うんです」
相手様「え!」
私「失礼ですが、そのオバケがくる前に、すごく精神的に落ち込むようなことがありませんでしたか?」
相手様「・・・ありました・・・・・」
私「その内容について、語りたくなければ、無理に私に話す必要はないので、どうかご安心くださいね。
おそらく、その精神的に落ち込んだ状態だったことで、オバケが入りやすくなっちゃったんじゃないかと思います」
相手様「・・・・・・・・」
私「そしてさきほどうかがった症状についてなんですが、人格を乗っ取られそうになると言われてましたよね。
おそらくなんですが、あなた様は、小さい頃から、現実逃避したいお気持ちが強くありませんでしたでしょうか?」
相手様「・・・・はい・・・すごくありました・・・」
私「いまもありませんか?」
相手様「あります・・・・・」
私「おそらくそのオバケは、その現実逃避したい部分をうまくついてくるんだと思います。いかがでしょうか?」
相手様「・・・・そうだと思います・・・・」
私「私からさせていただけるご提案としては、どうか、お気持ちを強くもってください。
あなた様を幸せにできるのは、誰かになることじゃなくて、あなた様ご自身の人生を、あなた様が幸福にしようとひっぱることだと思うんです。
ですから、オバケがきたら、「これは私の体だ!お前が入る権利はない!」と強い言葉で追い出してください。
そのお体はあなただけに与えられたもので、他の誰のものでもないんですから。
あと、ご先祖様や守護霊様という、ご加護くださるご存在が、あなた様にもかならずおられます。
ですから、どうかご先祖様や守護霊様に、苦しいときは、言葉に出してお祈りをされてみてください。(ここでお祈りの言葉を伝える)
言葉に出して助けを求めたら、かならず駆けつけてくださいますから、どうか何度でも何度でも祈ってください。
その祈りは、すぐには効果は分からないかもしれません。すぐには苦しみはとれないかもしれません。
でも、かならず効果が出ますよ。これは本当にオススメできます」
相手様「わかりました」
私「そして、調子のいい時には、ぜひご先祖様や守護霊様に感謝のお言葉を伝えてください。いまも、すごくあなた様を護ってくださっていると思うんです」
相手様「そうなんですね・・・・まったく思いませんでした」
私「また何かありましたら、遠慮なくお電話くださいね」
相手様「ありがとうございました」
最後あたりは、お声に少し張りが出ておられたので、ほんの少しはお役に立てたかなと思いました。
私の電話で急に物事が変わるわけではないかもしれませんが、
お電話いただいた方の平癒を私も祈らせていただいております。
スズメさんからのご意見 ~今回のイランからの報復攻撃について
日々ハルマゲドン
まっちゃんさんおかえりなさーい✩
日々究極秘奥義バイデンジャンプ
日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい
日々気分はシベリア超特急
日々ハルマゲドン
まっちゃんさんおかえりなさーい✩
日々究極秘奥義バイデンジャンプ
日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい
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