神武東征の背景~朝鮮からの思想侵略(ヤーベ遺伝子の混入)はいかにして起きたか
2013年12月28日
神武東征について考えたときに、どうしても、「国防の危機」という言葉が離れない。
そもそも、ただの侵略なら、奈良までいく必要は微塵もないわけで、
そこには、「行かねばならなかった事情」があったと考えた方が自然だ。
では、神武はなぜ「東征をしなければならなかった」のか?
ここから先はあくまで推測であるが、
当時の変革の天意にまで遡る必要があると思う。
神武より4代前、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に「天孫としての統治(日本統一)」の神託が降りた。
では、どうしてその神託は降りたのか?
これまでの幸福の科学の日本史への解釈から考えるに、変革は天意であるという見方ができる。
では、変革が求められる状態とは、どのような状態であるのか。
明治維新が、アングロサクソンからの防衛であったように、
鎌倉幕府成立が、中国からの防衛であったように、
当時も、国防の危機が迫っていたと考えるのが妥当であるだろう。
では、当時神武が動かざるを得なかった国防の危機とはどのようなものであったのか?
私は、幸福の科学『神武天皇の霊言』にあった、出雲王朝を内部から侵略した、朝鮮族による思想侵略ではなかったかと感じる。
出雲王朝はニギハヤヒ王朝・・・先史王朝の継承の氏族のなかでも非常に大きな勢力をほこっていた。
出雲は朝鮮を通じて大陸との交易を結び、それによって莫大な富をあげていた。
しかし、おそらくは瓊瓊杵尊の数代前から、出雲王朝内部において朝鮮族からの思想侵略がおきはじめたのだろう。
それは現代の沖縄を見てもわかるように、
全世界におきた共産主義革命の流れを見ても分かるように、
またアングロサクソンによる世界征服のやり方を見てもわかるように、
はじめは善意からの文化交流という形で入ってくる。
そして、自分達の「神・教義」を布教しつつ、
技術提供や武器・金品の提供をもたらしつつ、
やがて、地方分権・地方独立の囁きと内戦を誘導する。
そして、内戦状態が泥沼になった頃に、
「調停」という形で直接関与し、完全侵略にうつる。
おそらくは、出雲王朝内とその影響の強かったあちこちの領地内において、
それが起きたことは想像に難くない。
神武天皇の霊言では、当時の出雲国はほぼ朝鮮の属国となっており、それをなんとかしようと、大國主尊が奔走していたという。
その大國主尊は、裏の出雲神話では、最期は天孫族によって民衆の前で公開処刑によって殺されたということになっている。
私にはどうしても理解できない。
天孫族・・・大和朝廷側は、出雲からの強い恨みを買って、戦略的に得をすることは何一つないからだ。
おそらく、朝鮮族による、なんらかの策謀があったと考えた方が、自然だと思う。
私が朝鮮族なら、天孫族のフリをして、大國主を処刑し、また天孫族が大國主を処刑したと触れ回るだろう。
内戦を起こすには、片方に強い恨みを残せばいいからだ。
それが事実かどうかは関係なく、信じ込ませればいい。
今でも行われる戦術の基本である“大衆への情報操作”は、古代にもあったと見ていいと思う。
結果的に、出雲の隠された歴史には「天孫族への激しい恨み」という、強い不徳の念が刷り込まれた。
果たして、これは誰の意図によるものか?
そしてそれが、当時出雲国の領地であった、近畿にまで及んでいたとしたら?
神武の東征とは、「何への征伐・征服」なのか?
そして神武に帰順した氏族と、しなかった氏族を分けたものとは?
おそらく、当時の朝鮮族を支配していた神は、
現代の朝鮮を支配する神だろう。
日本から受けた恩を仇でかえし、
日本からの恩恵を自分達の実績だと詐称し、
常に日本への劣等感と嫉妬に支配され、
それゆえに、日本を真似て日本よりも優れていると吹聴し、
日本を「弟」であり自分達を「兄」とし、(本当は逆)
歴史の捏造や実績の乗っ取りを平然と行える神。
ちなみに、大國主尊を神話のなかで幾度も殺した八十神も、大國主の兄たちでしたね。
まぁ、朝鮮の神とは、ぶっちゃけヤーベ(エンリル)とセトでしょうね。
信仰(民族)の乗っ取りの神であり、身内殺しの神であり、妬みと拝金主義の神ですね。
私は、朝鮮族がもたらしたものこそ、
ヤーベ信仰ではなかったかと感じる。
その影響は、今でも日本にある。
それは、天孫族に恭順しなかった氏族達が持っていた共通のもの。
異常なまでの氏神信仰。
ここで誤解してほしくないのは、氏神信仰自体は尊く大切なものだ。
しかし、朝鮮族はここを利用したように感じる。
元々氏神とは氏族の有力者が神格化した存在であり、それは民族を纏める神の系譜では下位につらなる。
しかし、朝鮮族は「天の神よりも自分達のルーツである氏神のほうが優位である」と、信仰の形を歪め、
「天の神を称する信仰の元への中央集権よりも、氏神信仰を頑なにして、氏族と小国の独占利益を守る道の正しさ」を説いたのではないか。
本来はニニギもニギハヤヒも同じく天照大御神の系列に入るので、当時も天の神は優位であったはず。
なのに、天の神の下位にあった氏族の神としての出雲の神やそのルーツであるニギハヤヒノミコトが、
おそらくは内戦に誘導するために、反ニニギ朝レジスタンスの象徴として祭り上げられたと感じる。
(そもそもニギハヤヒノミコトも古代日本の統一王であったので、本当はニニギの大和朝廷も矛盾はしない。
つまり、ニギハヤヒノミコトを祀るなら、大和朝廷が唱えた中央集権に帰順するのが当然のはずであった。
おそらくいち早く大和朝廷に帰順した氏族は、自分達のルーツである神・ニギハヤヒの統一王としての信仰を純粋に理解していたのだろうと思う。
であれば、ニニギにニギハヤヒノミコトの再来を感じたとしても不思議ではないからだ)
本来日本と同族であり、日本と同じ信仰と文化を持っていたはずの朝鮮が、
どうしてヤーベの影響下にくだってしまったのか、その経緯は分からない。
しかし、見失ってはならないのは、
神の序列であり、天意であると思う。
天意は、変革を求める。
そのときに、素直に従う心は、
自己犠牲を求めるかもしれない。
それでも、天意に従うときに、
かならず、天は見ておられると思う。
天意を慮る心を養いたいと思う。
天意は、互いに結びつけあう心であり、
互いに生かしめる心であると思う。
この国の歴史において、たくさんの相克はあれど、
天意を知ることができれば、
どの氏族にも、敗北はない。
互いに補完し合い、互いに切磋琢磨しながら、
神の理念をこの国に創り上げればいいのだから。
そのために必要なことは、
互いを認める心であり、
そのために、すべての氏族の軍神を統べる、
天照大御神という女神がおわすのだろう。
そもそも、ただの侵略なら、奈良までいく必要は微塵もないわけで、
そこには、「行かねばならなかった事情」があったと考えた方が自然だ。
では、神武はなぜ「東征をしなければならなかった」のか?
ここから先はあくまで推測であるが、
当時の変革の天意にまで遡る必要があると思う。
神武より4代前、瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)に「天孫としての統治(日本統一)」の神託が降りた。
では、どうしてその神託は降りたのか?
これまでの幸福の科学の日本史への解釈から考えるに、変革は天意であるという見方ができる。
では、変革が求められる状態とは、どのような状態であるのか。
明治維新が、アングロサクソンからの防衛であったように、
鎌倉幕府成立が、中国からの防衛であったように、
当時も、国防の危機が迫っていたと考えるのが妥当であるだろう。
では、当時神武が動かざるを得なかった国防の危機とはどのようなものであったのか?
私は、幸福の科学『神武天皇の霊言』にあった、出雲王朝を内部から侵略した、朝鮮族による思想侵略ではなかったかと感じる。
出雲王朝はニギハヤヒ王朝・・・先史王朝の継承の氏族のなかでも非常に大きな勢力をほこっていた。
出雲は朝鮮を通じて大陸との交易を結び、それによって莫大な富をあげていた。
しかし、おそらくは瓊瓊杵尊の数代前から、出雲王朝内部において朝鮮族からの思想侵略がおきはじめたのだろう。
それは現代の沖縄を見てもわかるように、
全世界におきた共産主義革命の流れを見ても分かるように、
またアングロサクソンによる世界征服のやり方を見てもわかるように、
はじめは善意からの文化交流という形で入ってくる。
そして、自分達の「神・教義」を布教しつつ、
技術提供や武器・金品の提供をもたらしつつ、
やがて、地方分権・地方独立の囁きと内戦を誘導する。
そして、内戦状態が泥沼になった頃に、
「調停」という形で直接関与し、完全侵略にうつる。
おそらくは、出雲王朝内とその影響の強かったあちこちの領地内において、
それが起きたことは想像に難くない。
神武天皇の霊言では、当時の出雲国はほぼ朝鮮の属国となっており、それをなんとかしようと、大國主尊が奔走していたという。
その大國主尊は、裏の出雲神話では、最期は天孫族によって民衆の前で公開処刑によって殺されたということになっている。
私にはどうしても理解できない。
天孫族・・・大和朝廷側は、出雲からの強い恨みを買って、戦略的に得をすることは何一つないからだ。
おそらく、朝鮮族による、なんらかの策謀があったと考えた方が、自然だと思う。
私が朝鮮族なら、天孫族のフリをして、大國主を処刑し、また天孫族が大國主を処刑したと触れ回るだろう。
内戦を起こすには、片方に強い恨みを残せばいいからだ。
それが事実かどうかは関係なく、信じ込ませればいい。
今でも行われる戦術の基本である“大衆への情報操作”は、古代にもあったと見ていいと思う。
結果的に、出雲の隠された歴史には「天孫族への激しい恨み」という、強い不徳の念が刷り込まれた。
果たして、これは誰の意図によるものか?
そしてそれが、当時出雲国の領地であった、近畿にまで及んでいたとしたら?
神武の東征とは、「何への征伐・征服」なのか?
そして神武に帰順した氏族と、しなかった氏族を分けたものとは?
おそらく、当時の朝鮮族を支配していた神は、
現代の朝鮮を支配する神だろう。
日本から受けた恩を仇でかえし、
日本からの恩恵を自分達の実績だと詐称し、
常に日本への劣等感と嫉妬に支配され、
それゆえに、日本を真似て日本よりも優れていると吹聴し、
日本を「弟」であり自分達を「兄」とし、(本当は逆)
歴史の捏造や実績の乗っ取りを平然と行える神。
ちなみに、大國主尊を神話のなかで幾度も殺した八十神も、大國主の兄たちでしたね。
まぁ、朝鮮の神とは、ぶっちゃけヤーベ(エンリル)とセトでしょうね。
信仰(民族)の乗っ取りの神であり、身内殺しの神であり、妬みと拝金主義の神ですね。
私は、朝鮮族がもたらしたものこそ、
ヤーベ信仰ではなかったかと感じる。
その影響は、今でも日本にある。
それは、天孫族に恭順しなかった氏族達が持っていた共通のもの。
異常なまでの氏神信仰。
ここで誤解してほしくないのは、氏神信仰自体は尊く大切なものだ。
しかし、朝鮮族はここを利用したように感じる。
元々氏神とは氏族の有力者が神格化した存在であり、それは民族を纏める神の系譜では下位につらなる。
しかし、朝鮮族は「天の神よりも自分達のルーツである氏神のほうが優位である」と、信仰の形を歪め、
「天の神を称する信仰の元への中央集権よりも、氏神信仰を頑なにして、氏族と小国の独占利益を守る道の正しさ」を説いたのではないか。
本来はニニギもニギハヤヒも同じく天照大御神の系列に入るので、当時も天の神は優位であったはず。
なのに、天の神の下位にあった氏族の神としての出雲の神やそのルーツであるニギハヤヒノミコトが、
おそらくは内戦に誘導するために、反ニニギ朝レジスタンスの象徴として祭り上げられたと感じる。
(そもそもニギハヤヒノミコトも古代日本の統一王であったので、本当はニニギの大和朝廷も矛盾はしない。
つまり、ニギハヤヒノミコトを祀るなら、大和朝廷が唱えた中央集権に帰順するのが当然のはずであった。
おそらくいち早く大和朝廷に帰順した氏族は、自分達のルーツである神・ニギハヤヒの統一王としての信仰を純粋に理解していたのだろうと思う。
であれば、ニニギにニギハヤヒノミコトの再来を感じたとしても不思議ではないからだ)
本来日本と同族であり、日本と同じ信仰と文化を持っていたはずの朝鮮が、
どうしてヤーベの影響下にくだってしまったのか、その経緯は分からない。
しかし、見失ってはならないのは、
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そのときに、素直に従う心は、
自己犠牲を求めるかもしれない。
それでも、天意に従うときに、
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:49│Comments(0)
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