ガソリンに代わる液化ガス燃料と、関係諸国との変化
2013年09月08日
これはあくまで独り言。
これからゆるやかに、ガソリンに代わり液化ガス燃料が主流となってくるように感じますが、
そうなると、どうしても日本が関わるパワーバランスが変化してくるのではないかと感じます。
これまで、日本は石油を中東に大きく依存していました。(でもなぜか買うのはアメリカからw)
しかし、エネルギー主力の方針転換が、結果的にそこに関わる様々なものとの関係性への見直しにも繋がるのではないかと感じます。
たとえば、アメリカにのみ頼っていたエネルギーに、新しいエネルギーの取引先が開拓されるのではないでしょうか。
一番近いのは、ロシアですね。ロシアは東欧諸国にもガスを輸出しています。
エネルギーでのロシアとの関係の深化は、日本にとって大きなメリットがあるものと感じます。
また、日本の尖閣諸島の海底にはガス田がありますので、一気に開発計画が出てくることも考えられます。
日本の発電技術の進歩速度には目を見張るものがありますが、新技術(振動エネルギーや海流発電など)の一般化によっては、大きくエネルギーの依存比重が変化することも今後予想されます。
中東は現在、非常に不安定で、いつ火薬庫が爆発してもおかしくない危うい状況が続いております。
日本はこれを機に石油依存のバランスを方針転換していくことは想像に難くありませんが、
日本国内における液化ガス燃料運用や新技術の台頭が、これまでの関係国であるアメリカにネガティブイメージを与えないよう気を配りつつ、
新しいエネルギーの買い付け先としての近隣諸国との関係の深化に、
安全保障の多面的な可能性と、新エネルギースタイルによる新しい富(もしくは経済活動)の創造につながる、
明るい日本の未来を感じております。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:47│Comments(0)
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