今朝の夢・不思議な夕日観察その他(1月12日)
2013年01月12日
年末年始からとんでもない量の夢をみている気がするのですが、なぜかほとんど覚えられない&別に覚えなくてもいい夢のような気がしていたんです。
ですが、今日の夢はすこし今までと違ったので、メモメモ。
夜中三時に突然目が覚め、それから頭のなかに雑念がたくさん湧いて眠れない状態が続く。
ようやく四時過ぎになると、半分瞑想状態に近い感じで眠気がくる。
ここで、なぜか去年三月の北九州の旅のことが思い出される。
翻訳不可能なたくさんの情報を見せられたときのことだ。
すると
<今を理解するのに必要な過去の情報はすべて持っており、それを認識するかしないかのみ>
というイメージが浮かぶ。
そのイメージにかぶせるように私は「私は過去の情報を知ることを躊躇しません。それを知るリスクよりも、それを知ったあとの新しい判断が、だれかのメリットになることを選びます」とイメージのなかで答える。
すると知らない男性の手が古い扉をあけ、その扉の暗がりのなかに自分が入ったときに、眠りにおちた。
おぼえている夢は断片的。(いくつか欠落している)
私がたくさんの人を連れて、狭い通路をのぼっている。
そこには古くからの知人や、知らない人、自分の家族など、実にさまざまな人。大体20人くらい。
私がきっかけとなり、知人の数人が関係各所に働きかけてくれたという形らしい。
そこは普段は立ち入り禁止の場所らしく、かぎられたごく一部の人しか入れないらしい。
(国にとって重要な場所らしく、その場所もその施設の目的も教えられないしわからない)
狭い通路をのぼりつめ、私は一番最後に目的地に入る。(私なりにみなさんに気を使ってるらしいw)
先に目的地に入った人から歓声があがっている。
先に入った人たちからの「いそいで!」という声を聴きながら時間をかけて入ると、(なにせ通路がせまいのでいそいでうごけない)
そこはどこかの海の上にできた狭い踊り場のような場所で、
その目の前には今まで見たことがない、まるで神の臨在を思わせるような神々しく美しい夕日と、まるで意志をもつかのように虹色に輝く雲がかかっていた。
奄美は夕日が自慢できるほどに美しい場所だが、それでもこんなに神々しい夕日は見たことがない。
夕日雲も、とても言葉にあらわせない不思議な輝きを放ち、そこにいる全員が沈黙する。
私がきたのは一番最後だったのもあり、私が踊り場に出てすぐに夕日は沈んでしまった。
しかし夕日がしずむ瞬間の美しさは、まるで神の御業をみるような美しさで、だれもが息をのんだ。
夕日が完全に沈んだあとの雲は、さきほどまでの不思議な虹色の輝きはまったくなくなっている。
その直後、スーッと踊り場が沈み、半分海に潜った。
でもわたしたちは濡れていない。
どうやらなんらかの目に見えないガラスかプラスチックを張っているらしい。
そこにいる知人たちは、口々にさきほどの奇跡の光景を褒め称えながら、また狭い通路に戻っていく。
そこからまたいくつか夢が欠落する。
場面が変わり、私は数人の知り合いを連れてある神社に向かっている。
樹齢がわからないような立派なたくさんの木が生い茂っているが、その木々を伐採して、いくつもの山を切り崩して、大きな町をつくろうとしている、その土埃立つ工事現場の近くにその神社はある。
おそらく新しい土地計画ができるまでは、この神社は山深いなかに静かにたたずんでいたのだろう。
しかし山が切り開かれている工事のおかげで、道が整備されているため、車でスムーズにその神社に入れた。
その神社は私が知る神社よりも作法が古いらしく、見たことがない飾りや様式をともなっている。
「これは過去の記憶なのか、それとも象徴なのか、どちらだろうか」
と自分なりに見ながら考えている。
神社の本殿にはいかず、摂社のほうを見ているが、その摂社から、烏帽子・狩衣姿の神職と思われる男性がでてくる。
男性は私の知人のある人にそっくりで、でもだいぶその方本人よりも厳しそうな顔立ちをしており、また老け込んでいる。
男性はきいたことがない祝詞?のようなものを歌うようにして唱えながら(これも作法の一つのようにも見える)、建物の影に歩き去る。
その摂社の近くに、道場のようなものがあり、そこにはいると、
知人の男性がお祓いのようなことをしている。
神棚の前に広めのお風呂場のようなものがあり、そこで数人の相談者にその相談内容に応じて違う施法をしている。
みんな裸に近い姿(薄い着物一枚だったり裸に腰布一枚だったり)だが、真剣なまなざしで施法を受けている。
たとえばある男児は、真っ裸で両肩に墨字で何かを書かれている。
ある中年男性は、小さい羽織とふんどしだけのような姿で、胸部から腹部にかけて黒い墨と朱墨でなにかを書かれている。
ある婦人は、薄い着物姿で、上からお酒のようなものを後頭部にふきつけられてそのうえになにかを指先で後頭部から背中にかけて書かれている。
どうも広々としたお風呂場でしている理由は、寒くないようにという配慮らしい。(湯気でとてもあたたかい)
数人の相談者に一度にしているのも、理由があってのことと思われる。
施法をしたあと、薄い着物一枚の知人は少し疲れた様子で湯船につかりながら、相談者の中年男性に
「あなたを悩ませているその症状は霊のせいだけではなく、あなたの日頃の心がけに問題があると感じる。あなたは自分を支えてくれているご家族にどれだけ感謝をしてきたのか、それを振り返って、これから出会う人たちに対して感謝のほうが多い人生を目標としてはどうか」とやんわりと道を説いている。
相談者の中年男性はじめ、施法をうけた数人の方全員が、神妙な面持ちで知人の話をきいている。
ああ、これをきかせるために、あえて数人を一緒にしているのかな?と私は思っている。
すると、いつのまにか私がつれてきた知り合いの女性の一人が、なぜか神棚に腰かけて座っている。
思わずギョッとすると、「いや、これは私が座ってるんじゃなくて、なぜか座らないといけない気がして・・・」と必死に言い訳をしている。
湯船のなかの知人男性は、それを見て苦笑いして、また相談者への話を続けている。
ここで夢から覚めました。
メモメモ。
スズメさんからのご意見 ~今回のイランからの報復攻撃について
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