安保闘争という集団ヒステリー
2012年08月06日
かつて安保闘争という運動があった。
学生や若者や一般市民が国会を取り囲み、権力の間違いを正そうとした。
ただし、
その人々は、最後まで「国防とはなにか?」を冷静に問いかけることはなかった。
いま、また国会をとりかこむ人々の怒りがあふれている。
正義感に酔うのはすばらしいことだ。
しかし、
「なぜ?」を問いかけることのない集団ヒステリーを見る。
オスプレイネガティブキャンペーン
放射能ネガティブキャンペーン
この二つを扇動するものの背後にあるのは、
「靖国神社を嫌う者」
であることに、どれほどの人々が気づくだろう。
正直にいうと、中国との紛争が現実化したあとのほうを私は危惧する。
安直に国会を取り囲む「正義大好き」日本人が、もしも中国から何らかのアクションをおこされたときに、
「私たちは騙されていた!やっぱり軍が必要だった!」
と、安直に軍国主義的な方向へ突進していくのは明らかだからだ。
日本は日本だけのことを考えてはいけない。
この国に誇りを想いながら、この国の歴史に陶酔しすぎることなく、
日本は、世界を支える大きな宮柱(精神的支柱・宗教的権威)になってほしい。
だからこそ、一方的な正義感に酔いしれてしまう民衆のエネルギーを私はおそれる。
なぜこの国にはオスプレイが必要なのか。
なぜ過剰な安全神話をつくってまで原発を持つ必要があったのか。
国防とはなんなのか。
無私・無我とはなんなのか。
一度立ち止まり、冷静に問わねばならない言葉が、私たちにはたくさんあると思う。
学生や若者や一般市民が国会を取り囲み、権力の間違いを正そうとした。
ただし、
その人々は、最後まで「国防とはなにか?」を冷静に問いかけることはなかった。
いま、また国会をとりかこむ人々の怒りがあふれている。
正義感に酔うのはすばらしいことだ。
しかし、
「なぜ?」を問いかけることのない集団ヒステリーを見る。
オスプレイネガティブキャンペーン
放射能ネガティブキャンペーン
この二つを扇動するものの背後にあるのは、
「靖国神社を嫌う者」
であることに、どれほどの人々が気づくだろう。
正直にいうと、中国との紛争が現実化したあとのほうを私は危惧する。
安直に国会を取り囲む「正義大好き」日本人が、もしも中国から何らかのアクションをおこされたときに、
「私たちは騙されていた!やっぱり軍が必要だった!」
と、安直に軍国主義的な方向へ突進していくのは明らかだからだ。
日本は日本だけのことを考えてはいけない。
この国に誇りを想いながら、この国の歴史に陶酔しすぎることなく、
日本は、世界を支える大きな宮柱(精神的支柱・宗教的権威)になってほしい。
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国防とはなんなのか。
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イスラエル問題と今目の前にある中国軍からの核攻撃危機(リアルな話です)
何故か国が発表しない国内ワクチン重症化予防データと、調査しない未曾有の超過死亡数(お察しください)
G7が招く国難とその他徒然
LGBTQに配慮した「男女別トイレ撤廃」という世紀の愚行について。
日本を蝕む病理「保身」とは また保身を破る道とは
自分の心を観察するとはどういう事か・初級
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:09│Comments(0)
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