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護国の鬼

2012年07月30日

(この日記は幸福の科学ネタとは一切関係ありません。
これから、幸福の科学的内容とそれ以外の内容の違いのまえがきをつけさせていただきます。)



ここのところ、ずっと頭から離れない言葉がある。

『護国の鬼』

という言葉。

隊長ネタあつかってるときは「鬼」という言葉はヤバめワードど真ん中ですが、今回の言葉は、イヤな感じはまったくしない。

あまりにしつこく頭に思い浮かぶので、眼の前の箱で調べてみました。(笑)


http://www.weblio.jp/content/%E8%AD%B7%E5%9B%BD%E3%81%AE%E9%AC%BC

護国の鬼(おに)
国を守るために命を捨てた人。特に、戦死した人をいう。
「―となる」


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417751064

(問い)なぜ旧日本軍は死んだ兵士のことを護国の“鬼”と言ったのですか?

(答え)「鬼」には、「死者の霊魂、荒らぶる神、子孫を祝福する祖先の霊」の意味もあります。
    命を捧げて国を守ったので、神とされたのです。




まんま英霊やん!!!!(((( ;゚Д゚)))ガクブル





靖国の英霊の御霊よ、護国の鬼となりたまいてこの国を永久に護り給え。

この国の民は、あなた方への畏敬と尊崇を永久に忘れません。

この国の子供らが、あなた方の腕の上でにこやかに駆け回って戯れることのできる幸福を、

軍神のあなた方に永久に感謝いたします。










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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:16│Comments(7)つぶやき
この記事へのコメント
もうすぐ終戦記念日ですね。
僕は幸福の科学に対しては強硬なアンチですが、貴方の英霊を思う心には同意です。
戦争に至った原因は色々ありましょう。
回避しようと思えば出来たはず。
あまりにも大きい300万人の犠牲者。
戦争など愚かの一言に尽きる。
しかし日本民族として主義思想を超えて語り継がねばならぬものがある。
http://www.youtube.com/watch?v=imtmbp0w8cY
Posted by 祐樹 at 2012年07月30日 22:33
何故か、この日記を読んだら 涙が出てきた。
愛 溢れる内容だからなんでしょうね。

アマミキョさんの文章力&愛が 深まっていくのを感じます。


私の好きな曲に 青年よ大志を抱け という
大城光恵さんの曲があります。


歌詞に 「傷ついて始めてわかること。気付いて良かったと思おうよ」とあります。アマミキョさんは 沢山沢山傷ついているけれど
良い 傷つき方をしているんだな~と思っています。
Posted by 由里亜 at 2012年07月31日 08:19
戦争は愚かだとか、
あの戦争は避けられたとか、浅知恵で、くだらないことを言う人がいるけれど、そういう人が増えるほどに、英霊は、無念感や、空虚な思いをつのらせるのかもしれない。

その時点で、総体はみえずとも、その場において、死力を尽くして、国を守ろうとした思いと行動に、
ただただ、感謝のおもいを手向けさせていただきたい。
Posted by hara at 2012年07月31日 15:06
数十年前中学校の静まった廊下をひとり
歩きながら思った
「今あるどの宗教も世界の争いを止めることは出来ないんだ…世界をひとつに出来る教えがある時代にあたしは生まれていられるかなぁ」
理由は宗教やってる子たちはけっこういたのに
ひとりでいじめを止めようとした私に賛同してくれた「神を信じる者」はひとりもいなかったからだった
「神を信じる者」なのに寝ている女の子の頭をいじめで蹴っ飛ばす男の子もいたからだった

これ以上英霊という名の犠牲者の方々を増やさないで済む宗教(いじめも本気で撲滅しようと取り組む宗教)を知ることになり
感動して早25年です
Posted by さわりん at 2012年07月31日 20:06
左翼ばかりではなく、保守と言われる人たちにも宗教否定派がいるようですが、信仰心を否定する保守なんか本来あり得ないはずです。

いわゆる英霊と言われる人たちも、「死んだら靖国に集合」と言っていたのですし、来世を信じていたから、死を恐れないような果敢な戦いができたはずです。また、天皇が神につながっていたことも本当に信じていたはずです。

チャンネル桜という自称保守の番組で、天皇陛下の立派さについて一生懸命説明しているのを見ましたが、「125代連綿と続いてきたから尊い!」「国体だから尊い!」と延々説明するばかりで、天皇陛下が神につながっているという部分については意地でも言いたくないようでした。最後まで水島氏は神の「か」の字も口にしませんでした。結局、左翼教育の中で育った保守なのかな。と思いました。

それと、「1年に1回、靖国神社へ行くか行かないか」という基準で保守かどうかを区分するのはおかしいと思います。戦前の日本では各家に神棚があったはずで、毎日お祈りするのが信仰心のある保守だと思うからです。
Posted by 恋と選挙とチョコレート at 2012年07月31日 22:48
現役民族運動家として云えば英霊には「鬼神」ではなく、穏やかで居て頂きたい。ですから、靖国や護国神社の御霊祭の献灯の絵は穏やかな絵が多いのですよ。多分英霊を死して鬼神にしない為に、私達は居るのかも知れません。因みに保守って人は私は嫌いです。「右翼みたいな人」ってややこしいから、スパッと「右翼」になれ!因みに「平和運動家」もスパッと「左翼」になるべきですよ。

一句献上

「大空に光る銀の翼から吐き出す弾に逃げたあの夏」

先々月亡くなった母に捧ぐ
Posted by 逢坂秋介 at 2012年08月01日 23:55
私は、よく、特攻隊の方々が遺された、遺書をサイトで閲覧します。

靖国で再び、まみえんと誓う遺書も多いです。

彼等、英霊達に感謝しなくてはならい、と思います。
Posted by ツクヨミ at 2012年08月03日 04:50
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