前世ふぁんたじー
2012年07月26日
前世を知りたい乙女心はよーくわかる。うんうん。
前世というのはファンタジーなんだよ!わかるか!
いくら「今世が大事」とか「過去世とか知ってなんになる」とか言われても、
「つくりもののくせに」ってディズニーランドに抗議する野暮なヤツはいないだろ!?(笑)
前世という夢くらいみたっていいじゃないか!
世の中の前世好き女子たちよ!私はあなたがたの味方だぞ!
そんな私ですが、自分自身の前世はろくなもんじゃないというのは自分でもわかっている。
子房さんにも隊長にも
「過去世は迫害してる(もしくはそのカルマの刈り取りで少数派のための戦いに身を投じている)ことが多い」
といわれている。
いつだったか、数千年前の高千穂族による出雲侵攻のときに、出雲から逃げのびたという過去世を持つ人に、
突然「頼むから何も言わずに過去世のことをわびてほしい」と土下座させられた。
私は一体出雲になにをしたんだろう。
過去世のカルマはあると思う。それは否定しない。あちこちの宗教でもそれは大声でなり小声でなり説いてるからだ。
自分が撒いた種なら、自分で知った上で、自分で刈り取りたい。
その願いは、今でも大きい。
私は小さい頃から自分が許せなかった。いまでも許せない。
その理由がどこにあるのか、それを知りたい。
話はかわる。
昨年、沖縄で子房さんとお会いさせていただいたときに、子房さんの過去世のお一人が、とある琉球王朝高官だと教えていただいた。
(本名も教えていただきましたが、許可はいただいていないためここでの当時のお名前は伏せます)
子房さんとお会いする前に、沖縄でそれに通じるキーワードを何回か不自然に眼にしてたので、「やっぱりなー」と思った。
私自身は子房さんから「サンアイイソバ」だと言われている。琉球王朝とたたかった与那国島の女酋長だ。
(私自身は自覚はゼロ)
私個人が琉球王朝に感じる不快感は、案外そのへんの記憶も影響はしているのかもしれない。
しかし、前世をひきづっていれば私は子房さんに恨みがあっておかしくないはずだが、そんなことは微塵もなく、
子房さんには感謝と尊敬はあっても恨みはどこにも見つけられない。
それは子房さんの透明感のある愛にあふれたお人柄のせいかもしれない。
昨日、チャットのなかで「アマちゃんは前世で敵だった人との出会いが多いね」とのご指摘をいただいた。
その通りだと思う。
過去世でのわだかまりは、今世で仲良くなって解消すればいいではないか。
当時謝れなかったなら、今、土下座して、誠心誠意詫びることだ。
生まれ変わりのたびに、もっとたくさんの人を愛したい。
たくさんの人と和解したい。
たくさんの人のお役に立ちたい。
背負いきれない前世なら無理に背負う必要はないのだろう。だから、忘れるのだろう。
しかし、したことの反作用はどんなときも必ずあり、
自分の魂にしみついた傾向性を見抜くために、繰り返しの失敗もある。
それも一つ一つができすぎたドラマで、数十転生分の脚本をさかのぼってまとめて読めば、
バラバラにみせて、その実一本通った「意志存在からの善意の干渉」を見つけ、苦笑することもあるだろう。
過去世というファンタジーが、積み重ねられて、今の自分がいる。
ご先祖からの継承と同じく、過去世の自分の継承の上に、今の自分がいる。
ご先祖様に感謝をむけるように、私は過去の幾多の自分自身にも感謝したい。
繋いでくれて、ありがとう。
ありがとう。
今世の私が、業をへらし、徳を積む生き方をできますように。
そして来世につなぐのだ。
いつでもやり直せる時間の積み重ねに、
天の父の無言の愛を知る。
前世というのはファンタジーなんだよ!わかるか!
いくら「今世が大事」とか「過去世とか知ってなんになる」とか言われても、
「つくりもののくせに」ってディズニーランドに抗議する野暮なヤツはいないだろ!?(笑)
前世という夢くらいみたっていいじゃないか!
世の中の前世好き女子たちよ!私はあなたがたの味方だぞ!
そんな私ですが、自分自身の前世はろくなもんじゃないというのは自分でもわかっている。
子房さんにも隊長にも
「過去世は迫害してる(もしくはそのカルマの刈り取りで少数派のための戦いに身を投じている)ことが多い」
といわれている。
いつだったか、数千年前の高千穂族による出雲侵攻のときに、出雲から逃げのびたという過去世を持つ人に、
突然「頼むから何も言わずに過去世のことをわびてほしい」と土下座させられた。
私は一体出雲になにをしたんだろう。
過去世のカルマはあると思う。それは否定しない。あちこちの宗教でもそれは大声でなり小声でなり説いてるからだ。
自分が撒いた種なら、自分で知った上で、自分で刈り取りたい。
その願いは、今でも大きい。
私は小さい頃から自分が許せなかった。いまでも許せない。
その理由がどこにあるのか、それを知りたい。
話はかわる。
昨年、沖縄で子房さんとお会いさせていただいたときに、子房さんの過去世のお一人が、とある琉球王朝高官だと教えていただいた。
(本名も教えていただきましたが、許可はいただいていないためここでの当時のお名前は伏せます)
子房さんとお会いする前に、沖縄でそれに通じるキーワードを何回か不自然に眼にしてたので、「やっぱりなー」と思った。
私自身は子房さんから「サンアイイソバ」だと言われている。琉球王朝とたたかった与那国島の女酋長だ。
(私自身は自覚はゼロ)
私個人が琉球王朝に感じる不快感は、案外そのへんの記憶も影響はしているのかもしれない。
しかし、前世をひきづっていれば私は子房さんに恨みがあっておかしくないはずだが、そんなことは微塵もなく、
子房さんには感謝と尊敬はあっても恨みはどこにも見つけられない。
それは子房さんの透明感のある愛にあふれたお人柄のせいかもしれない。
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その通りだと思う。
過去世でのわだかまりは、今世で仲良くなって解消すればいいではないか。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:19│Comments(1)
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この記事へのコメント
いつになく、いい内容じゃんか
Posted by 継体天皇 at 2012年07月26日 19:18
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