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今日の南海日々さんが恐ろしすぎる件(笑)

2012年07月24日

なんと、一面トップでオスプレイへのネガティブ記事がデカデカとのり、



社会面9つの記事のうち5つがオスプレイをはじめとする米軍のネガティブキャンペーン記事でした(笑)


さすがです!(笑)

では、中国にたいする防衛はどうするんでしょうか?

それにかんしてオスプレイ及び米軍にかわる具体策が一言もふれてないのが超怖いのですが。(笑)

それとも、中国はなにもしてこないとこの期に及んでもまだ本気で信じているのでしょうか?

数年前、尖閣諸島沖で中国の軍艦が自衛隊の哨戒機を撃ち落とした事件は、国民の動揺をおそれて隠蔽されて事故死ということになっていますが、

それも、北朝鮮のように「一発だけなら誤射かもしれない」(笑)でしょうか?

米軍の軍事力を否定するなら、せめて、国防の徹底的な議論をしてほしいと思うのは、私だけでしょうか?

むしろ、本当はそれこそが一番大事な議論のはずなのに、

どうして、ほとんどのマスコミのみなさんは、軍事力や国防を忌み嫌い、議論することを避け続けるのでしょうか?

中国軍関係者がすでに堂々と「琉球は中国の領土」だといいはじめているのに、

どうして南海日々さんはとりあげてくださらないのでしょうか?

近年における自衛隊の南西諸島重視の方針、そして奄美大島での自衛隊の大規模演習をみれば、

南西諸島が中国からの侵略の危機的状況にあると、すこしでも軍事をかじっている人ならわかるはずです。

なのに、地元新聞からはいつも一面的な情報しかはいってこない。

国防という一番大事な観点をほとんどのマスコミが観て観ぬふりをしているように、私には見えます。

東日本大震災があって、やっと自衛隊が認められ始めました。

それまでの間、左翼がつくりだした「軍隊は戦争をおこすもの」「第二次世界大戦は日本が悪者」「自衛隊は憲法違反」という悪意の目線にさらされ、それでも数十年堪えつづけた自衛隊のみなさんに、

私は、本当に感謝に頭をあげることができません。

国民は、我が身に悲しみがおきねば、自衛隊のありがたさがわからなかったように、

我が身に悲しみがおきねば、国を護る軍隊の大切さがわからないのでしょうか?

オスプレイのことを悪く言う前に、

なぜオスプレイが配備されなければならないのか。

日本という国の安全保障を、現状において米軍に頼らざるを得ない現状とは一体なんなのか。

それが、議論されることを強く望みます。











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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:33│Comments(5)日々の出来事
この記事へのコメント
奄美だけではなく日本人の多くが、わからないでいたいのではないでしょうか。

今朝の産経より

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120724/plc12072403090004-n1.htm
「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かした区職員
2012.7.24 03:08 [産経抄]
 数年前の小紙大阪版に、「制服しました」と題する記事が連載されていた。文化部の女性記者がさまざまな職種の制服を着て、制服文化を追求するのが狙いだ。そのなかに、陸上自衛隊の迷彩服も含まれている。

 ▼迷彩の色やパターンは、日本の植物の分布や種類を考えた上で作られているそうだ。素材や袖の形などについても、千葉県松戸市にある陸上自衛隊需品学校で研究が続いている。着用した女性記者は、実際にほふく前進してみて、危険な任務に耐えられるようほどこされた工夫に感心していた。

 ▼迷彩服をなぜか受け入れられない人の存在は、承知している。まさかそんな一部の声に配慮するあまり、首都直下地震に向けた自衛隊の訓練をないがしろにする防災担当職員が、東京都内の区役所にいるとは。

 ▼16日夜から17日にかけて、練馬区の陸自第1師団から連絡要員の隊員が23の各区に徒歩で向かった。被害状況の確認などを想定した演習だが、11区が区役所庁舎内への立ち入りを拒否していた。「区民に迷彩服を見せたくなかった」と明かす担当者もいたという。

 ▼阪神大震災では、兵庫県知事から自衛隊に派遣要請が届くまでに、4時間もかかった。震災が起こるまで、県や神戸市の防災訓練に自衛隊が招待されず、救援活動の大きな妨げになったこともわかっている。自衛隊との連携がいかに大切か、東日本大震災でも思い知らされたはずだ。

 ▼昨年4月の小紙記事は、津波で家族4人を失った44歳の自衛官が「これ着てますから」と迷彩服に触れながら、任務に没頭する姿を伝えていた。職員の心ない仕打ちにも顔色ひとつ変えなかったであろう、自衛隊員の心情を思うと、やりきれない。
Posted by hara at 2012年07月24日 13:08
オスプレイとは何か、その問題点は何か、

を知りたい方は、以下の記事を参考にして下さい。


ちなみに、「オスプレイ」とは、

押したり引いたりする、エッチなプレイではありません。

また、オス同士のプレイ(ホモ)、でもありません。

念のため(笑)


「強まるオスプレイ配備への反発
現実離れした日本の要求」

http://wedge.ismedia.jp/articles/-/2080?page=1
Posted by おいちゃん at 2012年07月24日 17:36
>おいちゃんさん

オスプレイが雄同士のアレになってしまう世界の住人ですが、お呼びでしょうか?(笑)
Posted by ピアニスト健太郎 at 2012年07月24日 22:51
そもそもヘリコプターって良く落ちるもんです。
ヘリ以外にも、初代「未亡人製造機」の称号を持つハリアーもずいぶん落ちてます。で、まだ退役してないCH-46はもうボロボロなのをだましだまし運用してる状況で、このままオスプレイへのリプレースが遅れれば事故率上昇は必至です。
上記はすべて垂直離着陸機ですが、このカテゴリーではオスプレイの事故率はむしろ低い方です。オスプレイの唯一のウィークポイントと言えるのはオートローテーション(主翼駆動が無くなった時の風車状態で不時着できる機能)がないことぐらいですが、これはエンジンが2つあることでじゅうぶんカバーできてると私は思ってますが。エンジンが一つ停止しても残りのエンジンで飛び続けるというのは旅客機と同じ考え方であって、これに文句を付けたら空の旅は成り立ちません。

・・・しかし全国的にこんな報道路線敷いてることの反作用はどうなるもんやら。
自分もリアルで「報道が間違ってる」と言える相手が数人、しかもカミさんや産経新聞購読者とかしか居ないってのが情けない。
Posted by うああ at 2012年07月25日 23:56
すみません。今朝の産経で、訂正記事が出ました。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120726/dst12072603250001-n1.htm

7月26日
2012.7.26 03:18 [産経抄]
 首都直下地震に備えて陸上自衛隊が行った統合防災演習について、23日付小紙が報じた記事に、大きな誤りがあった。東京都の一部の区役所は、自衛隊員の庁舎への立ち入りを拒否したわけではなく、通信訓練を認めていた。

 ▼記事の尻馬に乗った翌日の小欄も、当然訂正しなければならない。各区役所は、抗議の電話の応対に追われたという。24時間体制で防災活動に当たる担当者をはじめ、ご迷惑をかけたすべての関係者に深くおわびする。

 ▼記者生活ウン十年、これまでも数多くのミスを重ねてきた。ミスの最大の原因は「思い込み」だ。今回の場合、迷彩服姿の自衛隊員が行う訓練に対して、一部に批判的なムードがあるのは事実だから、区役所の非協力もあり得ると、納得してしまった。

 ▼もうひとつの反省は、「疑う」という記者の基本を忘れたことだ。書籍や記事の内容、偉い人の演説、何でも「ほんまかいな」と、一度は首をかしげてみなければならない。「東日本大震災の救援活動で絶賛された自衛隊の防災訓練に、今時そんな対応する職員がいるのかな、と記事を読んで思ったんだ」。今回の経緯を説明した大先輩から返ってきた言葉だ。そこから確認作業に入っていたら、コラムの内容は違ったものになっていた。

 ▼きのうの小紙に載ったドイツ文学者、井上修一さんのインタビュー記事は身にしみた。子供の頃自宅で開いた正月の宴で、最後の客を玄関で送った後、笑っていると、父の靖さんから叱られたという。

 ▼「敷地を出るまで決して笑うな。客は自分のことを笑われたと思うから」。元名記者にして大作家から、言論に携わる者はあくまで周到であれと、こちらも叱られた気がする。
Posted by hara at 2012年07月26日 08:36
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