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思い出す話(注・怖い話です)

2012年06月12日

2ちゃんのこのお話を思い出しました。

必ずしもすべてが霊のせいではないとも思いますが、犯罪にいたる一因にはなっているのではないかと。

こういった存在と縁をつけないためにも、

明るい心と感謝を忘れないようにしたいですね。


______

インだよ…




犯罪・・・これは、必ずしも本人の責任で起こすものでもないようです。

今から2年前の6月、自分の所轄の精神病院から一人の患者が自分の父親を刃物で刺し、逃げるという事件がありました。
無線で連絡がありましたが充電池が切れてしまい、最後まで聞けませんでした。
同地区を警邏中、 1人の女性を見つけたので
「この辺は、物騒なんで早く 帰ってください。」
と、不安を与えないよう言うと、女性は振り返りました。

左手には血まみれの包丁を持ち、目はサメのような目をしてました。
そうです。 男性だと思っていた被疑者は、女性だったのです。
信じられない力で、殴られ私は、頬骨を割るという重傷を負い、その後駆けつけた二人の警官と私の3人がかり でやっと取り押さえました。

私は、両肩を押さえ、顔の側に自分の顔を近づけた時、その女は、こう言ったのです。
「わかったよ。この女の体は、諦めてやるよ・・・。」
私は
「誰だ・・・お前?」
といいました。
すると、 女は、
「インだよ・・・」
といいました。

後日、以前お話した新野さんにこの事を話すと、
「俺が扱った殺し、麻薬でインを名乗った奴は、四人いたな。」
といいました。
その後
「・・・同じ奴かもな。 まだ、やりたりないのか・・・」
とポツリ。
女性ですが、衰弱死したそうです。

その後、「イン」について気になり、新野さんに連絡をとったところ、新野さんは、
「色々、聞いてみると被疑者だけでなく、自殺者のなかにも遺書のなかに「イン」の名 が書いていた奴がいるらしい。もちろん、こんなこと、 書類には、書けないがな・・・。」
とのことでした。そして、
「お前も、もう奴には、関わるな。あいつは、刑法が適用されないぶん、警察の手には、負えない。」
と言いました。
今、「イン」を知っているのは、私と新野さんだけです。
他の警官は、錯乱した状態の産物だと思ってるみたいです。






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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 08:41│Comments(3)つぶやき
この記事へのコメント
    

怖さより
隊長を思い浮かべました(笑)

   
Posted by ぷ~ちゃん at 2012年06月12日 11:19
衝撃を受けた仏言にこのようなお言葉があります。

心に支配されるな
心を支配せよ

ひろくひろく知れ渡って欲しい
人生の一転語です
Posted by ほしのさわりん at 2012年06月12日 12:44
こ、こわい

私が聞いた話


戦後すぐの頃、私の親戚の家の近くで、今でいう「通り魔」がありました。
犠牲者は、母親と幼い子供、加害者は「自分の意思ではなく何かに動かされた」ように犯行に及んだと供述、病院に入れられたそうですが、結局うやむやになってしまったそうです。

・・・が、その近辺で古くから住んでる方は、真っ青になったそうです。

それより何代か前、加害者の先祖は、被害者の先祖に同じような状況で被害にあっていたそうで、「かわいそうに、何も知らない子孫が復讐された」と、囁かれたそうです。

何者かに操られる、ってあるんですね。
Posted by ふりふり at 2012年06月13日 16:44
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