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耶馬渓・羅漢寺にて(九州の旅・三日目)

2012年03月17日

いろいろ書けないことが多すぎるこの旅、本当にもったいない!(号泣)

そんなわけで、三日目は大分県は耶馬渓に。


上は超断崖絶壁です。




ここからすっとばすと湯布院正心館にいつかはたどり着きます。





きたぞ!青の洞門!!!!





あ、ちなみに前日は中津に泊まったのですが、駅前のスーパーホテルは中津支部おすすめでした。

中津支部の支部長さん、突然おたずねして申し訳ありませんでした(笑)

福沢諭吉とゆかりがある中津、申し訳ありませんが諭吉先生にはまったく興味がござらん。




急峻な崖でいのちを落す人々が続出し、それをなんとかしたいと、禅海和尚様が手彫りで掘ったというトンネル。その入り口。





あまりの場所に言葉を失いました。当時のノミの跡がのこってるそうですが、私には判別できませんでした。しかし、その壮絶さは伝わりました。




説明書き。

このトンネルは怖さを感じました。オバケとかの怖さではなく、禅海和尚の「覚悟」が、すごく怖かったです。畏怖といいますか。

民衆のために、できるかどうかもわからない途方もない目的のために、一生を費やす覚悟。その覚悟はすごくこわいです。

しかしそのお一人の覚悟が、たくさんの人々の支えになり、後代の人々の誇りにもなった。すごいことだと思います。





最初にあけたかどうかわかりませんが、あかりとりです。






一緒にバスにのってた人に撮ってもらったら、カメラが微妙になりました。

隊長いわく「心霊写真」だそうです。え?どこにうつってるの???






昔はあの崖の上を歩いてたんですよね・・・・・あわわわわ










手彫りトンネルを出たら、隣りの川のに白鷺がいました。まるで私を待ってるかのようで、撮ったら役目を終えたかのように飛んでいきました。面白い白鷺です。奄美ではウナリ神の化身ですね。





羅漢寺にいきました。禅海和尚の遺品があるところです。




でもお堂だけ。次はちゃんと見たいですね。




羅漢寺の入り口。すごい急峻な崖を削ってつくられています。




入り口の説明書き。





なかに五百羅漢様がおられます。ここのなかは非常に厳かな信仰の聖地なので、軽々しく撮影できませんでした。





なんて書いてるかわからない。




こんな風に、岸壁を削って建てられてます。昔の信仰はすさまじいですね・・・・




龍の石像がいましたが、石像撮るのを忘れていた!!!ああああああああああああ




周りはこんな断崖絶壁ばかりです。





ちなみに、羅漢寺へはゴンドラに乗らないといけません。本当にすさまじい所なんです。

高所恐怖症の私、初ゴンドラでした。超こええええええええ






えーと、ここまでのぷちまとめ。

<初日>

太宰府天満宮・梅の木・ご神牛
ホテルでお風呂に入ってたら「帰ってきた、帰ってきた」と喜んでる声
女性の鼻歌、お手玉をして遊ぶ女の子。
左腕にひっかき傷。すごい短い幅二本ずつで計四本。

<二日目>
土器・アマ一族(航海術に長けた一族)・大韓民国松菊理遺跡・稲作伝来
山の力(水脈)、神社、言霊、信仰の継承、



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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:26│Comments(0)日々の出来事旅の記憶
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