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女性の霊力の時代

2012年02月27日

去年、宇佐神宮と湯布院正心館で私が受け取ったインスピレーションは

「護国」
「天皇家を護れ」
「女性の霊力の重要性」

だった。

特に

「女性が祈りを言霊にすること」

これが重要らしい。

ここできわめて大切なのは「実名を名乗ること」らしい。

女性の覚悟は非常に強い霊的エネルギーの源となるという。

それによって、天界から大きな霊流をひいてくることが可能になるという。

その霊流がのった言霊は、とても大きな力を発揮するのだろう。

実名を名乗り言霊を発することは、さらに女性達が全国でそれをするなら、国を護るほどの力になる。

そう宇佐神宮に教えていただいた。





私自身は女神でも女性霊でもないと思っている。直前世は男性霊だし女性らしさにはほとんど関心もない。

そんな私に語らせたいほど、いまの時代には「女性の霊力」が必要なのだろう。

それを語ること。女性の霊力、女性の力を伝えることが、「女神の島」女性の霊力の島奄美に生まれた人間の役目なのだろうと思う。

女性の霊力は男の世界を護るのだ。




しかし、書いていて、なんとも面白い人生だなと思う。

中学2年生の頃、「奄美独立革命論」で私が衝撃をうけ、私の人生のメインテーマであると確信したのは、

「奄美大島独自の思想である『姉妹(ウナリ)神信仰』」

だった。その姉妹神信仰とはなにか、それを一言でいえば

「女性の霊力の優位性」だった。

男は力によって女を護るが、それ以上に、女は霊力によって男を、社会を護る。

この「女性が主体となった祈りと霊力の重要性」を、奄美に再び確立し、奄美から日本に知らしめることが、私の使命であると、中学二年生の私は確信した。

あれから17年。もがきながら、やっぱりそのときの使命の道を今も歩いている自分を知る。

女神たちが祈りで護る世界のその先に、天の父がいる。

日本も奄美も、女神の島だ。

女神を護るために血を流すのが私の役目だ。

私は女神たちを護りたい。

女性達よ、あなた方がこの国を護り支える女神であることを伝えたいのです。








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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:44│Comments(1)つぶやき
この記事へのコメント
「実名を名乗ること」よね~

そうよね~と 思いながらも
今の自分は まだ実名が名乗れない 悲しさ。

今は 田中由里亜と 名乗る。

2007年10月にmixiの世界で 信仰告白した時に付けた名前。
北斗の拳のユリアを目指して 付けた名前。

今の自分は、旦那様の名前で 名前を出せない。
速く出せる様になりたいのだが。


私は、アマミキョさんが 凄いな~と思うのは
使命というものを 若い時から考えて

中学二年に思った事を ず~っとやり続けている事。

自分の場合は、7年前に使命だと思ってやっている事が
当たってるかどうかもわからず

未だに探している状態。42歳にもなってね。

使命を探すのが自分の使命なんかな?と思える位。
ちなみに、使命を探そうと思った歳は30歳。

とりあえず 旦那様と仲良くする事が自分の一つの課題だと思って
やってる所。
旦那様と仲良くして、本名で実名出して良いと言われる位に 成長したいものです。
Posted by 由里亜 at 2012年02月27日 17:31
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