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書籍「危機に立つ日本」(2010年4月発刊)の通りに進む日本

2012年01月05日

私が特に注目した章の目次だけ抜粋で書き出します。

以下の大川隆法総裁の講演の時期と、言われてる内容の先見性に驚きます。
(ちなみに、講演はすべてDVDとなって拠点でも拝聴しました。もちろんカンニングペーパはありません。)

大川総裁は経済問題についてもかなり具体的な提言を数多くしています。
(消費税撤廃、通貨発行を増やすことによる人工インフレ、未来産業創出と大規模公共投資など)

これと同じ分析ができる宗教家が、日本に他にいますでしょうか?

一番大切な第五章、よく読んでみてください。

ここにこの国が向かうべき答えがあります。

________


第三章 危機に立つ日本(2009年10月21説法 東京都・総合本部にて)

 1 マルクスの亡霊が立ち現れている
   “ナイアガラの滝”に落ちる瞬間が近づいている
   潜在意識下で不況を呼び招来している左翼系マスコミ
   マスコミの一部は、日本を福祉国家へと持っていこうとしている

 2 「東アジア共同体」構想の落とし穴[外交の危機]
   貧しい国との共同体は「富の流出」をもたらす
   中国は「全体主義的統一国家」を常に目指す国
   中国は核兵器の削減に簡単には応じないだろう

 3 必要のない「増税」が行われるおそれ[増税の危機]
   マスコミは日本が債権国であることを見落としている
   財政赤字はリストラのチャンスととらえるべき

 4 「友愛革命」で日本はもっと貧しくなる[経済の危機]
   郵政問題に見る、政権交代の正体
   友愛革命は「社会主義革命」へと進んでいる
   企業活動を悪と見れば、貧しくなるしかない

 5 日本が中華圏に組み込まれる可能性[国防の危機]
   戦争には、「自由を守るための戦い」と「自由を抑圧する戦い」がある
   中華圏に置かれたら、日本に「自由の死」がやってくる

 6 学力低下・過程の価値が失われる危険性[公教育・家庭の危機]
   高校無償化は社会主義の発想そのもの
   左翼思想が台頭すると、家庭に責任を持たない人が増える

 7 「自由」と「保守」を守るなかに未来はある 

  




第五章 世を照らす光となれ(2009年8月9日説法 神奈川県・パシフィコ横浜にて)

 1 正しさのために人生を捧げる
   「この国の未来のために戦え」という天命が下った
   信仰心と同時に、ユートピア建設の能力が試されている
   幸福実現党の第一段階の戦いは「価値観の革命」
   幸福の科学には「日本を救う」という強い使命感がある

 2 国防問題における戦い
   敗戦後の植民地思想から自立できていない日本人
   責任を取るには「勇気」が要り、善悪の判断には「智慧」が要る

 3 経済問題における戦い
   日本の国力を衰退させてはならない
   「大きな政府」の下では、「自助努力の精神」が失われる
   「財政的に苦しいから増税が要る」という詭弁に騙されるな
   「小さな政府」によって民間の活力を呼び戻せ

 4 真実は絶対に死なない

        
 

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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:29│Comments(0)つぶやき
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