道路で寝てる若者をおうちに送り届けるの巻
2012年01月04日
少し前の話。
コンビニから車で帰宅途中、路上の隅で倒れこんでる人影を発見。
一旦通り過ぎたが「・・・・人だよな?」と車を反転。
降りて見てみると、まだ若い男性。
「すいませーん、大丈夫ですか?」
「どこか具合悪いですか?救急車呼びます?」
「お家はどこですか?送りますよ?」
とゆさぶりながら繰り返し声をかけ続けてみた。
しばらくつづけると
「うーん・・・」
とやっとうめき声をだす。
風が強くてわからなかったが、風が止んだときにかすかにお酒のニオイがした。
どうやら酔ってるらしい。
どうも、飲み屋でしこたまお酒を飲んで徒歩で帰宅途中に力尽きた模様。
しつこく話しかけてやっと立ち上がらせ(ふらつくがなんとか自力で立てた)、私の車に乗せる。
さて、どうしようかと思ってると、見知らぬオッサンが自転車で近づいてきた。
オッサン「あの、さっきここに若者が倒れてましたよね?!」
私「ああ、いまそこに乗せたところです。具合悪いなら病院へ、そうじゃないなら家をきいてお家まで送り届けてあげようかと。」
オッサン「そうだったんですか!ありがとうございます。私はさきほどここを通りかかって彼を見つけて、話しかけたら大丈夫だと応えてはくれたんですが、心配になって戻ってきたんです」
私「そうだったんですか!」
オッサン「そのままにしておくわけにはいかないので、もしも具合が悪いならそちらの家の方に深夜ですが声をかけて、車を出してもらおうかとも考えていたんですよ!」
ここで酔ってる若者がうめき声をあげる。
私「あの、お家わかりますか?」
泥酔若者男性「・・・○○」
私「そこですか!よかった!」
オッサン「わかりますか?」
私「はい、私の実家の近くですよ!幸いでした!場所がわからなかったらどうしようと思いましたが、これなら送り届けられます!」
オッサン「そうですか!それはよかった!本当にありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします」
私「いえいえ、こちらこそありがとうございました」
なぜか私とオッサンは互いにお礼を言いあいながら、私は車を発進。若者を無事お宅まで送り届けることができました。
こんな経験ははじめてでしたが、無事送り届けることができてよかったです。
○○という場所は私の実家近くじゃなきゃたぶんわかりません(笑)
若者よ、いくら南国奄美だから真冬の外で酔いつぶれて寝ても凍死しないからと言って、外で寝たら風邪ひくぞよ。
うちの父も若いころはよく酔いつぶれて真冬だろうが路上でも寝てたなぁー。
父の武勇伝で、一度泥酔したまま桟橋で寝入って、寝がえり打ってそのまま海におちて死にかけてます(笑)
雨も降ってないのにずぶ濡れで帰ってきた父を見て母はめちゃくちゃビックリしたらしい(笑)
全国の若者よ、酔うのはかまわないが、ゲロはトイレでしろ。寝るなら家に帰ってから寝ろ。
飲みすぎは体に負担をかけるぞよ。私も一度でいいから酔い潰れるという経験をしてみたい。
体重80あると、酔い潰れても誰も介抱してくれないと思うと怖くて酔えない。この理性がにくい。
お酒はたのしくのみましょーね!(笑)
コンビニから車で帰宅途中、路上の隅で倒れこんでる人影を発見。
一旦通り過ぎたが「・・・・人だよな?」と車を反転。
降りて見てみると、まだ若い男性。
「すいませーん、大丈夫ですか?」
「どこか具合悪いですか?救急車呼びます?」
「お家はどこですか?送りますよ?」
とゆさぶりながら繰り返し声をかけ続けてみた。
しばらくつづけると
「うーん・・・」
とやっとうめき声をだす。
風が強くてわからなかったが、風が止んだときにかすかにお酒のニオイがした。
どうやら酔ってるらしい。
どうも、飲み屋でしこたまお酒を飲んで徒歩で帰宅途中に力尽きた模様。
しつこく話しかけてやっと立ち上がらせ(ふらつくがなんとか自力で立てた)、私の車に乗せる。
さて、どうしようかと思ってると、見知らぬオッサンが自転車で近づいてきた。
オッサン「あの、さっきここに若者が倒れてましたよね?!」
私「ああ、いまそこに乗せたところです。具合悪いなら病院へ、そうじゃないなら家をきいてお家まで送り届けてあげようかと。」
オッサン「そうだったんですか!ありがとうございます。私はさきほどここを通りかかって彼を見つけて、話しかけたら大丈夫だと応えてはくれたんですが、心配になって戻ってきたんです」
私「そうだったんですか!」
オッサン「そのままにしておくわけにはいかないので、もしも具合が悪いならそちらの家の方に深夜ですが声をかけて、車を出してもらおうかとも考えていたんですよ!」
ここで酔ってる若者がうめき声をあげる。
私「あの、お家わかりますか?」
泥酔若者男性「・・・○○」
私「そこですか!よかった!」
オッサン「わかりますか?」
私「はい、私の実家の近くですよ!幸いでした!場所がわからなかったらどうしようと思いましたが、これなら送り届けられます!」
オッサン「そうですか!それはよかった!本当にありがとうございました。どうぞよろしくお願いいたします」
私「いえいえ、こちらこそありがとうございました」
なぜか私とオッサンは互いにお礼を言いあいながら、私は車を発進。若者を無事お宅まで送り届けることができました。
こんな経験ははじめてでしたが、無事送り届けることができてよかったです。
○○という場所は私の実家近くじゃなきゃたぶんわかりません(笑)
若者よ、いくら南国奄美だから真冬の外で酔いつぶれて寝ても凍死しないからと言って、外で寝たら風邪ひくぞよ。
うちの父も若いころはよく酔いつぶれて真冬だろうが路上でも寝てたなぁー。
父の武勇伝で、一度泥酔したまま桟橋で寝入って、寝がえり打ってそのまま海におちて死にかけてます(笑)
雨も降ってないのにずぶ濡れで帰ってきた父を見て母はめちゃくちゃビックリしたらしい(笑)
全国の若者よ、酔うのはかまわないが、ゲロはトイレでしろ。寝るなら家に帰ってから寝ろ。
飲みすぎは体に負担をかけるぞよ。私も一度でいいから酔い潰れるという経験をしてみたい。
体重80あると、酔い潰れても誰も介抱してくれないと思うと怖くて酔えない。この理性がにくい。
お酒はたのしくのみましょーね!(笑)
スズメさんからのご意見 ~今回のイランからの報復攻撃について
日々ハルマゲドン
まっちゃんさんおかえりなさーい✩
日々究極秘奥義バイデンジャンプ
日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい
日々気分はシベリア超特急
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日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい
日々気分はシベリア超特急
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 02:04│Comments(4)
│日々の出来事
この記事へのコメント
女性であるアマミキョさん
無事で良かったです。
…というのは…
わたくしが小学生の頃
田舎から東京へ遊びに行って
電車内で具合悪そうにしていた大人を心配し
席を譲ったのですが
あとで一緒だった親戚にすごく叱られました。
理由はふたつでした。
「席に座りたくて具合悪そうにしてる大人もいるんだよ」
「道であんな風に具合悪そうにしてたひとに親切に声かけたひとがナイフを出されて脅されたこともあるんだよ。だから東京では知らんぷりしなよ」
30年以上も前のお話です…。
奄美大島の中とはいっても……無事で良かったです。
無事で良かったです。
…というのは…
わたくしが小学生の頃
田舎から東京へ遊びに行って
電車内で具合悪そうにしていた大人を心配し
席を譲ったのですが
あとで一緒だった親戚にすごく叱られました。
理由はふたつでした。
「席に座りたくて具合悪そうにしてる大人もいるんだよ」
「道であんな風に具合悪そうにしてたひとに親切に声かけたひとがナイフを出されて脅されたこともあるんだよ。だから東京では知らんぷりしなよ」
30年以上も前のお話です…。
奄美大島の中とはいっても……無事で良かったです。
Posted by 大和の国 at 2012年01月04日 02:43
アマミキョさんも自転車のオジサンも優しいですね。奄美の神様もニコニコして見ていらしたのではないでしょうか。
泥酔若者さんもアマミキョさんに拾われて良かったですね。
泥酔若者さんもアマミキョさんに拾われて良かったですね。
Posted by ウチムラサキ at 2012年01月04日 14:11
そうそう~
彼は幸運でした!
彼は、奄美拠点にお礼詣りに、来るべきだっちゃ(笑)
彼は幸運でした!
彼は、奄美拠点にお礼詣りに、来るべきだっちゃ(笑)
Posted by 奄美三世 at 2012年01月04日 16:07
アマミさん。
あらためまして、あけましておめでとうございます。
ここ三日間、カミさんの実家に静養(?)に
行きまして、ご無沙汰です。
小生はおかげさまで、泥酔で発見されることは
無かったです。(ん?)
本年も、ぼちぼち記事にコメできたら、
していきます。
小生は基本的にお気楽応援団です。(笑)
あらためまして、あけましておめでとうございます。
ここ三日間、カミさんの実家に静養(?)に
行きまして、ご無沙汰です。
小生はおかげさまで、泥酔で発見されることは
無かったです。(ん?)
本年も、ぼちぼち記事にコメできたら、
していきます。
小生は基本的にお気楽応援団です。(笑)
Posted by 愛知県人 at 2012年01月04日 16:13
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