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も・う・そ・う

2010年05月06日

ある日、以前いた会社での出来事。

会社ではときどき宗派の勉強会をしていて、ときどき最後にテーマにそって職員さん(宗派の坊さん)の誘導にしたがって瞑想などもしていた。

なんてテーマだったかは忘れたが、たぶん、あれは、えーと、たしか、「どうして自分はいまの環境にいるか」だったかな?

そうして講師の誘導にしたがって気持ちを鎮めていくと、ある一点で、意識がふわりとういていくような感覚になり、半分ねてるような、でも周りの音はすべてきこえているような、不思議な感覚。瞑想独特のあの感覚にはいる。(これがなかなか自分ひとりではできない。)

そうしてイメージがでてきたのだが、それがテーマと全然ちがった内容だった。



厚い幾層もの雲の上に、数本のとても太い柱が貫いてそびえたっている。

ものすごく高い。その柱の上に昔の神社みたいなの。ぶっちゃけ造りは質素だが、でもとても神々しい。そこにあがるめちゃ長い階段を私がのぼっている。階段だけで何キロあるんだよってくらい長い。

私は白い着物?みたいなの。袴と着物の中間みたいなの。

歩かず、すべるように階段をのぼってその神社みたいな建物に入る。

その建物?の奥に一人の女性が座っている。服装は同じだがすごく威厳がある感じ。私の中では外見はちがうが「あ、この人は師匠だ」と思っている。

どうやら私はその女性に呼ばれたらしい、何かを一言二言命じられると、恭しく礼をして下がる。地上に降りる仕事をいただいたみたい。(ということはここはあの世らしい)

いつの間にか観音さまと弁天さまの間さまみたいなきらびやかな神々しい着物に着替えた私、紫色?の雲にのって地上の空の上をとんでいる。手には巾着袋。そこには何かの作物の種がいっぱいはいっている。

地上ではどうやら豊年祭?のお祭りの日に当たるらしい。あちこちから祭りの気配が感じられる。海がない山と平地。少なくとも奄美ではないらしい。 (奄美は島だからすぐに海)

私は雲にのって村々をほほえましく眺めながら、一つの村に一粒ずつ、(もしくは小さな巾着袋ごと)その種をふわりとおとしていく。どうやらその種は、来年の豊作を約束するものらしい。

しかしときどき、無表情に何も与えずに通り過ぎる村もある。その村はどうやら『徳』が少ない、もしくは悪をなした村。

ときどきこども達がこちらを見上げる。こどもには私の姿が見えるらしい。




そんなビジョンをみて、私は頭が????

なんじゃこれは?こんなの知らんぞ?

そのビジョンを伝えたら、スタッフはへーとうなづき、しかし師匠はなんともいえない、微妙な表情をしていました。

私はまだ知っちゃいけないものだったのかな?

どうなんでしょうね?

これはあくまで妄想。たぶん。


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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:59│Comments(0)幸福の科学スピリチュアルエピソード
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