天命の自覚
2011年07月21日
「天命」という言葉をいただいたのは中三の冬だった。
その前は「使命」という言葉が好きだった。小学校六年のとき、「奄美の役に立つ人間になりたい」と思った。それがずっと私の使命だと思っていたのだ。
そのあと降りてきた「天命」は、私にこう告げた。
「どん底からはいあがり、希望を示せ。無価値な人間などどこにもいない。それをオマエが示せ」
当時は自分の無力さに夜になると布団のなかで枕を噛んで震えていた。
光の存在は、私を救うことはしなかった。ただ、私が気付くまでの時を共に耐えてくれた。
天命とはなんだろうかと今も思う。正直私にはわからない。
光の存在が当時告げたことは、私を生かすための方便だったのかもしれない。
ただ、今思う。それは明らかに「天命」の入り口であったと。
断固として、私が選ばれた人間なのではない。
すべての人には、「希望」を示す「義務」があるのだと。
輝ける人生だけではない。はいあがる思いで生きる道が、それでも周りへの支えになり、希望にもなるのだ。
それが「天が命じた道」なのだ。
関わりの世界とはありがたいものです。
自分のような人間でも、誰かのお役に立てるとは。
自分に失望したときは、てのひらを見つめ、「天命」という言葉を思い出すのです。
この手のひらを二つ合わせれば、天に通じることを教えてくれた方に、
生きろと伝え続けてくれた方に、
いつか報いたいと思うのです。
その前は「使命」という言葉が好きだった。小学校六年のとき、「奄美の役に立つ人間になりたい」と思った。それがずっと私の使命だと思っていたのだ。
そのあと降りてきた「天命」は、私にこう告げた。
「どん底からはいあがり、希望を示せ。無価値な人間などどこにもいない。それをオマエが示せ」
当時は自分の無力さに夜になると布団のなかで枕を噛んで震えていた。
光の存在は、私を救うことはしなかった。ただ、私が気付くまでの時を共に耐えてくれた。
天命とはなんだろうかと今も思う。正直私にはわからない。
光の存在が当時告げたことは、私を生かすための方便だったのかもしれない。
ただ、今思う。それは明らかに「天命」の入り口であったと。
断固として、私が選ばれた人間なのではない。
すべての人には、「希望」を示す「義務」があるのだと。
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いつか報いたいと思うのです。
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:33│Comments(2)
│つぶやき
この記事へのコメント
僕の天命は何だろう
頑張って巻き返ししたいです。
頑張って巻き返ししたいです。
Posted by 風小僧 at 2011年07月21日 06:29
私も本当に孤独で、劣等感と挫折感に苛まれながら、総本山に3ヶ月間通っていた時に。
最後に主より投げかけられた言葉が。
君よ涙の谷を渡れでした。
天命は、高校生時代に幸福の科学に出会い二十年。探し求めていて未だに見つけられていません。
でも末端信者の立場でも、いつかお役に立てる時が来たら、砂粒一つ位の働きでもお役に立たせて頂きたいと願います。
最後に主より投げかけられた言葉が。
君よ涙の谷を渡れでした。
天命は、高校生時代に幸福の科学に出会い二十年。探し求めていて未だに見つけられていません。
でも末端信者の立場でも、いつかお役に立てる時が来たら、砂粒一つ位の働きでもお役に立たせて頂きたいと願います。
Posted by 千葉優 at 2011年07月21日 11:31
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