しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

「コンスタンティン」が面白すぎる件

2011年04月27日

隊長オススメの映画、『コンスタンティン』を借りて観た。

隊長いわく「エクソシストならこれだろ?」という最も理想的な映画だという。

もうね、キアヌさいこー!!!!!
(*´Д`*)ハァハァ

なにげに歯並び悪いのも気にならないキアヌのシブい演技!タバコちょーかっこいー!!!!!
(人´∀`).☆.。.:*・°

やっぱ男はタバコが似合うよね!タバコを格好良くすう人にあこがれます!

うちの主人はタバコすわない人ですけど(笑)

私のハートど真ん中でした!ああ、おりこうさんな人は観ない方がいいですよ(笑)





えーと、冗談はおいといて、真面目に隊長オススメの映画。「シックスセンス」

霊を見える状態がどういうものか、霊の視点もほぼ忠実に再現されてるそうです。

つまり「霊能者の仕事」とはほとんどが「特殊な能力で祓う」のではなく、「霊能力を使ったカウンセリングや導き」なんだということがわかります。

霊の世界は摩訶不思議な世界ではなく、この空間と重なり、この世界と重なる世界だという真実。

『コンスタンティン』で、とても印象にのこった台詞があります。

「天国地獄は遠い世界のことだと思ってたが、一度死んでわかった。天国地獄は、すぐそば、壁のすぐ向こうにある世界なんだ」

幸福の科学では「反省せずに生きていたら地獄におちる。反省すれば、地獄からも救済される。だから反省を学べ」といわれていますが、世界の様々な宗教や霊能者が「この世の他に天国・地獄がある」という一点においてはまったくブレていないのは特筆すべきことかもしれません。

死後に向かう天国地獄を決めるのは生き方と心。

そのどちらにも行けずにこの世でさまよう魂を導く人々がいて、また、地獄からこの世に干渉してくる者達を送り返す役目の人々がいる。

そのどちらも、たとえ「宗教団体」には属していなくとも、「宗教作法」をつかい、「神の側」に立つ。

私は、宗教はすばらしいと信じています。







同じカテゴリー(日々の出来事)の記事画像
日々宗教の作法を使って仕事してる霊能者さんが宗教をバカにするこの無知の所業
Hさんからの頂きもの/辻講師はすごい/香りの効能/Pさんさようなら/久々のバックベアード/
「豆福」で同窓生と飲み会
繊細さの代償、大胆さの代償
久々のアマンデー清掃奉仕 
ブログ読者様、奄美三泊四日の旅の巻
同じカテゴリー(日々の出来事)の記事
 スズメさんからのご意見 ~今回のイランからの報復攻撃について (2024-04-14 19:53)
 日々ハルマゲドン (2023-02-04 03:40)
 まっちゃんさんおかえりなさーい✩ (2022-11-25 01:48)
 日々究極秘奥義バイデンジャンプ (2022-05-23 21:24)
 日々むずかしい話題は苦手なのでキラキラ前世の話だけしていたい (2022-05-20 11:26)
 日々気分はシベリア超特急 (2022-05-15 16:35)

Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:54│Comments(7)日々の出来事
この記事へのコメント
最近、実話をもとに制作された「ザ・ライト」観てきました。
悪魔の巧みな惑わしは、まさに「隊長の話」に出てきたオニの手口そのまんまでした。
Posted by このブログ、好きです。 at 2011年04月27日 12:18
私のオススメはアメリカのドラマ「キングダム・ホスピタル」です。
テーマ曲が凄く好きで。
主人公がイケメン医者で。
幽霊の女の子が可愛くて。

有名なホラー作家の作品が原作だったような……?
"壁のすぐ向こう"感はあります。

まだコンスタンティン見てないんですよね。
友達がよく真似してました(笑)
Posted by 七菜子 at 2011年04月27日 16:06
「コンスタンティン」も、「エクソシストの真実」も「シックスセンス」も観たので・・・私のオススメは「ロードオブザリング」の、特に最初の映画です。


「ワタシのモノワタシのモノ」って執着してるのが、あんなに怖いとは
Posted by ふりふり at 2011年04月27日 18:02
キアヌの悪魔系の映画だと、ディアボロスもありますよ。

ちょっとエロいところもあるから、それもお好きな人にはおすすめします。

見えてしまうがゆえに、精神的に追い込まれていく奥さんがかわいそうだし、

魔は一番効率のいい仕事や人を狙う、ということもかなりリアルだと思いますよ。
Posted by とびら at 2011年04月27日 19:04
小説ですが 私は 天国までの49日間 も感動しました。

http://no-ichigo.jp/read/book/page/2/book_id/83515?noichigo=m6un5094fbpom6va5q0jptel82cssom4
Posted by 由里亜 at 2011年04月27日 23:00
アメリカのドラマ・映画いずれも霊界もので優れたものがたくさんありますね。上に出たものは、どれも判りやすくおもしろいと思います。

映画「奇跡の輝き」やドラマの「ミディアム」もいいですよ!

ミディアムはグロいシーンもありますが、霊夢で殺人事件のシーンを見て事件を解決するために女性が奮闘する話で、興味深いテーマがたくさん取り上げられています。
例えば12年後くらいにある女の子が通り魔に殺される夢を見てしまう。でもその証拠は、彼女の確信以外には何もないわけです。でもなんとか助けたい…どうすれば防げるのか考えを巡らす、そんなエピソードもあります。
時々、ご主人の死んだお義父さんが部屋の中でフツーに話しかけてきたり、予知夢だと思ったら、何十年も昔の事件を見せられていたり、何十年も前の事件の時と似たような猟奇殺人があり、犯人は死んでるから、模倣犯かと思いきや、実は取り付いていた悪霊が同じものだったというオチとか。
ただひとつ不思議だなぁ〜と思うのが、神様とか天使とかの描き方が弱すぎますよね。
もっともっと強いはずなのに、とてもあっさりとしていて、運命には逆らえないのだというあきらめみたいなペーソスが漂っているように感じます。
…って長々と書いちゃいましたが、実は私なんだか風邪気味でただいま38度、眠れません(笑)
Posted by 時計ウサギ at 2011年04月28日 02:55
ある会員さんが、ザ・ライトを見て信仰を強くするためには親との葛藤をクリアしなければならないとわかった、と書いてました。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2011年04月28日 20:51
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
「コンスタンティン」が面白すぎる件
    コメント(7)