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不平等感を安易にあおる思想に気をつけて!(笑)

2011年04月24日

これから経済苦のなかで、国への不満の爆発から「共産主義」的な流れに引っ張ろうとする国民感情がでてくるかもしれない。

増税で景気回復した例は過去にないのに、自民も民主も財務省のいいなりで増税路線まっしぐらなので、不満はしょうがないだろう。国民まで「増税やむなし」と洗脳されてる有様だ。

幸福実現党は景気回復の術を「減税と財政出動しかない」とずっと前から声を枯らして訴えているが、それを「宗教なんでしょ?」と偏見と差別まるだしで聞く耳すらかたむけない国民のみなさんだ。未曾有の不景気は国民がまねいていると言ってさしつかえない。

ただ、私がどうにも許せないのは、「再びの共産主義の台頭」だ。

そもそも共産主義というものはロシアから「世界同時革命」をおこすための思想だった。

世界同時革命のあと、何がおきた?民主主義の比ではない血で血を洗う権力闘争と粛正と国民への抑圧だった。

格差格差というが、そもそも格差は当然だ。自然界を見てみろ、どこに平等がある。

人間としての尊厳としての尊重は必要だが、尊厳としての平等を、安易に「保護される権利」を声高に叫ぶ「奪う愛」に使ってはならない。

万人はその精神によって自分の人生を切り開くことは可能だ。自分の人生の苦悩を、親や環境や社会や政治のせいにしてはいけない。

不平不満や嫉妬を正当化させる、共産主義・社会主義を肯定してはいけない。

日本人は、「八百万の神」の言葉にあるように、すべてに感謝する信仰の民だった。

その継承された精神を、私たちは誇りにしたい。




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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 10:56│Comments(1)つぶやき
この記事へのコメント
法律でも親族殺人は最も罪が重く 宗教でも最深の地獄に堕ちる五虐の罪に父殺し 母殺しが上げられています

国家の単位でも同じ民族に殺される粛正に遭った魂の無念さは計り知れないものがあると思います

共産主義の一番危険な所は 暴力による革命である為に 暴力によって引きずり下ろされることを恐れるため 共産党政府に反発する人々を殺していくことです

国家が平等を唱うと国民は自由を奪われ 財産を奪われます

平等のはずが どの共産主義国も絶対権力者達の国です

甘い言葉には くれぐれも騙されてはいけません


因みに五虐の罪とは
1.仏陀を傷つけたる者
2.仏陀のサンガ(僧団 教団)を傷つけたる者
3.アラハン(阿羅漢)以上の悟りを得た修行者を殺したる者
( 阿羅漢 菩薩 如来 仏陀)
4.父殺し
5.母殺し

となり、阿鼻叫喚地獄と言われる所に堕ち、ここに堕ちた場合 千年は抜けられないと古くから言われております

日本でも最近 父殺し母殺しが増えていますが これは学校では教えてくれません

人は万人が必ずいつかは死にます

もっと知らなければいけないことがたくさん教えられています

全ての宗教が悪いわけではない

日本が真の先進国になる為に宗教の良し悪しを検証し、正しい宗教を学ぶ必要のある時期に来ているのではないでしょうか

おかしな宗教も確かに多いですが 「宗教だから」と短絡的に否定するのは どう考えてもおかしいと僕は思います
Posted by 宮崎 県太郎 at 2011年04月25日 04:52
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