しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

(後編)幸福実現党・参院選の方針転換と「勝海舟の霊言」

2010年04月16日

?幸福実現党・参院選の方針転換と「勝海舟の霊言」

> 第三点。
> このままでは、参院選の幸福実現党は勝ち目がない、ということ。
>
> その理由は、ずばり、職員と活動推進局にあり、僧団の弱さ、つまりは宗教性の低さがいかにして形作られたかをばさばさと斬っている。
>
> 伝道が成功せず、この団体が広がらない理由も同様だという。
> その上で、あえて、幸福の科学と実現党を滅ぼさないための策をも、明言して下さっている。
> 感謝の涙ものである。
>
> ……団体が広がらないことに関して、ご指摘、見事の一言である。
> じつは、このくだりは、一言一句、会員の本音が満載の部分でもある。
> 勝先生が指摘するまでもなく、二十年近く、現場の会員が叫んできては上から押さえつけられていた意見なのだ。
> 全ての本音を、勝先生がすべて簡潔に代弁して下さった。
> B夫人や伴侶をはじめ、当チームでいつも言われている言葉があまりにそのまんまでてきたので、正直、唖然とした。
> いやはや、この部分に関しては、いくらでも「具体的に、いったいどういうことがおきていたのか」という文章が書けそうな気がする。(「裏・幸福の科学史」というべきものになるだろう。)
> しかし、そうして現場の会員さんが、今まで必死で叫び訴えてきた「下からの声」
> は無視できても、このたびの、高級霊の声は無視できまい。
>
> まったく、ここのくだりは、印刷して職員の室にでも貼っておいていただきたい。
> 暗唱していただきたいぐらいである。それでも、わからない方にはわかるまいが。
> 逆に言えば、ここを修正すれば、幸福の科学は無敵となるのだ。そんな幸福の科学を、是非見てみたいものだ。
>
> ……それにしても、勝先生、始まったときは職員をべた褒めして、みんなを沸かせ、小生などは「なんでこんなに持ち上げるんだ」と苦々しく思って渋い顔をしていたが、伴侶が「あれが勝海舟という達人の兵法なんだよ。持ち上げて、油断させて、隙を作るんだ」と解説。
> 案の定、最初は褒められていたはずなのに、話が進んで行くにつれて、いきなり気がついたら一刀両断されていて、職員全員の首と胴が離れていた、という感がある。
>
> これが勝海舟という人の技なのだ、と感心した。この偉人の呼吸、生で見られるとはなんたる果報か、この芸をとくとご覧じよ、である。
>
> そして四点目。
> 日本が、中国との戦争を避けるための諸作戦。
> これまたまことにありがたい。
> 総じて、基本的に「仲良くする」「毒気を抜く」「流れを読んで利用する」というやり方で交わっていくのが、この方の戦法なのだと思われる。
> ここに関連して、南北の朝鮮が統一するときに「日本が恩を売ることだ」という発想も面白い。こんなこと、考えてみたこともなかった。
>
> ……以上、あまりにもむごい情報が満載の三時間強に、正直、時間が経つのを忘れてしいた。
> 夕方から見始めた御法話が終わる頃には、外は真っ暗になっている。
>
> そんなに時間がたったのかと思いながら、拝聴を終えて、部屋から出ると、支部には木の香りが濃厚に漂っている。
> 大工仕事の香りだ。
> 見れば、男性陣がオールスターで仕事をしている。
> 何をしているのかというと、ポスターを貼り替えているらしい。
> どうやら、それまで貼られていた、「地方の候補者と木村党首のポスター」の立て看板を、木村党首だけが映ったポスターに変えている。
>
> そういえば、明日は、党の大会があったはずだが、それらが急遽中止になり、総裁の講演は急遽宇宙の法関連に変更となった。
> (しかも、録画しないので、生中継が一回しか流れず、後日の拝聴が出来ないという話である。)
>
> 参院前に、この党は、大胆な転換点を迎えている、というのが、肌で感じる実現党の今である。
>
> ★★★★★★★★★★
>
> 拝聴を終えて、夜更け、夕食がまだだったので、伴侶と共にファミレスに入った。
>
> 夜のファミレスは若い人でごった返している。
>
> そういえば、昨今、下げ止まった景気に安堵して、「節約疲れ」を癒すべく、ちょっとした高級品が売れ始めたとニュースが報じていた。
>
> 胸がつかえる思いがした。
> この人々は知らないのだ。この先、日本をとんでもない危機が襲うことを。
>
> 勝先生は、 「マスコミには責任をとってもらう」「つぶれるだろう」「責任をとってつぶれるのはいいが、日本を巻き込むのは許せない」といっていたが、マスコミが潰れるに際し、とんでもない不況が日本を襲うこととなるだろう。
>
> おそらく、総裁の耳には、大不況の中で、有能な社長達がその渦に飲まれて、努力も空しく会社を守りきれずに叫ぶ苦鳴や、夢が叶わない子供達の涙、家族をどうしたらいいのかと頭を抱えるサラリーマン達の叫び声が、もはや現実のもののように聞こえているのではなかろうか。
>
> 失業者があふれ、国がそれを保障して、ますますこの国は貧しくなっていく。
> それだけでなく、中国の脅威がある。
> 不況ならば、まだ耐え抜いていける。仏法だって伝えていける。
> しかし、日本という国が占領され「小日本省」となり、母国語が奪われ、粛正につぐ粛正が始まったら、もう終わりである。
> そして、その未来はものすごい勢いで近づいている。
> 鳩山首相は全力でアメリカをたたき出し、中国を盟主としたアジア同盟に入ることを希望し、その理想の実現のためならどんな粛正もいとわぬ「貴族の冷血」を持つ男。
>
> ……そこまで考えて、ふと、自宅にて、小生の実母とお留守番している、小さな子供達の顔が目に浮かぶ。
> 彼らの占領された後の生活を考える。
> いけない。
> わたしたち大人達は自らの責任として耐えられても、子達をどうやって守ったらいいのだろう。
>
> 伴侶と二人して、「国を失ったら、出来るだけ多く法の種を世界中に蒔いてから死にたいね」、と、ファミレスの一隅で話し合っていると、暗い空から、雨が降り始めた。
>
> ……暗澹たる未来だ。
>
> だが、ただ一つ、世界には希望がある。
> それは、日本に大川総裁がまだ生きておられることだ。
> 伴侶曰く
> 「大川総裁は、負ける戦はされない。
> 夏の衆院選は、捨て身で北朝鮮を止めた。もうあれから北朝鮮は日本への武力侵攻を露骨にかけてこなくなった。あれは当初の目的を達したのではないかと思う。
> 総裁の言葉を待とう。
> 今回の中国の脅威も、必ず策をお持ちであると思う。」
> いう。 ( ちなみに、伴侶の意見としては、「とりあえず言論を最大限に使って中国台湾併合までの時間を稼ぐ、などしながら、中国の民主化、内部崩壊を待つ」、などの手段があるのではないだろうか)
>
> そしてこうも言った。
>
> 伴侶「……それにしても……昨年夏、総裁の立候補は、絶対にさせるべきではなかったなあ。団体にとっても、日本にとっても。辛いことだ」
>
> 日本はもはや、踏み絵を踏んでしまった。
> 笑いながら、意気揚々と踏んでしまったのだ。
> だが、あくまで愚かなこの日本を、総裁はそれでも見捨てようとはなさらない。
>
> 今はただ、祈るしかない。
> 総裁とご家族が無事であられますように。
> この国の子どもたちが味わう苦しみが、少しでも軽くてすみますように。
> ……そして、願わくば、この国がずっと「日本国」のままでいられますように、と。
>
>

同じカテゴリー(幸福実現党)の記事画像
(幸福実現党)遅すぎたゼロ金利復活(転載)
朝立ちしたがな!
アマミちゃんは小心者
「共産党宣言」を葬り去る  フジサンケイビジネスアイ
同じカテゴリー(幸福実現党)の記事
 世界恐慌をサバイバルする。3つのマインドセット。コロナ倒産、失業、自殺、本当に困っている人へ。(及川幸久) (2021-01-18 22:14)
 大川隆法総裁先生ご収録霊言『司馬遼太郎「愛国心」を語る』を拝聴致しました(ネタバレなし!) (2018-04-27 19:39)
 幸福実現党の主張が3分で分かる/経済学者高橋洋一先生がアツイ (2017-10-19 23:10)
 ミサイルから家族を守るために、最低限の備えを!【幸福実現党】 (2017-04-27 20:39)
 幸福実現党ご支援御礼 (2014-12-16 00:02)
 幸福実現党に、皆様のお力をお貸しください (2014-12-09 13:15)

Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 13:37│Comments(0)幸福実現党
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
(後編)幸福実現党・参院選の方針転換と「勝海舟の霊言」
    コメント(0)