選挙の怪文書は「うんこを拭いた紙」と同じ(笑)
2015年04月16日
今回の県議選で出回ったという怪文書を見てみた。
本土のある地域からの消印で、
今回の県議選に出馬した、ある候補者の関係地域に送付されたらしい。
以前もブログで、市会議員選挙の時にある候補者を中傷する怪文書が出回っていたことについて書いたことがあるんですが、
(その候補者は「むかし女子高生をレイプした」とか書かれていて、それについて私が優しくキレたら、
なぜかその議員の周りの一部で
「アマミキョはあの怪文書が正しいとブログに書いていた」
と言われていると聞いて驚いた。
どこの世界にも曲解する人はいるものですね)
その時にも書いたのですが、
そもそも、その内容が事実なら、正々堂々と実名を名乗って語るべきではないでしょうか。
やましいことがあり、自分の正体がバレたら明らかに自分が困るから、名前を名乗らないのですよね?
そのような「犯罪者的心理」で書かれた情報に、一体どれほどの価値があるのでしょうか?
一万歩ゆずって、そのなかに書かれていることのごく一部は事実かもしれない。
腕のいい詐欺師ほど、事実を巧妙にまぜてウソを信じ込ませますからね。
でも、そこに相手がいる内容なら、書くべきではないでしょう。
たとえば、奄美の前某議員さんの時もそうでした。
過去の和解済みの問題がスキャンダルされたことがありましたが、
(和解済みと知った時点でゴシップネタ好きのマスコミが潮が引くようにサーッとフェードアウトしてましたね(笑) )
その場合、書かれた本人だけじゃない、問題の関係者だった女性にまでも影響が及ぶのです。
それを考慮したら、過去の問題に軽々しくふれるということがいかに危険なことであるか分かるでしょう。
なのに怪文書というヤツは、そういう「この情報の影響が本人だけでは済まない」内容を匿名でいとも簡単に書き立てます。
私は関係各所にお願いしたいのですが、こういう愉快犯は、キチンと正体を暴いてほしいのです。
以前もしーまブログ内で、匿名で他のブロガーをさんざんに誹謗中傷するブログを書いていた方が、内容状況とから自然に正体がバレていましたが、
(いまだにロム専の同級生とかから、その人のことを聞かれることがある。私は会ったことないから知らんちゅーの。)
今回の県議選で怪文書を書いた方についても、
「内容と状況から大体誰か見当はついてる」(byその地域の人)
という話を聞きました。
今回の怪文書を読ませていただいたかぎりでは、内容は大変に悪質です。
これは本当に名誉毀損で刑事告発していい内容だと思います。
私はぜひともお願いしたいのですが、
怪文書を撒かれた議員や候補者のみなさん、どうか匿名の怪文書や怪情報を放置しないでください。
大人な態度で相手にしない、同じ土俵に乗らないということではなく、どうか
「大人がしてはいけないこと」に対して、当事者が放置することで、結果的に助長しないでいただきたいのです。
公人となる方に対してある程度批判がいくことは多少仕方がないことなのかもしれませんが、
しかし、その批判が「怪文書」という誹謗中傷となった時には、明らかに悪意があります。
その悪意に対しては、正体が暴かれ、厳然と処罰される、品位のある社会にしていただきたいのです。
匿名そのものがよくないということではもちろんありません。
匿名を使った悪質な誹謗中傷に対して、許さない姿勢であってほしい。私はそう願うものです。
本人にやましいことがないのなら、実名で書くべきでしょうし、
実名で書くのなら、書いた内容がストレートに自分の私生活にまで影響を及ぼすと知ったとき、人は書く内容について考慮せざるを得ないでしょう。それは当然のことです。
選挙でとりあげられるべきは、候補者のネガティブな情報ではなく、候補者の実績と志であるはずです。
候補者の方々も、私達一般市民も、
どうか、一部の悪意ある人が匿名で撒き散らすネガティブな情報によって候補者の方を先入観で判断するのではなく、
「世の中に益する考え方・実績とはなにか」を主軸に判断できる選挙であってほしいと思います。
というわけで、匿名で特定の方を貶めようとする怪文書は「うんこを拭いた紙と同じくらいの価値しかない」というお話でした。
私の目には、悪意はうんこにしか見えません。(悪意が強い人からはなぜかうんこのニオイがします。これは本当)
そんな情報に価値など微塵もありません。
価値ある情報とは、人を幸せにし、人の強みを見出し、世の中を明るくするような情報ではないでしょうか。
願わくば、そんな建設的な怪文書(笑)が出回るような世の中にしたいですね。
本土のある地域からの消印で、
今回の県議選に出馬した、ある候補者の関係地域に送付されたらしい。
以前もブログで、市会議員選挙の時にある候補者を中傷する怪文書が出回っていたことについて書いたことがあるんですが、
(その候補者は「むかし女子高生をレイプした」とか書かれていて、それについて私が優しくキレたら、
なぜかその議員の周りの一部で
「アマミキョはあの怪文書が正しいとブログに書いていた」
と言われていると聞いて驚いた。
どこの世界にも曲解する人はいるものですね)
その時にも書いたのですが、
そもそも、その内容が事実なら、正々堂々と実名を名乗って語るべきではないでしょうか。
やましいことがあり、自分の正体がバレたら明らかに自分が困るから、名前を名乗らないのですよね?
そのような「犯罪者的心理」で書かれた情報に、一体どれほどの価値があるのでしょうか?
一万歩ゆずって、そのなかに書かれていることのごく一部は事実かもしれない。
腕のいい詐欺師ほど、事実を巧妙にまぜてウソを信じ込ませますからね。
でも、そこに相手がいる内容なら、書くべきではないでしょう。
たとえば、奄美の前某議員さんの時もそうでした。
過去の和解済みの問題がスキャンダルされたことがありましたが、
(和解済みと知った時点でゴシップネタ好きのマスコミが潮が引くようにサーッとフェードアウトしてましたね(笑) )
その場合、書かれた本人だけじゃない、問題の関係者だった女性にまでも影響が及ぶのです。
それを考慮したら、過去の問題に軽々しくふれるということがいかに危険なことであるか分かるでしょう。
なのに怪文書というヤツは、そういう「この情報の影響が本人だけでは済まない」内容を匿名でいとも簡単に書き立てます。
私は関係各所にお願いしたいのですが、こういう愉快犯は、キチンと正体を暴いてほしいのです。
以前もしーまブログ内で、匿名で他のブロガーをさんざんに誹謗中傷するブログを書いていた方が、内容状況とから自然に正体がバレていましたが、
(いまだにロム専の同級生とかから、その人のことを聞かれることがある。私は会ったことないから知らんちゅーの。)
今回の県議選で怪文書を書いた方についても、
「内容と状況から大体誰か見当はついてる」(byその地域の人)
という話を聞きました。
今回の怪文書を読ませていただいたかぎりでは、内容は大変に悪質です。
これは本当に名誉毀損で刑事告発していい内容だと思います。
私はぜひともお願いしたいのですが、
怪文書を撒かれた議員や候補者のみなさん、どうか匿名の怪文書や怪情報を放置しないでください。
大人な態度で相手にしない、同じ土俵に乗らないということではなく、どうか
「大人がしてはいけないこと」に対して、当事者が放置することで、結果的に助長しないでいただきたいのです。
公人となる方に対してある程度批判がいくことは多少仕方がないことなのかもしれませんが、
しかし、その批判が「怪文書」という誹謗中傷となった時には、明らかに悪意があります。
その悪意に対しては、正体が暴かれ、厳然と処罰される、品位のある社会にしていただきたいのです。
匿名そのものがよくないということではもちろんありません。
匿名を使った悪質な誹謗中傷に対して、許さない姿勢であってほしい。私はそう願うものです。
本人にやましいことがないのなら、実名で書くべきでしょうし、
実名で書くのなら、書いた内容がストレートに自分の私生活にまで影響を及ぼすと知ったとき、人は書く内容について考慮せざるを得ないでしょう。それは当然のことです。
選挙でとりあげられるべきは、候補者のネガティブな情報ではなく、候補者の実績と志であるはずです。
候補者の方々も、私達一般市民も、
どうか、一部の悪意ある人が匿名で撒き散らすネガティブな情報によって候補者の方を先入観で判断するのではなく、
「世の中に益する考え方・実績とはなにか」を主軸に判断できる選挙であってほしいと思います。
というわけで、匿名で特定の方を貶めようとする怪文書は「うんこを拭いた紙と同じくらいの価値しかない」というお話でした。
私の目には、悪意はうんこにしか見えません。(悪意が強い人からはなぜかうんこのニオイがします。これは本当)
そんな情報に価値など微塵もありません。
価値ある情報とは、人を幸せにし、人の強みを見出し、世の中を明るくするような情報ではないでしょうか。
願わくば、そんな建設的な怪文書(笑)が出回るような世の中にしたいですね。