秋介さんのエピソード ~娘さんの卒業式にて
2017年01月23日
これを忠実に文章で再現することはかなり難しいんですが、
(電話でお聞きした時の臨場感が出ない・・・・)
なんとか頑張って書きます!!!!
(`・ω・´)ゞ
これは結構昔のお話。
秋介さんは娘さんの中学校?高校?の卒業式に出席されていた。
プラグラムが国歌斉唱に差し掛かった時に、アナウンスが流れた。
《国歌斉唱なさらないご参列者様はご退席ください》
秋介さんは「いま、こんな風になってるんや」と思いながら聞いていたそう。
そして国歌斉唱となり、直前の
《ご参列者様、ご起立ください》
のアナウンス。
大勢の人々と共に起立する秋介さん。
すると、起立せず憮然とした表情のままパイプ椅子に座り込んでいる御夫婦がいた。
見ると、教員席にも起立していない者が。(妙齢の女性だったそうです)
秋介さん、あくまで穏やかな口調で、口に手を添えて会場内に響く声で、アナウンス席に呼びかけた。
「すみませ~~ん、ちょっと国歌斉唱止めてくださ~~い」
ザワザワとする会場。
アナウンス席にもその声は届いたらしい。こちらの様子をうかがってるらしく、始まる様子はない。
秋介さんはパイプ椅子に座り込んだままの、自分と同じ卒業生の保護者と思われる御夫婦の男性の方に、穏やかに語りかけた。
秋介さん「どうしてお立ちにならないんですか?」
保護者男「うるさい、お前には関係ないだろッ」
秋介さん「お子さんの卒業式ですよ、気持ちよく送り出してあげましょうよ」
保護者男「お前に関係ないって言ってるだろ!」
秋介さん「国歌斉唱したくない人は退席しろってさっきアナウンスしてたじゃないですか。
なんでそんなにわざわざアピールせなあかんのですか?」
保護者男「うるせぇな、偉そうに言いやがって!お前は右翼か?」
秋介さん「はい。私は右翼です」
保護者男「はっ(嘲笑)どこの者じゃ」(←たぶんウソだと思ってる)
秋介さん「日学同の流れをくむ重遠社の流れをくむ民族の意志同盟、大阪支部長の●●と申します。」
保護者男「・・・・・・・・・」
秋介さん「あなた様は?」
保護者男「・・・・・・・・」
秋介さん「私はあなたに聞かれたことを答えましたよ?
私を右翼だとバカにし、所属まで尋ねるからには、あなたもそれなりの組織団体に属していてそれなりの思想をお持ちなんですよね?
所属はどちらですか?」
保護者男「・・・・・・・・・どこでもない・・・・」
秋介さん「はぁ!?
人を右翼だとバカにしたのにお前は左翼ですらないんかい!
ふざけんなよコラ!!
おら、立て!立てっちゅーのが聞こえんのか!ああ!」
秋介さん、会場中に響く怒号を浴びせつつ、保護者男のパイプ椅子を蹴りまくる(笑)
秋介さん「立たんかったら、このあと顔貸してもらうぞ?
お前はワシを右翼かとバカにしたんやかのう!
お前の左翼としての言い分をよーく聞いたるわ。
一緒に校長室いこうか?
ワシはこのあと時間はナンボでもある。
もしトンズラしようもんなら・・・・分かっとるな!?」
校長に聞けば、自分の素性などすぐにバレる。
逃げられないと悟り、俯いたまま黙って立ち上がる夫婦。
秋介さんは鬼の形相を崩さず、教員席に向かって
秋介さん「次はお前じゃ!立てぇええ!!!」
さっきまで座ってた女性教員、はじかれたように立ち上がる。
秋介さん、鬼の形相を一瞬で笑顔に変え、朗らかな声で
「すみませ~ん、国歌斉唱はじめてくださ~~~い」
卒業式は滞りなく終了。
帰宅した娘さん「パパ、きらい・・・・」
しばらく口聞いてくれなかったそうです(笑)
秋介さん、すごいけどひどいwww
私は秋介さんを「あきすけ」さんと呼ばせていただいております。
でも最近、フェイスブックでのやりとりが主なので、思わず
(電話でお聞きした時の臨場感が出ない・・・・)
なんとか頑張って書きます!!!!
(`・ω・´)ゞ
これは結構昔のお話。
秋介さんは娘さんの中学校?高校?の卒業式に出席されていた。
プラグラムが国歌斉唱に差し掛かった時に、アナウンスが流れた。
《国歌斉唱なさらないご参列者様はご退席ください》
秋介さんは「いま、こんな風になってるんや」と思いながら聞いていたそう。
そして国歌斉唱となり、直前の
《ご参列者様、ご起立ください》
のアナウンス。
大勢の人々と共に起立する秋介さん。
すると、起立せず憮然とした表情のままパイプ椅子に座り込んでいる御夫婦がいた。
見ると、教員席にも起立していない者が。(妙齢の女性だったそうです)
秋介さん、あくまで穏やかな口調で、口に手を添えて会場内に響く声で、アナウンス席に呼びかけた。
「すみませ~~ん、ちょっと国歌斉唱止めてくださ~~い」
ザワザワとする会場。
アナウンス席にもその声は届いたらしい。こちらの様子をうかがってるらしく、始まる様子はない。
秋介さんはパイプ椅子に座り込んだままの、自分と同じ卒業生の保護者と思われる御夫婦の男性の方に、穏やかに語りかけた。
秋介さん「どうしてお立ちにならないんですか?」
保護者男「うるさい、お前には関係ないだろッ」
秋介さん「お子さんの卒業式ですよ、気持ちよく送り出してあげましょうよ」
保護者男「お前に関係ないって言ってるだろ!」
秋介さん「国歌斉唱したくない人は退席しろってさっきアナウンスしてたじゃないですか。
なんでそんなにわざわざアピールせなあかんのですか?」
保護者男「うるせぇな、偉そうに言いやがって!お前は右翼か?」
秋介さん「はい。私は右翼です」
保護者男「はっ(嘲笑)どこの者じゃ」(←たぶんウソだと思ってる)
秋介さん「日学同の流れをくむ重遠社の流れをくむ民族の意志同盟、大阪支部長の●●と申します。」
保護者男「・・・・・・・・・」
秋介さん「あなた様は?」
保護者男「・・・・・・・・」
秋介さん「私はあなたに聞かれたことを答えましたよ?
私を右翼だとバカにし、所属まで尋ねるからには、あなたもそれなりの組織団体に属していてそれなりの思想をお持ちなんですよね?
所属はどちらですか?」
保護者男「・・・・・・・・・どこでもない・・・・」
秋介さん「はぁ!?
人を右翼だとバカにしたのにお前は左翼ですらないんかい!
ふざけんなよコラ!!
おら、立て!立てっちゅーのが聞こえんのか!ああ!」
秋介さん、会場中に響く怒号を浴びせつつ、保護者男のパイプ椅子を蹴りまくる(笑)
秋介さん「立たんかったら、このあと顔貸してもらうぞ?
お前はワシを右翼かとバカにしたんやかのう!
お前の左翼としての言い分をよーく聞いたるわ。
一緒に校長室いこうか?
ワシはこのあと時間はナンボでもある。
もしトンズラしようもんなら・・・・分かっとるな!?」
校長に聞けば、自分の素性などすぐにバレる。
逃げられないと悟り、俯いたまま黙って立ち上がる夫婦。
秋介さんは鬼の形相を崩さず、教員席に向かって
秋介さん「次はお前じゃ!立てぇええ!!!」
さっきまで座ってた女性教員、はじかれたように立ち上がる。
秋介さん、鬼の形相を一瞬で笑顔に変え、朗らかな声で
「すみませ~ん、国歌斉唱はじめてくださ~~~い」
卒業式は滞りなく終了。
帰宅した娘さん「パパ、きらい・・・・」
しばらく口聞いてくれなかったそうです(笑)
秋介さん、すごいけどひどいwww
私は秋介さんを「あきすけ」さんと呼ばせていただいております。
でも最近、フェイスブックでのやりとりが主なので、思わず
「●●さん」と本名で呼ぼうとするのでヒヤヒヤ中(笑)
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 21:24│Comments(0)
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