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日本軍悪玉論と、名誉回復という今

2016年07月22日

だ~か~ら~

こういう事ばっかり書くから怖い人だと思われる~

(´;ω;`) <アマちゃん怖い人じゃないよ!

私はいつもほのぼの癒し系なのに、

何故しーまにブログ書こうとするとこういうネタばっかり出てくるんだろう・・・・・。

別館の方では全然そんなことなかったのに・・・

その代わり宗教色てんこ盛りだったけど・・・・

ァァァァヽ(o`Д´o)ノァァァァ!!


中道を歩みたいであります!(願望)






またまた書けと言われてる・・・気がするので書きますけど・・・・・

でもかぎりなくムズイので、やっぱりメモ書きにします。

私にインスピ下ろしてるのは誰じゃ~

お願いですから私の知能指数に合わせてください・・・もしくは奄美の他の人に書かせてください・・・。

(´;ω;`)






というわけで、左翼陣営の皆様がこれほど矛盾を貫いても、憲法九条を守りたい気持ちの背景にあるもの、

それが先の大戦での日本軍の敗北にあると私は理解しております。

(アメリカ軍は大嫌いなのにアメリカ軍がつくった日本国憲法を死守してるという、凄まじい自己矛盾のことね。
正直沖縄で米軍出て行けと叫びながら同時に平和憲法を守れと言ってる皆様はマジで大丈夫なんだろうか、自分が言ってることの意味わかってるのだろうかと私は心配しながら見てたりする)

つまり、憲法九条教の背景あるのは、左翼陣営の皆様に刷り込まれた先の大戦における日本軍悪玉論だと思うのですね。

その左翼陣営の皆様のなかにある先の大戦への認識と、

私が個人的に調べた見解を述べたいと思います。



①日本側がひき起こした戦争であり、本来しなくてもいい侵略戦争であり、完全に日本が悪者である

これは間違い。近年の最新情報により、当時のコミンテルンの謀略により日本側・アメリカ側両方に入ったスパイによって日米戦争に扇動されたことが証明された。当時のアメリカの政治家・軍人からも「この戦争はする必要がなかった。日本は被害者だ」という意見が多数出ています。証拠は私のブログの過去記事でイヤというほどあげてます。ただし両軍隊内部に軍功をあげようとするための無駄な戦線拡大欲求があったことは否定できない。むしろこの傾向がスパイに利用されたと見て良い。




②あの戦争で多くのアジアの人々を苦しめた

半分は事実ですが半分は間違い。日本軍による植民地解放は結果的に事実であり、感謝しているアジア人も多い。
さらに日本はすでにしこたま戦後賠償してご迷惑かけたアジア諸国への賠償責任はちゃんと果たしてます
当時の日本軍の侵略の被害者アジアの方々、また当時敵国の方々からのお声はこちら。

【KSM】大東亜戦争とマレー人 イスマイル・ビン・ラザク氏の証言 マレー人は日本を歓迎したのだ  親日国マレーシア
https://www.youtube.com/watch?v=wbkdLxjgPT4
【KSM】パラオの老人達の証言と天皇皇后両陛下のパラオご訪問「日本軍と一緒に戦いたかった」「日本人になりたかった」
https://www.youtube.com/watch?v=CJ8_cgrexM4
【KSM】台湾人・楊素秋さんが語る「日本人はとても素敵だった」「世界で一番素晴らしい人種」「日本の優しい兵隊さん」
https://www.youtube.com/watch?v=gpo9XIAzjlc
インドネシアが世界一の親日国である理由
https://www.youtube.com/watch?v=doPlKvTdIbA
台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡
https://www.youtube.com/watch?v=bgxKmScdT_s
日本に誇りと自信を 大東亜戦争の真実、海外の声
https://www.youtube.com/watch?v=-ijS4EZs8AE

これを日本軍への心象をよくするための誇大宣伝だととらえるには、あまりに証言が多すぎですね。
なにより、敗戦後も自分たちにとって何らメリットにならないアジア人民のための戦いを続けたという事実は、当時の日本軍の公正さ、志の高さを如実に現しています。
現在の見方があまりに日本軍悪玉論に偏ってることを認めて、キチンと公平に事実を見たいですね。





③治安維持法などで多くの宗教家・言論人を投獄・拷問した恐怖政治

↑これが一番悪いんじゃないかと思う。これに関してはマジで当時の責任者全員国外追放にしてもいいと思う。
ちなみに治安維持法はもともと共産主義者の取締りのために作られた法律です。
当時それだけ共産主義というものは脅威だと認識されてたんですね。
そりゃそうだ。火のないところに煙立てて煽って大火事にして革命という名の武装蜂起おこすからね。
でも治安維持法はさすがにやりすぎだわ。これはマジで最悪。







日本軍にも過ちがなかったは言いません。

アジアへの侵攻は結果的に欧米列強からの植民地解放につながったといえ、反発や摩擦も招いたでしょう。

また、その過程で多くの犠牲も生んだでしょう。

治安維持法のように、どう贔屓目に見ても最悪な法律がまかりとおりました。

でも、それらすべてを足しても、

戦後喧伝された日本軍悪玉論は、あまりに日本軍が為した功績を意図的に無視し、日本軍の名誉を貶めることに度を超えていました。

戦後GHQによる「日本軍悪玉論」。(極東軍事裁判もしかり)

ソ連・中国の意図をうけた社会党や日教組による「日本軍悪玉論」。

近年のインターネット普及による情報の透明化により、「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」など、数々の捏造が明らかになりました。

私はお尋ねしたいのですが、

この捏造情報を長年日本軍悪玉論のプロパガンダとして国民に喧伝し続けてきた責任は、一体誰がとるんですか?

左翼陣営では「自己批判」という言葉があります。

誰が、このことについて自己批判しましたか?

そして、お尋ねしたいのです。

誰が、日本軍の名誉を回復するのですか?





中国共産党が捕虜にすり込んだ「日本軍悪玉論」と、そのやり方を真似たGHQ。

戦後におけるソ連・中国・そしてそれらの手先となった方々によって歪められ、さらなる「日本軍悪玉論」を仕立て上げられ、

そのプロパガンダを長年信じてきた人々。

私は情報が不透明だった時代にそれらを信じてきた方々を責めはしません。

でも、現代、あらゆる情報によって日本軍悪玉論があまりに偏った情報であったこと、

日本軍悪玉論を流した人々の意図が明らかにされた今だからこそ、

これから私たちがするべきは、日本軍の名誉回復であると思うのです。




あの戦争はどうして起きたのか。

これから戦争をしないために、私たちがすべきことはなんなのか。

それは感情的にならず、過去の事実と向き合うこと。

日本が他国を侵略しないための国民世論を形成すること。

日本が他国に侵略されないためのしっかりとした国防と政治をつくること。

軍隊や武力を忌み嫌っても、戦争は私たちを避けてはくれません。

それは、チベットやウイグルを見ても明らかです。

だからこそ戦力放棄による平和などという安易すぎる幻想からそろそろ目覚めてほしい。

アジアの先進国である日本は、アジアの安定と発展のために何を為すべきなのか。

他国のために血を流した日本軍の英霊たちがのこした、アジア解放の精神が、

それを今に伝えてくれています。





















































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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 17:48│Comments(0)アマミちゃん大東亜戦争への考察☆つぶやき
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