【natsuさん】自由と判断
2014年12月12日
natsuさん、いつもありがとうございます!!!!
(`・ω・´)ゞ
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【開店休業親父の戯言】
なんというか、、世の中には3種類の人がいらっしゃいます。
・自分の意思で人生をつくる人
・他人の意思にのっかることが自分の意志と考える人
・上の2つの間で揺れ動く人
<注意書き>
最初に申し上げたいのは、ここでは「良い悪い」なんてことを言っているのではないということ。
各人の人生ですから泣こうが叫ぼうが結果はその人の頭上に落ちてくる。
世の中には、
・優しい人
・優しい人を装う人
の2種類がいます。
これもどちらが 良いor悪いか は難しい。
外野の意見は、どこまで言っても外野の意見であり自分の人生を決める力は誰もが持っている。
死のうと思えば、誰もが死ねる。
相手の話を「聞く」「受け入れる」のは、その人の責任ある。
以前アメリカの状態の20年後は、日本で行われると言われていました。
今は、もう少し早くなり5-10年くらいかもしれません。
アメリカは徹底した個人主義です。個人主義の良い面と悪い面が出ています。
銃で自分の財産を守ることは、アメリカでは当然のこととなっています。
要は、
・自分のことは自分で守れ。
・自分の考えをもって生きていくことは当然の事。
ということです。
日本では、ここ20年で「個人」が作られました。
大学生、社会人になると一人暮らし。 老人は老人ホームへ。
兄弟は少なく地域のつながりもなくなりました。
個人の自由というメリットは大きく社会に認められるようになりましたが、
個人ではなく集団だからこそ強さを発揮できるという「日本人特有の強さ」は失われました。
個人で生きていくには、精神的に、かなりの強さを持たなければなりません。
孤独というのを「当然」と受け入れる強さが必要となります。
私は「個人」でも「集団」でも、その人が納得しているのなら、どちらでも良いと考えます。
一番よろしくないのは、どっちつかずで、良い所どりをしようとして
結局は破綻するということです。
日本という国の昔からの連綿と続く文化を考えると、「集団」と大切にするということは
これは生活の知恵だったのだと思います。
個人の力では日本の厳しい自然環境などに対して打破するのは難しい。
だからこそ集団で対応しようとする智慧と力(日本文化)を得たのだと思います。
個性の時代というのは、個人が強くなり、個人の自由を大きく享受する世界です。
それは良い面もありますが、そうでない面もあります。
結局は失敗する道として、あちこちのメリットだけを併せ持つことが出来ないのか?と
考える「狡猾さ・ズルさ」があります(笑)
<効率>と<狡猾さ>は違います。
おバカさんは、この違いが分からないことです。
生まれ持った状態の影響はありますが
どこまでいっても自分の立っている場所は、生まれた後、自分の毎秒の判断の積み重ねの上です。
良くも悪くもありません。
この「事実」を知って、未来を変えたいなと思ったならば、そのようにして頂ければ良いと思います。
たかだか数十年の人生を、耐えに耐えるのも、自由と孤独を抱きしめるのも、それは皆さんの判断です。
他の誰のせいでもありません^^;
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:49│Comments(0)
│natsu さん
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