【natsuさん】意見の対立について
2014年01月18日
natsuさん、いつもご寄稿まことにありがとうございます!
こういう筋道の立った鋭いご意見は、私のお花畑脳からは絶対に出てきません!!!(笑)
本当にnatsuさんのお話は勉強になります・・・・冗談ぬきで・・・・
そのかわり、脳の普段つかわないところをフル稼働させて理解しないといけないので、
かなり脳の筋肉が筋肉痛起こします!!!!(笑)
しかしnatsuさんのお話は、少々脳に負担かけても頑張って自分なりに咀嚼して理解する労力をかけて、
あまりある価値のあるお話ばかりです!!!
本当にありがとうございます!
ちなみにnatsuさんイチオシの書籍・佐藤一斎『言志録』、まだ読んでません・・・・・。
ぶたないでー!!!(;ω;)
佐藤一斎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E4%B8%80%E6%96%8E
______
【開店休業親父の戯言】
日本では「意見の対立」は、争い事と言われることが多いように思います。
「意見が違うこと」=「争い事」
これでは異なった意見が共存することは出来ません。
日本でも、これからは個性の時代だと言われて久しいですが、現状をみれは、そーでもないように思えます。
念のため書きますが、全てのアメリカ礼賛ではありませんからね(笑)
日本でも明治以前は"藩"というものがあり、各自治を任されている中で様々な地方の個性がありました。
なので、日本人は個性が薄いという考え方は、かなり偏った視点ではないかなと思います。
私は日本の教育の中では冷静に異なる意見を話し、異なった意見の調整をする方法は学校教育の中でも存在しないし
実社会の中でも存在しないと思っています。
これは「ことなった意見をまとめる」という技術(テクニック)がないために、異なった意見を出すこと=争いに
なってしまうことだと思っています。
孔子の言葉の中にも<君子は和して同ぜず小人は同じて和せず>というものがあり、
異なる意見があることを否定することは、正しいことではないと思います。
異なる意見を出し合うとき(話し合い)のポイントは。。
・心が冷静さを保つこと
・正確な日本語を使うように努力すること
・主語を明確にすること(私の意見としては・・など誰の意見がを明確にする)
・結論を明確にして伝える(○○したい、○○したくない)
・自分なりの理由を伝えること
・どこまで譲歩できるのかを明確にすること(明日までならいつでもいいけど、明後日では困るなど)
・自分にとって都合の悪い意見でも、まずは聞くこと
・相手の意見を聞くことと、意見に同意することは違うということを認め合うこと
・最終的に意見がまとまらなくても、異なる意見を知ることが出来たことはプラスであることを認め合うこと
こういうことが必要となります。
いきなりは難しいことかもしれませんが、慣れてくるとそうでもないと思います。
あとは、お菓子・ケーキなどの甘いものを食べながら、ケンカは難しいですね(笑)
反対にお酒が入るとケンカになりやすくなります(笑)
試してみては、いかがでしょうか。
ナツ
こういう筋道の立った鋭いご意見は、私のお花畑脳からは絶対に出てきません!!!(笑)
本当にnatsuさんのお話は勉強になります・・・・冗談ぬきで・・・・
そのかわり、脳の普段つかわないところをフル稼働させて理解しないといけないので、
かなり脳の筋肉が筋肉痛起こします!!!!(笑)
しかしnatsuさんのお話は、少々脳に負担かけても頑張って自分なりに咀嚼して理解する労力をかけて、
あまりある価値のあるお話ばかりです!!!
本当にありがとうございます!
ちなみにnatsuさんイチオシの書籍・佐藤一斎『言志録』、まだ読んでません・・・・・。
ぶたないでー!!!(;ω;)
佐藤一斎
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%90%E8%97%A4%E4%B8%80%E6%96%8E
______
【開店休業親父の戯言】
日本では「意見の対立」は、争い事と言われることが多いように思います。
「意見が違うこと」=「争い事」
これでは異なった意見が共存することは出来ません。
日本でも、これからは個性の時代だと言われて久しいですが、現状をみれは、そーでもないように思えます。
念のため書きますが、全てのアメリカ礼賛ではありませんからね(笑)
日本でも明治以前は"藩"というものがあり、各自治を任されている中で様々な地方の個性がありました。
なので、日本人は個性が薄いという考え方は、かなり偏った視点ではないかなと思います。
私は日本の教育の中では冷静に異なる意見を話し、異なった意見の調整をする方法は学校教育の中でも存在しないし
実社会の中でも存在しないと思っています。
これは「ことなった意見をまとめる」という技術(テクニック)がないために、異なった意見を出すこと=争いに
なってしまうことだと思っています。
孔子の言葉の中にも<君子は和して同ぜず小人は同じて和せず>というものがあり、
異なる意見があることを否定することは、正しいことではないと思います。
異なる意見を出し合うとき(話し合い)のポイントは。。
・心が冷静さを保つこと
・正確な日本語を使うように努力すること
・主語を明確にすること(私の意見としては・・など誰の意見がを明確にする)
・結論を明確にして伝える(○○したい、○○したくない)
・自分なりの理由を伝えること
・どこまで譲歩できるのかを明確にすること(明日までならいつでもいいけど、明後日では困るなど)
・自分にとって都合の悪い意見でも、まずは聞くこと
・相手の意見を聞くことと、意見に同意することは違うということを認め合うこと
・最終的に意見がまとまらなくても、異なる意見を知ることが出来たことはプラスであることを認め合うこと
こういうことが必要となります。
いきなりは難しいことかもしれませんが、慣れてくるとそうでもないと思います。
あとは、お菓子・ケーキなどの甘いものを食べながら、ケンカは難しいですね(笑)
反対にお酒が入るとケンカになりやすくなります(笑)
試してみては、いかがでしょうか。
ナツ
【natsuさん】自己実現について
【natsuさん】マイナス金利について
【natsuさん】ネット上での誹謗中傷について
【natsuさん】質問に答えて
【natsuさん】ギリシャ問題、中国問題、株価など
【natsuさん】ギリシャの姿は日本の対岸の火事ではない
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 00:34│Comments(4)
│natsu さん
この記事へのコメント
甘い物で胃もたれしてイライラ、って場合もあるから注意。→甘党の人に分かってもらえない。レプの人にも分かってもらえない。
食生活の違いってどうするのかな?
食生活の違いってどうするのかな?
Posted by あらべすく at 2014年01月18日 01:35
確かに、おいしいものを食べながら不機嫌になるのは難しいですよね。さらに、相手の好みを調べるのも大切なことですし。以前、「集まる方の宗教の戒律に触れないように」とお客様に頼まれて、お弁当の調味料の素材までチェックしたことがあります。そこまで考えてのおもてなしなら、きっと上手くいったと思います。
Posted by ふりふり at 2014年01月19日 05:48
佐藤一斉「言誌録」
10年以上前に読んだよ。
10年以上前に読んだよ。
Posted by 英 at 2014年01月19日 21:49
>あらべすくさん
うーん・・・それは・・・難しい問題だ・・・(笑)
とりあえず、一緒に肉食べるとか?(笑)
>ふりふりさん
それは凄まじいこだわりっぷりですね・・・・
スタッフさん半端ない大変さですね・・・・
脱帽!!!!
>英さん
さすが、です!(笑)
うーん・・・それは・・・難しい問題だ・・・(笑)
とりあえず、一緒に肉食べるとか?(笑)
>ふりふりさん
それは凄まじいこだわりっぷりですね・・・・
スタッフさん半端ない大変さですね・・・・
脱帽!!!!
>英さん
さすが、です!(笑)
Posted by アマミちゃん
at 2014年01月22日 01:22

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