奄美のアマミちゃんお気楽ﾌﾞﾛｸ＠天御祖神と奄美と両親への感謝＠

先日、湯湾岳にお連れしたお客様からご許可をいただいて、湯湾岳にのぼる前にうちでマッサージを受けていただいたときのブログ記事をアップさせていただきます。

さすがＡさん、ＩＣレコーダーで録音されてるだけあって、再現度が半端ありません。

正直、ここまで私しゃべってるのかとガクブルものでした・・・・・((((；ﾟДﾟ))))

自分が話したことを片っ端から忘れてすみません！(｡･ ω<)ゞてへぺろ♡

ちなみに、ここまでいろいろ出てくるのはＡさんくらいで、他のお客様ではそんなにイメージ湧きません。

Ａさんご自身も、うちでマッサージを受けてから、不思議なビジョンが見えるようになったという不思議キャラ。

（今年2月の隊長講演会のときに、隊長の後ろに『大きな赤い太陽』のビジョンを見たのがこのＡさん）

もちろん、Ａさんは私の宗教とはまったく関係ありません。

一体Ａさんと私の接点に何がおきてるんでしょうか(笑)

Ａさん、このたびはまことにありがとうございました！！！！



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右側と左側






奄美自然のエステさんに伺う。相変わらず体が痛む。

がちがちですね，とすでに息絶え絶え？の野崎さん。

やはり私のマッサージはいつも限界ぎりぎりの体力を消耗させてしまうらしい。




しばらく前に見た夢の話などをする。

右胸がずっと痛くて，先日の夢で斜め後ろから指されたのか，胸の痛みと共に胸から突き出している剣先を眺めている夢を見た。

味方に背後から刺されたのかしら～なんて笑い話をする。

（左胸が痛むのは割とあったが右胸に心臓はないので不思議だったが謎が解明された）

その他，縦書きの文化について話す。

ドルイド文字や古代ゲルマン，インカ文明やエジプトも縦書きでも可能な文字文化だったという話をする。

野崎さんは私のマッサージで，右足が左足よりも重く硬く，体を揺すると右側に抵抗を感じるとのこと。

私自身も今回は右膝や右肘の裏側がかゆかったり，右肩が痛かったり右側のみが悪いように思っていた。

ふいに野崎さんが「お腰をさせていただくと，触るだけで泣きそうになる」とおっしゃる。

９～１４歳くらいのおかっぱの女の子（日本人っぽい？）を感じるそうである。

神様に仕えるために（神様になるために？）命を捧げた女の子。

神様を純粋に信じて，神様に仕えることに喜びを感じていた女の子だが，自分のような哀しい境遇の子供を増やして欲しくないと願っているようである。

自分が神様の眷属になる（死ぬ）ことで自分の家族や周りの人が幸せになるなら良いし，自分はその運命を受け入れた。

けれどもとても辛く哀しかった。本音はお母さんとずっと一緒にいたかった。

けれども大事な神様に仕えないといけなかったから，無理だったとのこと。

マッサージをしてくださっている野崎さんは，腰を触っているだけで涙が出そうになるのは初めてとおっしゃる。

私は全く感知できていないので，はぁ～と聞いているのみ。

ただ先日，子供を無理矢理堕胎させられたか，生後間もない子を奪われた母親になった夢を見たので，その話をする。

また以前野崎さんが腰をマッサージ中に赤ちゃんを感じたと教えてくれたことや，小さな女の子が「お母さん，ごめんなさい」と泣きじゃくっているイメージが見えたと教えてくれたことを伝える。

野崎さんはきれいさっぱりと忘れていらした。←いつものこと（笑）（時々神がかったようになる野崎さんですが，大抵その時に話したことはきれいさっぱり忘れていらっしゃるのが常。）

右の腰もとてもはっているとのこと。

右は左ほど感情的な感じではなく色々な声がひしめき合っていて，詰まっているような感じだそう。

野崎さんいわく「私の体の中に色々な時代が埋まっていてタイムカプセルみたいになっている」そうで私の体の中で「何人かの声がする」らしい(笑)

「右側は男性性で左側は女性性らしいですね」と聞きかじりで伝えると，あっさり肯定される。

右側は戦場の音がして，男性エネルギーが溜まっているらしい。

私が感じる被害者っぽい女性の立場は主に左側の方で（実際，女性の夢を見るときは大抵左側のみ凝っている）バランスを取っているのかもということでした。

マッサージ中，とにかく右が酷かったので野崎さんは守護の「おじさま」に手助けをお願いされたそうだが，「おじさま」は神武天皇のような金の冠を被って出てこられたそう。

（冠姿を見たのは初めてで，野崎さんは驚かれたそう）

ともあれ「おじさま」がそれなりの立場や地位を示さなくては納得しないような男性の方々がひしめいていらっしゃるのだとおっしゃる。

今は私の前世などで色々な時代を経験して生きてきた中で引っかかっていたものをすべて解消する時期なのかもと教えて頂く。

今の日本ならどの時代もある程度までは調べられるし，必死になって生きなくて良いからかな。

そんな話を野崎さんとしていると，野崎さんが先ほどみえたおかっぱの女の子が野崎さんに「お姉ちゃん，（伝えてくれて）ありがとう」と言って摘んできた野の花を差し出してくれたそう。

私は感知できなかったので謝るのみ。


野崎さんいわく，私は過去生で男性だったとき，一個師団を率いるくらいの軍人だったそう。

謀略などの汚れ仕事も進んで引き受けるようなやり手だったらしい。

部下も自分も切り捨てられる冷徹な人間だったらしい。（←とても納得）

そのことを十分反省して，今は弱い者を助けなければいけないという思いが強い。

責任感も強くて未だに罪の意識を手放せずにいるので右側だけ体が腫れるような状態になっているのとのこと。

（実は以前から野崎さん経由で「もう罪の意識は手放してください，恨んでいません」というようなメッセージをいただいたことがある。そしてまた他の人からも同じようなメッセージを何回か頂いたことがある）

しかし私の中に激しい罪悪感はないので，正直途方に暮れる。


鶯色にエンジ色のラインの入った軍服の男たちのイメージが見える。

野崎さんが私の中の戦争に関わった人たち，浮かばれない人たちの供養をしてほしいと言ってくださる。

私の中にも浮かばれない罪悪感があり区切りをつけた方がよいと助言いただく。

野崎さんは今日の昼寝で戦争を象徴する戦艦大和が出てきたそう。

そして私が来た時に，霊障時のように口の中が焦げ臭くなったそう。

どうやら私の中にいる軍人さんたちが表に出てきているようである。

「そんなに簡単に自分が許されてはいけない」と罪を忘れずに，自分がかつて率いていた一個師団の人たちを未だになんとかしたいと引き連れている模様。

野崎さんいわく「いつまでも罪を忘れないことが責任ではない。哀しみと同じくらいの喜びを人に与えていくことこそが大切。それが責任である」すべては計画的なことで魂の学びに繋がっている。

屋根の上に金色のライオンがいるイメージが見える。

また金のはしごのような剣のようなものが見える。

夕日っぽいイメージも見えた。とても美しい。

右手の指のマッサージをして頂いている時，指の一本一本が人の顔になったような感じがする。

そのイメージに焦点を当てると阿鼻叫喚の人々がうごめいているのを感じる。

野崎さんが懺悔の念が強すぎると他の関係のない霊まで引き寄せてしまうと教えてくださる。もう時効なので割り切っても良いと言ってくださる。

最後の仕上げで野崎さんが足を引っ張ってくださる。

その際にお腹を含めて引っ張っていただいた時，お誕生日ケーキのイメージが浮かぶ。

白い二段の生クリームケーキにピンクのお花が飾ってある。

それを野崎さんに伝えると「今，お腹の女の子と一緒に引っ張りました！」とおっしゃる。

おそらく神様に仕えていた女の子は，この瞬間新たな生を受け，生まれ変われたのだと思う。

そのお祝いがお誕生日ケーキのイメージなのだろう。

今度はきっとお母さんとずっと一緒にいられる，幸せな一生を送るだろう。
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