【愛知県人さん】秋介さんに会う 2
2012年11月24日
私の目の前で始まった。街宣の準備。
なんだか、運命的なものを勝手に感じた私。
でも、最初に思ったのが、
公衆電話、誰も使えねえな。だった。(笑)
嬉しい感情が、出てきたのはその後、
土砂降りなのに、
今まさに、路上街宣を実施されようとしている森垣委員長ら、
同盟の皆様。
暫し、委員長が一人でいらっしゃったので、お声がけ、
『愛知から来ましたー。』と、手を差し出すと、
けわしいお顔が、一転、笑顔に。
『そうですか、遠いところからようこそ。本日は、お願いします、と。』
快く握手をしてくださいました。
気さくに握手をしていただいた。これには驚いた。
さて、準備が整い、時間が来たので、街宣開始!
まずは、秋介さんが、粛々と今回の街宣に関して
開催の宣言、国歌斉唱。
その後、聴衆に向け一同礼!
流石、違う。この方々は。
我々に対しても、礼を欠かさない。
その後、K氏の演説。
のっけから、爽やかな発言の数々。
私は、砂被り状態で見ていたので、一切後ろの状況は不明だったが、
後ろの気配を見事に消すほどのK氏の迫力。
しかし、後から考えると、K氏は、案外丁寧だった・・・。
敬語も多かった。。
続いてのお方。
小生は、ここではあまり多くは敢えて語らないでおこう。
K氏より、一段高いところからの、(作業台の上)街宣。
ど迫力。
眼光の威力を見せつけ、言葉も心に突き刺さる。
しかし、暴言ではない。
聴衆を罵倒する言葉は、一切なかった。
〆は、森垣委員長。
同じく作業台上から。
かなり、テンションがあがったところでの、バトンタッチ。
流れを壊さず、利用して、
土砂降りの雨をも味方に、(傘が、効果的なアイテムになっていた)
見事な演説。
これは、見に来てよかったと。
戦後護憲政治を見事なまでに批判し、
そればかりではなく、日本人として個々の決起を
うながす内容。
また、いまの保守と呼ばれるモノは何かの喝破。
内容が、よく分からない方でも、
パフォーマンスとしても、
デート中でも見る価値有。
案外、カップルでも、老夫婦でも、
足を止めていた模様。
久しぶりに、1時間半弱に亘り、
主張にふれた小生であった。
続く。
Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 11:37│Comments(0)
│愛知県人さん
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