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過去世フラッシュバック(妄想仕事日記)

2011年10月04日


ホテル出張でさせていただいたあるお客様。若いご夫婦の女性の方。

させていただいてると、ものすごい怒りが胃の後ろ?あたりから吹き出してくる。
(あくまで感覚です。根拠をきかれても「なんとなく」です。)

そこから感じるイメージ。


○誰かの名前(当時の権力者の名前)を繰り返し叫んで超怒ってるオッサンの声。「イムホテップ?」

○細長い白い鳥。白鷺?鶴?

○本か何かを焼かれたことへの強い怒り。「正しい歴史をのこしたかった」という無念の思い


なんだこりゃ?と思ったが、とりあえず強烈にもほどがあるのでおぼえておく。

とりあえず「怒り」でなにかをひっぱったんだなと、施術後お客様に
「胡散臭いことを申し上げますが・・・」
とそのままお伝えすると、旦那さんと顔を見合わせて「もしかして!」と言い合っている。

以下、ご本人の談。

○勤務先は左翼系出版社(ご本人はいたってノンポリ)

○社長は「正しい歴史を残す!」(笑)というすさまじい使命感

○最近「反原発!」「原発許すまじ!」「国は悪逆非道!」という異常な怒りの空気が社内に充満していて、すごく苦しい。本当に具合が悪くなる。

○気持ちはわからないでもないけど、どうも今の社内や日本に満ちてる「反原発」の怒りの機運は、なにかよからぬ扇動のようなものが背後にある気がする。怒りの空気が異常。
(ここらへん見抜いてるあたり、この人はタダモノじゃないなと思った)

本人の過去世か社長の過去世かわからないが、どうも国の権力者にたいするすごい怒りの記憶があり、それが原発問題を機にフラッシュバックででてきたらしい。

ただ、そのフラッシュバックもうまく利用して増幅をかけているモノがいる、ということだろう。

話をきくと、どうも周りの影響を強く受けやすいらしい。映画などもイメージですぐ一体化してしまうので影響が強すぎて観れないとのこと。

どうやらシャーマン気質をもっているみたいなので、できたら聖地などのいい気をとりいれること、イメージ法として「太陽神・もしくは太陽そのもの」と一体となる、もしくは強い絆で結ばれているイメージをつねにもつようにアドバイス。

キツい波動を感じたときは「太陽の名前」を呼ぶか、太陽の光が自分を中心にして燦々と降り注ぐイメージをオススメ。これを繰り返し強くイメージすれば邪悪なモノと波調が合わなくなりますし、影響も薄まるでしょうと。



このお話、本当にいろいろなことを含んでいるのであえて載せさせていただきました。


「怒りは怒りを呼ぶ」

「似た体験は過去のトラウマ・出来事をフラッシュバックさせる」

「いまあちこちでおきている反原発運動の背後にある奇妙な意志存在。おそらくは非常によからぬ存在。
(怒りを喚起・増幅させ国や権力者への不信・恨みを高める)」

「周りからの悪影響を断つ・もしくは周りからの影響を薄めるための智慧(霊的加護・霊的知識)の必要性」

「過去のフラッシュバックを見抜き、その原因(このケースなら「怒り」の元になった原因)への適切な分析と対策を立てる」



この流れはなにか大きな流れにつながる気がする。いまはそれがなにかはよくわからないが、とりあえずおさえていた方がいい気がする。メモメモ。









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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 04:27│Comments(5)仕事
この記事へのコメント
確かに、今の「反原発」のうねりは、全体的に
理性的な議論を一切許さない、怖い空気感があります。
(もちろん確固たる信念・知識のもとに反対されている方もいらっしゃいます)

「反原発」にしても「増税」にしても、似たような「ムード」に
流されてしまっている気がして、とても不安でなりません。
Posted by ひろ at 2011年10月04日 08:56
怒らないように 怒らないように
Posted by 風小僧 at 2011年10月04日 12:26
私も、朝の祈り、瞑想では霊太陽をいつもイメージさせていただきます。

霊太陽と一体となるイメージは、ただのイメージングのみならず、怒りや恐怖心といった三次元的負の要素を浄化して頂けます。ありがたい!
Posted by こすもす at 2011年10月04日 15:22
何かすごいイメージですね。
エジプトも日本の八百万の神々よろしく、個性豊かな神々を生み出した国なのですが、そのエジプトで、唯一神として太陽神(ラーではなくアテン(アトン)神)の信仰を説いた王の時代があったんですよね。

伝統的な神々でなく太陽神の一柱とされるアテン神のみを崇拝するとし、遷都までした。けれども、ファラオ時代に起きた唯一の宗教改革は、
その王アメンホテプ4世(調べたら紀元前1300年代のファラオでした)、一代限りで潰えた信仰だったようですが。

アマミさんが太陽のイメージをお伝えしたのは、すごく関係がありそうな感じがしました。
Posted by きんぎょ at 2011年10月05日 02:35
エジプトでトキ(白い鳥?)はトト神(トス神)の化身ですね。。
アメンホテプ4世は父王である3世から継承されアテン神唯一神信仰を強化したファラオだそうです。
これは、当時の伝統的なアモン・ラー信仰の神官たちがファラオを上回る権限を行使し国政に影響を与えたため、
ファラオ復権運動的な動きも絡んでいたようです。

宗教だけでなく、遷都によって芸術分野までにまで影響を与えたそのテル・エル=アマルナの改革は、次の王の治世には継承されなかった。
民衆に馴染まなかった、また伝統的宗教の神官たちに反感を買ったためらしいです。

アテン信仰とは何かの解説には
「アテンは世界に存在する唯一柱の神で、あらゆる生命の源、終わりない創造力の原動とされた。
怒ったり威嚇したりしない、慈悲深い神であり、すべてのものに恩恵を与える神。
アテンの治める世界では、すべての人間が聖なる者であり、悪が存在することはない」
とされていたそうです。このエジプトにおけるアテン信仰は、当時としては早急に過ぎた神世界の解釈だったのかもしれません。


エジプト関係の歴史論考は、絶対権力者ファラオと抑圧された民衆、使役された民衆、的な構図を前提にされたものもあったりしますが、この捉え方もかなり左寄りで。。。

アテン信仰を根付かせることができなかったファラオの無念、また伝統宗教側の神官の無念、紀元前のドラマを見てみたいですよね。
巷の解説書の解釈にも一定の疑問を持ちつつ、古代に思いを馳せております。
Posted by きんぎょ at 2011年10月05日 08:15
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