しごとのもうそう
2010年05月07日
これは妄想。
あるお客様。
旅先の奄美でなんとなくエステを受けたくなったという。
しかしよくもまぁこんなボロい築50年マンションでしてるホームエステにこられたものだ。(笑)
いや、ありがたいんですけどね。
髪型変えててすみません。東京いったときに師匠に「イメチェンしなさい」って言われたもんでしてね。自分の髪がここまで縮毛矯正がかかりにくいとは思わなかった。東京でも結構イイ店で、ディレクターさん指名でしかも一番ハードにしてもらったのに。
で、施術をはじめるとどうも体の左側に異様な冷えがある。
「左、キツくないですか?」とおききすると、
「え?!わかります?すごく左側だけ肩も腰も足もしんどくて・・・」
背中を見てみたら、理由が分った。
左の腎のところにアザがある。これは・・・たぶん手形だな。えーと・・・
「このおもだるさはいつ頃からですか?」
「えーと、半年ほど前からですね・・・仕事しんどいし・・・」
「半年ほど前に、大きな環境の変化とかありませんでした?」
「えー?よくわかんないです」
「たとえば、引っ越しとか、仕事かわったとか、新しい彼ができたとか・・・」
「・・・・・・・新しい彼ができました」
それを聞いたら耳鳴りがきた。あー・・・ビンゴか。
「・・・すみません、少しだけアヤシイ話していいですか?」
「え?なんですか?」
「今の彼の身辺から、いろんな女性の話ききません?・・・この具合の悪さ、たぶん他の女性からの嫉妬ですよ?」
「え!!!!えぇー!????」
「もし間違ってたらすみません」
「・・・いえ・・・すごく心当たりがありまくります・・・。じゃぁ、この具合悪いのとるにはどうしたらいいんですか?」
「申し訳ありませんが、すこしだけ彼と距離をおいていただけませんか?それで楽になるようでしたら・・・・・」
「・・・・・」
「あと、お客様はとても素直すぎる方なんだと思います。だから、そのときご自分が信じた思いに忠実に動かれるんだと思います。
もしもできましたら、大切なことに至るとき、決してご自分の思いだけで動かれないでください。信頼出来る方にすべて話して、ご意見をいただくようになさってください。
あと、ご自分の気持ちを言葉にして周りに伝える、ご自分の気持ちを形にする表現を訓練なさってください。そうすると、この喉から肺のつまりがなくなりますよ。すごくためてしまう性格ですよね?」
「そうです・・・・気持ちを表現するなんて、したことないし・・・」
「日記でもいいですし、あとご両親と昔の思い出をあのときは楽しかったとか、悲しかったとか当時の気持ちもいれてお話するのもいいと思うんですよ」
「そんな話したことないなぁ・・・そうですね。」
「上手く思いを伝えられるようになれば、過度に周りに気を遣ってものがいえなくなるというストレスも軽減されますよ。すごく楽になりますから」
「そうですね・・・・」
「あと、お墓参りもなさった方がよろしいかと思いますね。ご先祖さまがとてもご心配なさってますよ」
「あ!やっぱり!すごくお墓参りにしないとと思ってたんです!すごく長い間いってなくて・・・」
「ご先祖さまは親御さんと同じように、お客様を心配して可愛がってくださってますから、どうぞご挨拶にいかれてください。喜ばれますから。」
「そうですね。帰ったらすぐお墓参りいきます!」
「神様にお祈りするときもお経とか祝詞とかありますように、ご先祖さまにもぜひ言葉にだしてご挨拶なさってくださいね。そうすると、あちらもただ手を合わせられるだけよりすごーく喜んでくださいますから。」
「クチにだすとそんなに違うんですか?そうします!」
「あと、できましたら心をプラスにする本をなるべく読まれてください。気持ちがスッキリしない、重い感じがいつもありますよね?」
「はい・・・本当にそうです。」
「マイナスにながされないようにするには、プラスの事にふれてご自分をみたされるのが一番なんですよ。マイナスは自分じゃないんだとわりきって、プラスの内容の本からご自身をかためられてください。ご自分の気持ちをよくわかってご自分の心に自信をもてたら、腰の痛みもなくなってきますよ」
「そうなんですか!すごーい!」
えー、一言でいいますと。
彼氏は選べ。周りの意見に耳を傾けろ。自己表現が下手なのを恋愛で解消しようとするな。
もっと自分自身を大事にして自分自身を知りましょう。
こういう人、最近多いです。
おんなのこはもっと自分を大事にしてくださいね☆(・∀・)
あるお客様。
旅先の奄美でなんとなくエステを受けたくなったという。
しかしよくもまぁこんなボロい築50年マンションでしてるホームエステにこられたものだ。(笑)
いや、ありがたいんですけどね。
髪型変えててすみません。東京いったときに師匠に「イメチェンしなさい」って言われたもんでしてね。自分の髪がここまで縮毛矯正がかかりにくいとは思わなかった。東京でも結構イイ店で、ディレクターさん指名でしかも一番ハードにしてもらったのに。
で、施術をはじめるとどうも体の左側に異様な冷えがある。
「左、キツくないですか?」とおききすると、
「え?!わかります?すごく左側だけ肩も腰も足もしんどくて・・・」
背中を見てみたら、理由が分った。
左の腎のところにアザがある。これは・・・たぶん手形だな。えーと・・・
「このおもだるさはいつ頃からですか?」
「えーと、半年ほど前からですね・・・仕事しんどいし・・・」
「半年ほど前に、大きな環境の変化とかありませんでした?」
「えー?よくわかんないです」
「たとえば、引っ越しとか、仕事かわったとか、新しい彼ができたとか・・・」
「・・・・・・・新しい彼ができました」
それを聞いたら耳鳴りがきた。あー・・・ビンゴか。
「・・・すみません、少しだけアヤシイ話していいですか?」
「え?なんですか?」
「今の彼の身辺から、いろんな女性の話ききません?・・・この具合の悪さ、たぶん他の女性からの嫉妬ですよ?」
「え!!!!えぇー!????」
「もし間違ってたらすみません」
「・・・いえ・・・すごく心当たりがありまくります・・・。じゃぁ、この具合悪いのとるにはどうしたらいいんですか?」
「申し訳ありませんが、すこしだけ彼と距離をおいていただけませんか?それで楽になるようでしたら・・・・・」
「・・・・・」
「あと、お客様はとても素直すぎる方なんだと思います。だから、そのときご自分が信じた思いに忠実に動かれるんだと思います。
もしもできましたら、大切なことに至るとき、決してご自分の思いだけで動かれないでください。信頼出来る方にすべて話して、ご意見をいただくようになさってください。
あと、ご自分の気持ちを言葉にして周りに伝える、ご自分の気持ちを形にする表現を訓練なさってください。そうすると、この喉から肺のつまりがなくなりますよ。すごくためてしまう性格ですよね?」
「そうです・・・・気持ちを表現するなんて、したことないし・・・」
「日記でもいいですし、あとご両親と昔の思い出をあのときは楽しかったとか、悲しかったとか当時の気持ちもいれてお話するのもいいと思うんですよ」
「そんな話したことないなぁ・・・そうですね。」
「上手く思いを伝えられるようになれば、過度に周りに気を遣ってものがいえなくなるというストレスも軽減されますよ。すごく楽になりますから」
「そうですね・・・・」
「あと、お墓参りもなさった方がよろしいかと思いますね。ご先祖さまがとてもご心配なさってますよ」
「あ!やっぱり!すごくお墓参りにしないとと思ってたんです!すごく長い間いってなくて・・・」
「ご先祖さまは親御さんと同じように、お客様を心配して可愛がってくださってますから、どうぞご挨拶にいかれてください。喜ばれますから。」
「そうですね。帰ったらすぐお墓参りいきます!」
「神様にお祈りするときもお経とか祝詞とかありますように、ご先祖さまにもぜひ言葉にだしてご挨拶なさってくださいね。そうすると、あちらもただ手を合わせられるだけよりすごーく喜んでくださいますから。」
「クチにだすとそんなに違うんですか?そうします!」
「あと、できましたら心をプラスにする本をなるべく読まれてください。気持ちがスッキリしない、重い感じがいつもありますよね?」
「はい・・・本当にそうです。」
「マイナスにながされないようにするには、プラスの事にふれてご自分をみたされるのが一番なんですよ。マイナスは自分じゃないんだとわりきって、プラスの内容の本からご自身をかためられてください。ご自分の気持ちをよくわかってご自分の心に自信をもてたら、腰の痛みもなくなってきますよ」
「そうなんですか!すごーい!」
えー、一言でいいますと。
彼氏は選べ。周りの意見に耳を傾けろ。自己表現が下手なのを恋愛で解消しようとするな。
もっと自分自身を大事にして自分自身を知りましょう。
こういう人、最近多いです。
おんなのこはもっと自分を大事にしてくださいね☆(・∀・)
電子書籍9冊目:修験僧Xさん編出ました!\(^o^)/
電子書籍2巻「不思議マッサージ編①」・3巻「供養編①」出ました!
拙ブログを初電子書籍化!第一弾は師匠編!!読者の皆様ありがとうございましたー!
本土のHS信者さんからのご相談~娘さんの自家中毒症状とその原因及び対処法~
日々よく考えたら今日は3.11
日々スピリチュアル詐欺師を目指すなら有望株
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 09:23│Comments(0)
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