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『ドラッカー思想について』05.07 湯布院正心館佐竹館長

2011年06月06日

2011.05.07 湯布院正心館七の日感謝奉納式典
佐竹館長講話

☆★ドラッカー
思想について☆★


 皆様、こんにちは。ようこそ、湯布院正心館においで頂きました。

 主よりドラッカーの公案を賜りまして、全国で一斉にドラッカー思想を学ぶ機会を頂いております。また、テレビ等でも非常にブームになってきているということでございますし、当会におきましても非常に大切な霊人ですので、ドラッカー思想につきまして、少し申し上げておきたいと思います。

ドラッカーとはどのような方であるかと申しますと、一言で言いますと、この方は天使であるということです。エル・カンターレのもと、光の天使としての軍師、また兵法家としての役割を担っている方が、このドラッカーでいらっしゃいます。過去においても軍師・戦略家として名を馳せた方であると思いますけれども、この方がこの20世紀に生まれましてどのようなお仕事をされたかというと、戦いを挑んだわけです。どこに戦いを挑んだか。それは全体主義という悪魔、ファシズムという悪魔、或いは社会主義という悪魔、これと戦うためにマネージメント思想を広めることにより戦った方であるというのがその本質でございます。

 過去においては国と国との戦(いくさ)、優勝劣敗という法則の中で、如何に勝つかという兵法を編んでこられた方ですけれども、この地球全体を覆うが如くこういった全体主義の勢力、これと戦うにはそのようなものでは駄目なんですね。それと戦うために、企業家というものを養成しなければならないという必要性に駆られた方でございます。

そして、企業家を多数輩出する。その企業家も才能によるのではなくて、一つの教育・学問こういった体系の中で学ぶことによって数多くの企業家を創り、こういった社会主義と戦うという大戦略を立てた方であるとこのように思います。これがドラッカーという方ではないかと思います。 

 そこで、エル・カンターレのもと、幸福の科学をご指導頂いておりますけれども、私たちにとってはどのようなことかと考えますと、それは世界戦略に向かって幸福の科学が世界宗教、また宇宙宗教へと発展していくために必要な考え方であるということだと思います。簡単に言うと、このように思います。

全信者が単なる仏のもとで戦っている兵隊ではなくて、指揮官になれという考え方だと思います。単純に命令されて動くような人たちではなくて、全員を指揮官にしてしまうという考え方ではないかと思います。

 空軍のパイロットというのは、通常士官クラス以上なんですね。何故かというと、自分で判断しなければいけないからだと。空中飛んでいる時に命令されても、いつどこで敵機が現れるか分かりませんから、自主的に判断して行動とらなければいけない。

こういったことで、士官クラスでないと駄目だということですけれども、全員が一人一人主体的な伝道師として動けるかどうか。或いは、かつての宣教師のようにですね、まだ信者の全くおられないところに派遣することによって、そこに宗教をおこしていく。或いは、伝道組織をおこしていくというような、自分の道を自分で切り拓いていける組織、こういったものを創っていく思想であるとこのように考えております。ここに大きな重要性があると思います。

 さらにそれは、主体的な経営思想という形で出ているわけですけれども、多くの経営者を輩出したとすると、経営者だらけの組織というような感じになるわけですね。それをまた束ねる組織が必要になります。

これは総合本部の機能であろうと思いますけど、或いは、国際総合本部といったものができてくると思いますけれども、そのような方をさらに束ねるような組織を創造していくというのが、これからの動きではないかと思っております。その結果当会においては強力な伝道力、或いは、強力な植福力、こういったものが実現していくということを願われているとこのように思います。これが今後幸福の科学が世界宗教になる時の基盤であるし、大宇宙の宗教となる時の基盤であるとこのように思います。このような基盤がないと、非常に脆弱な体質を持っておりますから、ある限界までいくとそこで止まってしまうと。その天井を外して発展していくためには、このような考え方が必要だということでございます。
 
 それでは、そのドラッカー思想の本質は何かというと、それはやはり天使の心であると言わざるを得ないと思います。与える愛、或いは社会貢献。簡単にいうと、世のため人のために尽くすということ、これがまず前提にあります。世のため人のために尽くすんだと、人様が困っているところを探して、それを企業家として事業として成していくという考え方がベースにあります。

ですから、これを幸福の科学でいうと与える愛の実践をするわけです。天使というのは、与える愛の実践をするわけですけれども、その生産性を上げるという手法になりますね。1人でやるよりも10人でやったら10倍ではなくて100倍くらいになっていくと。或いは、100人でやったら1000倍になっていくような生産性ですね、これを上げていく。これは人類にとって幸福なことですので、幸福の生産性を上げるということは非常に素晴らしいことですね。

 ですから、以前から主はこのようにおっしゃいました。与える愛の実践者というのは、幸福の生産者なんだと。もっともっと幸福を創っていくんだと。パン1人前だけ焼くのではなくて、10人前も100人前も焼いていくんだと。それをどんどんどんどん配っていくんだと。欲しい人にはどんどん配っていくんだと。このような、愛は風の如く吹き抜けていくような愛というものを、もっともっと増産していかなければならないという考え方であると思います。これが天使としての力を強める大きな考え方なんだと。

これをマネージメントと言っている。ですから、金儲けの手段だと思ったら大間違いだと。単に金さえ儲けりゃいいという考え方じゃないと。そこに世のため人のために尽くすという考え方があって、それを多くの方々に学んで頂いて、世の中に広めていく。この考え方で悪魔の全体主義をブロックしていくと。或いは、悪魔を発生させないという深い慈悲のお心がこのドラッカーの奥にあるとこのように思います。

ですから、私たちと致しましては、個人としての苦しみの発見が個人個人として必要になります。これを企業ではニーズの発見と言っているんだと。何を困っているのか。

苦しみで困っているわけですよ。どの人だって苦しみを解決したいと思っているんだと。貧・病・争という苦しみがあって、それを一刻も早く解決したいというのが要望ではないでしょうか。これをニーズと言いますね。このニーズをクリアしていくことが企業家の精神なんだと、伝道者の精神なんだと、宗教家の精神なんだとこのように思います。

 そして、個人を救済するところから始まりまして、これを組織化していくわけですけれども、組織はどのように拡大をしていくかというと、一つは今、支部を分光するという考え方がございますけれども、細胞分裂のように一つのものが二つになるわけですね。

それが更に倍になると4になりますね。このようにして細胞というのは増えていくわけですね。こういう分光をしていかないといけない。遺伝子を相手に与えて分光していく。人を救うという遺伝子を相手に与えて分光していく。もしここで遺伝子が与えられないのであれば、これは癌細胞みたいになってしまいますね。人数は増えても全然それが動かないということになると意味がありませんね。死滅していきますよ。そうではなくて、それを細胞分けしていくということです。例えば、1人の方が細胞分裂すると2になりますね。その2人が更に倍に増えると4になる。これを10回繰り返しますと1024になるんですよね。10回繰り返すと、その人の周りに1000人くらいの人が増えてしまうんですよ。これを10万人規模で、10回細胞分裂繰り返すと何と1024万人ぐらいになるんです。1000万越えてしまうんですね。たった10回やるだけで、これぐらいの拡大になります。ただし、拡大するだけではなくて、その中で組織運営がなされないといけないわけですから、それをより機能的に効率的に現場の状況というものを汲み上げて、そして、組織全体としても対応を立てていくというようなことが理想的であるとこのように思います。

 従いまして、個人におきますと、ドラッカーのいうイノベーションというのがありますけれども、このイノベーション簡単なことですね。人の心は変えられないけれども、自分は変えられると言っているだけのことですね。人は変えれません。お客様は変えれません。相手の方はなかなか変えれない。それに対してこちらがどう対応するかという考え方で臨むということですね。これがイノベーションです。或いは、今苦しんでいる方のニーズが変わってきたということになると、こっちも考え方を変えないといけないわけです。昨年と今年は違うと。今年と来年は違うので、同じような考え方のままで、今年も来年もやっていくわけにいかないと。常に変化している。諸行は無常であるから、無常な世の中に対して、こちらもどんどん変化をしていくという考え方になろうかと思います。

 そして、更に生産性を上げるということは、別の意味で言いますとスピードを上げるということですから、スピード感がなけりゃいけないですね。スピード感を上げるにはどうすればいいかというと、優先順位を決めて大事なものからやればいいということなんですよ。逆をやるからスピードが遅いんだと。これをやるとスピードが上がっていきます。何故かというと、救済する相手が増えて参りますと、一人あたりの救済スピード上げないとおっつかないですよね。また、組織全体としてもその判断スピード、或いは、変化するスピードを上げ、無駄なことを止めていくということによって、生産性は上がり、スピードが上がっていくということだと思います。

 今後幸福の科学が世界宗教になっていく時にですね、70億から100億人に増える方々を、この日本の中の1億人が全員経営担当者になったとしても、1人で70人からの面倒を見なければいけない。或いは、インドという国に10億から12億人の方がおられて、1億人くらいの方が入信されて経営者となっても、一人で10人くらい面倒見なければいけない。まあ、こういう感じになりますので、当然経営的手法は必要であるし、今、とても重要なイノベーションとなっているとこのように思います。しかし、その考え方は単に経営がうまくいけばいいという考え方ではなくて、深い愛の心があってドラッカーの思想が成り立っているんだということを、しっかりと腑に落とさなければならないと思います。

 そこで、では一言で具体的に言うとすればどういうことかというと、こうなると思うんです。自分自身が経営的な局面に立った時にどう判断すればいいか。簡単に言うと主ならどうされるのかと、エル・カンターレならどのようにされるのかというところに、一つの判断基準があると。これが正しさだろうとこのように思います。これがもし分からなかったら、ドラッカーならどうされるんだろう。ドラッカーのおっしゃる思想だったら、この場にどう対応すべきなのかという考え方を身に付ける時に、ドラッカー思想が生きてくると思います。

 これが、今現在の私たちに要請されている大きなイノベーションではないかと思います。一人一人指揮官としての能力を持たない限り、面倒なんか見れるわけないじゃないかと。命令されなかったら、或いは、指示が出なかったら動かないというようなメンタリティーで世界宗教になれるわけがないと。宣教師的な考え方ではないと。単身乗り込んで行って幸福化していくというような能力を、今身につけなければいけないということで、ドラッカー様からこの思想を授けられて来ているということです。こういったことを深く感謝致しまして、そのご期待に応えられるような私たちとして精進して参りたいと思います。ありがとうございました。




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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 20:15│Comments(0)S館長(幸福の科学)
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