しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

とある出来事 夢と符号 故人からのメッセージ

2018年08月25日

ちょっと個人的にこれはということがあったのでメモ。

これはあくまで私がすごいとかではなく、

「こういう事もあるんですよ」

というのを知ってほしいので書きます。

分かってね!(笑)私はただのパンピーだよ!(笑)

こういうことを期待されてもできないよ!(笑)









今日は、どうにも不調で、幸福の科学の拠点の集いを休んで寝込んでました。

「うう・・・主よ申し訳ございません・・・」と思いつつ惰眠をむさぼってると、

何度も何度も同じ夢を見る。

5回目くらいの時点で、

「あああああしつこいんじゃああああ!」

と、意識朦朧としながらスマホにメモり、

また寝てると、

また同じ夢が・・・・・・
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル



夢の内容は

・どこかのホテルの大ホールみたいなだだっ広いどこかの精舎(幸福の科学の宗教施設)
・知らない女性信者さんの案内で、あちこちを見て回っている
・精舎の中はイベント中のようで、いろんな人でごった返している
・すると、台湾人らしい男性信者さん(一目で分かる大黒天)が、
「○○(おとぎ話の名前)支部を寄進したい、皆さんも力を貸してほしい」
と訴えている
・案内の人に聞いてみると、どうも台湾人のその信者さんは、十数年前に「ある女性信者さん(故人)」に救われ、
それから一念発起して大成功したらしい
・その女性信者さんへの恩返しとして、その女性信者さんに縁ある某地方に、
某地方を舞台にしたおとぎ話の名前を冠した「○○支部」を寄進したいという
・ああ、それは素晴らしいことですねと私は話している




この「○○(おとぎ話の名前)支部」のフレーズが、もう頭から離れない。(笑)

なにせ同じ夢を5~6回見せられるなんて生まれて初めて(笑)

起きた私は考えてみた。

この夢は・・・・きっと、あの人に関連することかな?



そう、私の知人信者さんAさん。某県在住。50代。

この方の所属する支部の地域が、○○(おとぎ話)の発祥の地という説があり。
(Aさんは知らないけど)

さらにこの方には、通称「師匠」と呼んでおられた信仰の師である女性信者さんがおられたんです。

(数年前に亡くなられました)

この「師匠さん」の伝説は私もいくつか耳にしておりますが、もうその青銅通り越して超合金と言っていい信仰心はすさまじいです。

もちろん、救済した人の数も両手で足りない。

夢の中で台湾人の人が言ってた「助けてくれた人」は、どうもこの師匠さんのような気がしてならなかったんです。




というわけで、この夢がもしもAさんを示しているのならと、

Aさんに電話してみました。


Aさん
「梨乃ちゃん久しぶり~!」


「Aさんお久しぶりです~」

Aさん
「どうしたの~?」


「いや~、実はこんな夢を見まして・・・・」


すると、Aさん、実は少し前に過労から体調を崩してしまい、

支部にも行けず精神的に落ち込んでいたとのこと。

色々お話させていただき、

Aさん、お気持ちが浮上してくださったそうで、

私もお電話させていただいて良かったと胸をなでおろしました。



電話を終えたあと、AさんがLINEで、生前のお師匠さんのお写真をくださいました。

すると・・・・・・・

私、人の顔を覚えるのが苦手なんですが・・・・

・・・・えーと・・・・

この女性、つい最近お会いしましたよね?という気がしてしょうがない(笑)

もう私自身

「え?なんでこの人が師匠さん?死んでないよ?だって私会ってるじゃん」

というくらい自然なリアクション(笑)


それをお伝えすると、Aさんビックリ!

いや、私もビックリなんですけど・・・・・

でも、つい最近会ってるんです・・・本当に・・・・

としか言えない・・・・だってこの人会ってるし・・・・・

しゃべったし・・・・・





一生懸命思い出してみた。

すると。

「夢の中で私を案内してあちこち説明してくれていた女性信者さん」

でした。

(嘘のような本当の話)

つまり、Aさんの師匠さんが、生前会ったこともない私に、夢を見せていたわけでした。

その意図はもちろん・・・・・・。

それをお伝えしたら、Aさん、LINEの向こう側で涙が止まらなかったそうです。









亡くなった方はいなくなったわけではありません。

存在する波長が生きてる人間とは違うだけで、いつもあなたを見てるしあなたを愛し続けてくださっています。

それをこれを読んでくださってる皆様に伝えたくて書きました。

どうか、あなたを深く愛してくださっている霊人達のあつい思いが、

あなたに伝わりますように。













おそらく天国のお師匠さんは
Aさんをなんとか浮上させてあげたくて、
Aさんの縁者に片っ端からメッセージを送ってたんでしょうね。
たまたま、それをキャッチしたのが私だったということで。
Aさん、また伏見稲荷大社で一緒にあのぜんざいいただきましょう!!!
(^O^)人(^ω^)






  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 22:49Comments(1)スピリチュアル仕事日々の出来事つぶやき旅の記憶

マッサージにて 霊障を伝えない理由とその特徴と対処法

2018年08月25日

×月×日

今日の気づき。

マッサージしててお客様のご先祖の因縁がちょこっと見えることがあるけど、
これは私が関わっていいことではないのでスルー。

この前も、お客様の右ふとももに、白い着物の女性が「ああああああああああああああああああああ」ってなんか言ってたけど、妄想スルー。

こういうのはご本人方が気づいて真っ正面から対峙するしかない。

一時期は伝えるべきか悩んだこともあるけど 受け入れる素地のない人に伝えても仕方ないことが最近よく分かった。



・まず先祖の因縁が根拠曖昧(なにしろ目に見えないからね) 

・「神仏の力をお借りして供養した方がいい」と勧めたらお布施発生(トラブルの元)

 ・「この因縁に対してこういう善行積んだ方がいい」と勧めても大概はお客様の方がスルー

 また、こういう事を下手にアドバイスして すぐに効果がないと 逆恨みを買う

(こういうものほど効力が出るまでに時間差が発生するので
本人は「先祖因縁へのアプローチのおかげ」ではなく たまたまラッキーとか自分の手柄にする) 



さらに因縁が深いと、 それがらみのオバケーから、アドバイスしたこっちが狙われる。
(向こうにとってはこっちが邪魔者だから当然ですね) 

これは先祖系のみに限らず、いろんな霊障に言えると思われる。

だから霊能者が霊障を見えてても言わない場合が多いのは

 「依頼者がそれを受け止められない・受け止めたくない」から。

伝えてあげて逆恨みされるくらいならたしかに言わない方がましだわな。

(だから、いろんな宗教が『素直さ』を重んじているのは、
素直な心で、いろんな人からの助言を受けられる姿勢をつくるのが、
いざという時の自分を守る命綱だからなんですね。)




被害者意識が拡大解釈しやすい人とか 、

坊主憎けりゃ袈裟まで憎いで個人間トラブルを組織そのものまで恨みや裁きを拡大解釈させて組織そのものを自分の脳内で敵に回す人とかは、

結構、上記のパターン、つまり「自分に都合の悪い情報は聞きたくないし、言った相手を逆恨みするタイプ」が多い。 (全部じゃないですよ) 



つまり 自分の感情だと思ってる怒りや裁きそのものの何割かが霊障だったり、
その激情やしつこさの背景は何かという話です。

「昔のことをいつまでも昨日のようにいつまでもフラッシュバックして忘れられない」 

「いつまでも過去への裁き怒りが取れない人」

「自分の過去の悪事や悪意を隠蔽し続けてる人」

 には

 『昔のことに執着しまくってる誰かの影響』 (古い霊) 

があったりするわけですね。 

(重ねて書きますが一部の話です。全部じゃないからね!)


だから先祖供養すると 穏やかな気持ちになるというのは あながち嘘じゃなかったりします。

こういうのは幸福の科学では教えてません。 もちろん私のオリジナル意見です。 

ただ基本は先祖供養いきなりするよりも まず「自分を知る」を優先すべきでしょうね。 

一般的霊能者さんの中にはどうやら

 「どうせ説明しても相手に理解力と謙虚さがなければ逆切れされるだけだから、 先祖への感謝のなかで自分で気づけよ」

 という意図でまず先祖供養勧めることが多いみたいです。気持ち分かるわ~~~



自己観察をしていくと、 

ある特定の過去感情に対して、 

異常な被害者意識や

異常な正義感や 

異常な逃避願望や

そこへの拡大解釈や 

超飛躍解釈を、

何十年も薄められず思い続けてる自分の感情に

「自己の闇の投影」だけではない何かを 見つけていくと

そこに「自分と同質の感情である霊障」 の存在を発見できます。

ですから いわゆる「霊障」のほとんどは、 実は 自分の過去への強いこだわりに入ってる場合が多いんですね。 

だって過去にいつまでもしがみついてて成仏できない(前に進めない)のがオバケなんだもん。

だからみんな大なり小なりそういうものは持ってますし、 翻弄されてたりする。 



自分が何に影響を受けているか 気づけたら 過去への区切りもつけやすいです。



ちなみにオバケが入ってて一番増幅されるのは 私の経験上、

 「自分の事(悪事や悪意)は棚に上げた正義感や怒り(裁き)」

 「傷つけられた・恥かかされた事への怒り(裁き)」

 「被害者意識の拡大解釈からの怒り(裁き)」

 だからオバケが厄介なのは怒りが暴走してる怨霊なわけでして。 オバケは自分が正しいです。

だから まず 「自分が正しい」 という主観から離れて、 自分の感情の傾向や性質、特に逆鱗ポイントやトラウマポイントを観察していくのが 自己観察。 

これをすると 自分大好きオバケは それだけで 自分を否定されてるように感じます。



というわけで 一番の 「オバケーチェックポイント」 は

 「被害者意識」(ここに怒りや裁きが入りやすい) で、

このチェックは至極簡単。 

『反省』という言葉を聞いて反射的に責められてるように感じたら それが被害者意識。

 (反省は自分の間違いポイントを発見して改善する作業であって、いわば部品の交換やソフトの上書きに近い。
だからその人の自尊心への責め苦でも否定でもないのに、
勝手につるし上げられてるように反応する その反応解釈そのものが被害者意識)


こんな偉そうなことを 書いてる私自身が 何を隠そう 被害者意識の塊でして。

 (実は被害者意識は自尊心つまりプライドと一体。 
肥大したプライドと被害者意識の拡大解釈はほとんど繋がってる)

今までの内容は 全部私自身を振り返っての内容。 しかも私はまだその被害者意識を克服してない(笑)








結論として、先祖からの霊障を克服するには、

先祖の問題を自分自身の問題としてとらえ

いろんな宗教やスピ系が教えてる

「素直さ」(アドバイスを素直に聞く心。これによって問題解決の智慧を周りからいただける)



「自分のこだわりを手放す心」(反省)



「感謝」(被害者意識や攻撃衝動の真逆にあたるので、これによって心が調和されていく)

を高めていくことが、霊的にはマジで大事というお話でした。



これはあくまでただの私自身の気づきメモなんだからね!

鵜呑みにしないでね!!!!

(^▽^)















  


Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 01:37Comments(0)仕事