マッサージにて つれづれ/御札は霊界セコム/邪気さん戻らないで
2018年08月24日
×月×日
いろんなお客様をさせていただいていると、
前世や先祖のいわゆる「悪業」や「失敗へのトラウマ」はたしかにあるものの
(つまり霊的作用を伴う「過去からの干渉と自分自身の過去へのとらわれ」)
それを浄化するのは
ご本人の因果の自覚と、
それをこえた善心善行(徳行)しかないことが分かる。
そして、本当に思いが神仏の方を向いてるお客様は
因果が分かろうと分かるまいと、
自然に過去を浄化してあまりある徳行の方向に軸足をすでに向けている。
(これが「指導を受けている状態」)
それは宗教で言えば「布施行」であり
「布施行」はお金だけではなく、利他行・奉仕行全般となる。
だから仏教では「分け与え」を重視していることがよく分かるのは
それが布施行となり徳行となるからだろう。
布施は無功徳であるがゆえに、見返りを求めない与える愛の姿勢を自然に持つことが
そのまま「善心からの善行」となり、それは結果的に福徳となる。
だから自分の喜びを自分のみのものとせず、周りと共有すること。
自分の言い分や信念でさえもとらわれすぎず、他者の思いや言い分との調和を図ろうとすること。
分け与えは、物理的なものだけでなく、自分の思いや感情や価値観においても「分け与え」「利他」「調和」であることが重要。
「離欲の功徳」こそ「無功徳の功徳」であり、「無功徳こそ修行の徳」であり、
修行の徳こそが福徳となる。
福徳は分け与え、また尊いものには勧んで喜捨すること。
自分は自分だけの存在ではなく、いろんな方々と共有している念存在でもある。
(霊とは念エネルギーそのものの存在でもあるので)
神格存在や善霊や悪霊や怨霊悪魔からの影響を受けるように
私個人の悪意や悟りも必ず誰かに影響を与える。自分の発信する思いが神格存在や善霊や悪霊や悪魔と同通し呼び込む。
この世界において真の意味において「独立孤立した個人」は存在しない。
すべての念存在は善きものであれ悪しきものであれ影響を与えまた影響を受け合う。
だから、「布施」「奉仕」「分け与え」「離欲」が重要なのだろう。
自分の感情や価値観や言い分を命綱のようにつかみ続けるのではなく、死ぬ気で手放すこと。
自分は大いなるものの理念を受ける器であると思うこと。
その「大いなるもの」こそは、死後に帰結する場所そのものでもあるだろう。
って、誰かが言ってるような気がする!!!(笑)
あああああ私にそんな偉そうなことを書かせないで~~~
分不相応すぎて死ねるわ!!!!!(切腹)
×月×日
とあるお客様。
自称霊感全く無いそうですが、私がマッサージの中で「ほっ!」と邪気を抜いた瞬間に
「あ!今軽くなった!」と言うくらい敏感な方。
本当に霊感ない人は邪気抜かれたことすら分からんちゅーねん!(笑)
そのお客様、
マッサージの仕上げの時に、カラス天狗?と思われる霊体が来て、 お客様の疲れを抜くのを手伝ってくださいました。
(私にイメージでぶち込んでくれてるので、本当はカラス天狗ではないかもしれないけど。
でも私がカラス天狗のイメージを明確に持つこと自体が超絶珍しい)
それをお客様に伝えたら
「それ昔も野崎さんに言われた」(覚えてない!)
「私の実家、◎◎◎神社の傍だからかなぁ」(烏天狗系で有名な神様。今日はじめて知ったわ!)
ご実家の近くの神社のお札(御神符)を、ずっと奄美のお家で祀ってるそうです。
きっとお札を通じて来てくれたと思われます。
産土神様ありがたや~!
Σ(´∀`;)
(正確には、産土神様のお札を通して、
神社のご祭神のご眷属霊が、定期的に見回りにきてくださってるので、
たまたまその霊界セコムの定期見回りのタイミングで私が仕上げしてたらしく
「うん?この子なんで今そこにいるの?
え?いまこの子の邪気抜いてるの?
えーと、じゃあこうしてあげるからはい、今抜いて~」
と絶妙のタイミングで力貸してくださったんだと思います。
だからいつもそれができるわけではない。
まぁ、そういう世界の〝たまたま〟って、たまたまじゃなかったりもするんでしょうけど)
お札というのは簡易神棚みたいなものですので、やはり神棚が一番ではありますが、
でもお札だけでも十分に神仏との窓口になります。
HS信者さんにとっては、祈願の時にいただける祈願札とか、携帯型ご本尊とかみたいなものですね。
だから携帯型ご本尊や祈願札も霊界セコム窓口です!どうか大事になさってね!
それらの聖なる象徴を窓口にして、神仏のご眷属霊が定期見回りにきてくださってるので、
とてもありがたいことですね。
(*^▽^*)
ちなみにうちのマッサージ部屋は、定期的に山神様がお客様の残した邪気を祓いにきてくださるそうなんですが
(BY霊感先輩)
うちのマッサージ部屋には山神様を祀ってるところないんですけど・・・・・
(他の神様はわんさか祀ってるけど)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ありがたや~~~!!!!!
。゚(゚´Д`゚)゚。
×月×日
とあるお客様をさせていただいたあと、
どうも私の上半身にモッサリしたのが乗ってる感じがしたので
「このままお客様のところにこれが戻るのはまずい」
ということで
幸福の科学のご本尊の前に座って、
自分に降りてる光のパイプから外に漏れ出さないよう囲んでるイメージで、
上に持ち上げる&引き上げてもらうイメージでずーっと正心法語を唱えていたら
唱え終わってしばらくするとモッサリ本体が消えていた。
も、戻ってないよね?(やや不安)
ありがたや~~~~~
オレンジジュースを飲んだらモッサリの残りも完全に抜けました。
邪気にふれたあとはクエン酸系が効くって本当だわ~
あときつい邪気はビタミンミネラルを異常に消耗するので、ビタミン剤もお勧めです。
マッサージ日記 大幣と虫
2018年08月24日
×月×日
先日、ひどい肩こりと慢性頭痛のお客様がこられた。
肩こりや頭痛のお客様はウジャウジャいるんですが、
(ほとんどは血行不良か神経性のストレスかなまねん反応)
なんとなく「う~ん?これ、オバケーじゃね?」。
オバケーの時には、とにかくこちらに尋常じゃないレベルの雑念が出てくるので
(オバケーの声をこちらが雑念として翻訳する)
そういう時は、心の中でずーっとお経を唱えることに集中。
でも、なかなかお経がすっ飛ばされる。
あと、間違えるはずがないような手順を間違えたりします。
(邪魔される)
これはしつこいな~と思いながらマッサージ。
マッサージ中、邪気を抜く作法の時に、霊的浄化アイテムをイメージすると、
はじめて『大幣(おおぬさ)』がイメージで出てきた。
(『大麻』と言うのが正式名称ですが、ここでは分かりやすく大幣と書きます。
あの、神主さんがお祓いしてくださる時にバサバサしてくれる白いひらひらのついた木の棒のこと。
祓い串とも言うらしい)
イメージした私も
「なんで大幣!?」
とビックリ(笑)
ということは、このお客様は神社神道系なのかなぁと思いつつマッサージ終了。
その夜、あまりに野暮用でバタバタしてたこともあり、お風呂入らずに仮眠するつもりでそのまま就寝。
朝、うとうとしてると、遠くからこちらに飛んできたらしい「ブブブブッ!」という奇妙なデカい羽音と存在感で目が覚める。
アブ!?と起きると、何もない。
そして頭が痛い・・・・・・
(私はめったに頭痛おきない人間)
昨日のお客様の病気の原因の奴がこっちにきたのか~!!!!
ヽ(`Д´)ノウワァァァン!!
でも、羽音ってことは、虫系だよな?
たしか虫系のアレがあるにはあるけど・・・・・
でも『蜂の比礼』とか私しらねーし・・・・・
(日本神話で出てきた、羽虫を操る神宝)
私にはこれ以上は専門分野外です。
神社でお祓い受ければいいんじゃないかな?とも思うけど、それ以上言えないし・・・・・。
そもそもこういう虫系のアレは普通の神社でとれるんでしょうか?
(;・∀・)
きっととれると思う!たぶん!おそらく!(←憶測)