今朝の夢 2016.6.12
2016年06月12日
かなり前に見たようなストーリー形式。
日本?中国?とにかくものすごく大きなお寺。
山一個なんてもんじゃなく、山数個を合わせて、
お堂をあちこちに立てている。
新しいお堂をさらに建設中。(階段が途中まで出来ている状態)
僧侶の数はおそらく数百?全部は把握できない。お坊さんをそれだけ養えるってすごいと思う。
僧堂と尼僧堂があり、山のある堺を区切りにして分かれているらしく、
通常は互いの行き来は許されない。
(何か用事があれば尼僧が僧堂地に入ることは許可があればできるけど、僧が尼僧堂地に入るのは絶対ダメな感じ)
ある日、寺院に他の寺から一人の僧侶が半分招かれる形で入ってきた。
有髪の僧侶で年は40代後半から50前半くらい、
その宗派での若手の実力者としてすでに名のある存在。
寺院の僧達は色めき立ち、優秀なその僧侶にわれもわれもと教えを乞うた。
(ここから途中のストーリーは欠如。おそらく女性視点なのでそこに至った理由が分からない)
一人の若い尼僧が寺院の山中を必死で逃げている。
どうやらその僧侶に懸想されたらしい。
それまでの穏やかであった人柄が豹変し、若い尼僧を脇目も振らずに追ってくるその僧侶から逃れようと、
必死で山中を走っている。
「怖い、どうして、ああ仏様お助けください」
と祈りながらも、
「尼僧堂には行けない、お姉さま方に迷惑をかけるわけにはいかない」
と、ほとんど知らない僧堂地側の山中を必死で逃げている。
(ここからストーリーはビジョンはない。おそらく見られたくなかった?
思いだけが伝わってきた)
結果的に、若い尼僧は還俗し山を降りた。
僧侶の子を身ごもったらしい。
若い尼僧に懸想し豹変した僧侶を止めようと、寺院のトップである老僧が立ちはだかったが、
僧侶に倒され、誰も僧侶を止めることはできなかった。
若い尼僧は僧侶に繰り返し襲われたらしい。
驚くべきことに、寺院の僧達からは若い尼僧に対して理不尽な嫉妬と怒りが向けられた。
「お前さえいなければこんなことにはならなかった」
「お前だけがあのお方を狂わせた、悪いのはお前だ」
「なんでお前だけがあのお方にそんなにも愛されるのか、ずるい」
「お前さえ我慢してくれればこの寺院は安泰だ、分かるか、恩を裏切るな」
尼僧達は必死で被害者であった若い尼僧をかばい続けたが、
繰り返される暴行を止めようとした中堅の尼僧達数人が僧侶に倒されるにいたり、
若い尼僧は山を降りることを決意した。
僧侶に知られぬうちに、僧堂の誰にも知られぬうちに、若い尼僧はひとり山を降りた。
おそらく尼僧堂の者達は察していたのだろう。
様々な形で僧侶に悟られぬように、また若い尼僧が無事に逃げられるように手助けをしてくれていた。
若い尼僧は二度とお山に近づくことも、僧侶と会うこともなかったらしい。
若い尼僧は自分が寺院から去ったあと、僧侶がどのような暴挙に及ぶのか、それが尼僧達にどのような迷惑をかけるのかをひたすらに案じながら、
いつまでも涸れない涙で袖を濡らした。
という夢でした。
なんじゃこの夢!!!!(笑)
日本?中国?とにかくものすごく大きなお寺。
山一個なんてもんじゃなく、山数個を合わせて、
お堂をあちこちに立てている。
新しいお堂をさらに建設中。(階段が途中まで出来ている状態)
僧侶の数はおそらく数百?全部は把握できない。お坊さんをそれだけ養えるってすごいと思う。
僧堂と尼僧堂があり、山のある堺を区切りにして分かれているらしく、
通常は互いの行き来は許されない。
(何か用事があれば尼僧が僧堂地に入ることは許可があればできるけど、僧が尼僧堂地に入るのは絶対ダメな感じ)
ある日、寺院に他の寺から一人の僧侶が半分招かれる形で入ってきた。
有髪の僧侶で年は40代後半から50前半くらい、
その宗派での若手の実力者としてすでに名のある存在。
寺院の僧達は色めき立ち、優秀なその僧侶にわれもわれもと教えを乞うた。
(ここから途中のストーリーは欠如。おそらく女性視点なのでそこに至った理由が分からない)
一人の若い尼僧が寺院の山中を必死で逃げている。
どうやらその僧侶に懸想されたらしい。
それまでの穏やかであった人柄が豹変し、若い尼僧を脇目も振らずに追ってくるその僧侶から逃れようと、
必死で山中を走っている。
「怖い、どうして、ああ仏様お助けください」
と祈りながらも、
「尼僧堂には行けない、お姉さま方に迷惑をかけるわけにはいかない」
と、ほとんど知らない僧堂地側の山中を必死で逃げている。
(ここからストーリーはビジョンはない。おそらく見られたくなかった?
思いだけが伝わってきた)
結果的に、若い尼僧は還俗し山を降りた。
僧侶の子を身ごもったらしい。
若い尼僧に懸想し豹変した僧侶を止めようと、寺院のトップである老僧が立ちはだかったが、
僧侶に倒され、誰も僧侶を止めることはできなかった。
若い尼僧は僧侶に繰り返し襲われたらしい。
驚くべきことに、寺院の僧達からは若い尼僧に対して理不尽な嫉妬と怒りが向けられた。
「お前さえいなければこんなことにはならなかった」
「お前だけがあのお方を狂わせた、悪いのはお前だ」
「なんでお前だけがあのお方にそんなにも愛されるのか、ずるい」
「お前さえ我慢してくれればこの寺院は安泰だ、分かるか、恩を裏切るな」
尼僧達は必死で被害者であった若い尼僧をかばい続けたが、
繰り返される暴行を止めようとした中堅の尼僧達数人が僧侶に倒されるにいたり、
若い尼僧は山を降りることを決意した。
僧侶に知られぬうちに、僧堂の誰にも知られぬうちに、若い尼僧はひとり山を降りた。
おそらく尼僧堂の者達は察していたのだろう。
様々な形で僧侶に悟られぬように、また若い尼僧が無事に逃げられるように手助けをしてくれていた。
若い尼僧は二度とお山に近づくことも、僧侶と会うこともなかったらしい。
若い尼僧は自分が寺院から去ったあと、僧侶がどのような暴挙に及ぶのか、それが尼僧達にどのような迷惑をかけるのかをひたすらに案じながら、
いつまでも涸れない涙で袖を濡らした。
という夢でした。
なんじゃこの夢!!!!(笑)