隊長の話・ある日の白菊姫様
2011年03月03日
「隊長~、ネタくださいよ~」
「もうやってるだろうが」
「軍事ネタ意味わかんないし~」
「なにがあるかなぁ。話せる奴はほとんど話したしなぁ」
「もう、ヤバネタも時効っつーことにして話してください」
「だめ。」
「ケチー!」
「いや、ケチとかいう問題じゃなくて・・・」
「なにかないんですか!」
「じゃ、ねぇさんの話をしようか」
「(・∀・)」
いろんな諸事情から幼少時より隊長の守護神をしてくださっておられる、ある意味での「育ての母」というか「育てのおねーさん」、白菊大神。伏見稲荷の最高神であり、神道史上最強の神のお一人であられる。
弘法大師空海が九州の霊山を次々に開山していたったときに、100山目の山の入り口にたちはだかり、「動物達のための山をのこしてやれ」とそれを阻止した神様ですね。(だから九州の巡礼地は99山まで)
霊的なお姿はお着物や白拍子や平安時代の宮中のお召し物を身につけられた女性のお姿。もう一つのお姿は、大きく美しい赤眼九尾の白狐のお姿。
ちなみに隊長いわく「世間で『九尾の狐』を名乗って祀られたがったり悪さしたりするのはほとんどがが一尾か二尾しかない、霊的クラスでは九尾の足下にも及ばない下の下の低級な『野狐』」だそうです。(幻術で姿を九尾に似せてるが、伏見稲荷にきたら秒殺)
では、なぜ白菊姫様が歴史のなかでおそれられてきたのか?
隊長は多くは語りませんが、どうやら白菊姫様の「巨大な力」がその要因らしい。
「・・・ねぇさんはな、なんでも食べるんだよ。」
「それは、悪霊ですか?」
「そう。それがたとえ怨霊だろうが鬼だろうがな。俺が数ヶ月もかけて命がけで祓うか浄化するか封印するかって相手も、ねぇさんがでてきたら五秒かからない。存在自体が無くなる。」
「・・・・御存在が反則技ですね」
「そうだろ?だから俺は祓いにはねぇさんの力を借りないことにしてる。祓いに白菊ねぇさんがでてきてみろ。プロレスで相手を倒そうと必死になってるところで、いきなり相手に核つかうようなモンだぞ。相手は微塵ものこらない。一瞬でねぇさんに食べられて終わる。」
「・・・・・・」
隊長のご実家では毎年お盆に柴燈護摩をしているが、ある年、隊長のご友人が護摩の参加の帰りにある心霊スポットにいったらしい。
ご友人は白菊姫様に非常に興味をもち、隊長の師僧さまから白菊大神についてきかされたあとのことだった。
その心霊スポットは全国でも屈指の危険地帯で、魑魅魍魎が跋扈している。
そこに足をふみいれた彼は、空に響く異様な音をきいたらしい。
「まるでガラスを爪でひっかくような、なんともいえない音だった」
心霊スポットには霊の気配がまるでなかったという。
そんなはずはない。あそこは非常に危険な場所のはずだ。・・・・もしかして?
隊長は白菊姫様におたずねした。「ねぇさん、なんかしたのか?」
白菊姫様は一言。「食った」
「・・・・・空に響いた音はなんだったんでしょうかね?」
「さぁな。おそらく、護摩帰りの彼をとり殺そうと群がってきた魑魅魍魎を、ねぇさんが一口でイッたときの魑魅魍魎達の断末魔の悲鳴じゃないか?」
「・・・・その心霊スポット、しばらくは空気澄んでるでしょうねー」
「ハハハハハ、そうだな(笑)」
時期は違うが、同じく隊長のご実家で毎年なさっておられる柴燈護摩でのお話。
隊長のご実家でおこなわれる柴燈護摩では、隊長のお祖母様の伝説を聞いた人々が様々な救いを求めて集まり、またそれに応じてたくさんの奇跡がおきていた。
あるとき、難病で歩けなくなった男性が、家族につきそわれて車椅子できていた。
火渡りの儀式のとき、頭に「歩け」と声が聞こえたという。
男性は普段はそんなはずがないと思うのに、なぜかそのときは素直に「もしかしたら、歩けるかも知れない」と、漠然と思ったという。
ためしに立ち上がってみよう。
すると、今までどんなにリハビリしても立てなかった足が、スッと立つではないか!
そのまま彼は、火渡りの儀式にのぞみ、それから足の難病が再発することもなかった。
「その前にねぇさんがな、車椅子に座ってた彼の足もとをすすっととおりすぎてたんだよ」
「えーと・・・つまり、車椅子の男性に歩けと言ったのは」
「ねぇさんだろうな」
「つまりなんですか?男性の難病は実は霊障で、その霊障の“元”を、白菊姫様が・・・・」
「さあな。そこまでは知らない。まぁ、護摩はいろんな奇跡があったよ」
鬼をも一口で消し去る強大な力を持ちながら、弱き者を愛する慈悲の神でもある白菊姫様。
神様は本当におられるんですね。
「もうやってるだろうが」
「軍事ネタ意味わかんないし~」
「なにがあるかなぁ。話せる奴はほとんど話したしなぁ」
「もう、ヤバネタも時効っつーことにして話してください」
「だめ。」
「ケチー!」
「いや、ケチとかいう問題じゃなくて・・・」
「なにかないんですか!」
「じゃ、ねぇさんの話をしようか」
「(・∀・)」
いろんな諸事情から幼少時より隊長の守護神をしてくださっておられる、ある意味での「育ての母」というか「育てのおねーさん」、白菊大神。伏見稲荷の最高神であり、神道史上最強の神のお一人であられる。
弘法大師空海が九州の霊山を次々に開山していたったときに、100山目の山の入り口にたちはだかり、「動物達のための山をのこしてやれ」とそれを阻止した神様ですね。(だから九州の巡礼地は99山まで)
霊的なお姿はお着物や白拍子や平安時代の宮中のお召し物を身につけられた女性のお姿。もう一つのお姿は、大きく美しい赤眼九尾の白狐のお姿。
ちなみに隊長いわく「世間で『九尾の狐』を名乗って祀られたがったり悪さしたりするのはほとんどがが一尾か二尾しかない、霊的クラスでは九尾の足下にも及ばない下の下の低級な『野狐』」だそうです。(幻術で姿を九尾に似せてるが、伏見稲荷にきたら秒殺)
では、なぜ白菊姫様が歴史のなかでおそれられてきたのか?
隊長は多くは語りませんが、どうやら白菊姫様の「巨大な力」がその要因らしい。
「・・・ねぇさんはな、なんでも食べるんだよ。」
「それは、悪霊ですか?」
「そう。それがたとえ怨霊だろうが鬼だろうがな。俺が数ヶ月もかけて命がけで祓うか浄化するか封印するかって相手も、ねぇさんがでてきたら五秒かからない。存在自体が無くなる。」
「・・・・御存在が反則技ですね」
「そうだろ?だから俺は祓いにはねぇさんの力を借りないことにしてる。祓いに白菊ねぇさんがでてきてみろ。プロレスで相手を倒そうと必死になってるところで、いきなり相手に核つかうようなモンだぞ。相手は微塵ものこらない。一瞬でねぇさんに食べられて終わる。」
「・・・・・・」
隊長のご実家では毎年お盆に柴燈護摩をしているが、ある年、隊長のご友人が護摩の参加の帰りにある心霊スポットにいったらしい。
ご友人は白菊姫様に非常に興味をもち、隊長の師僧さまから白菊大神についてきかされたあとのことだった。
その心霊スポットは全国でも屈指の危険地帯で、魑魅魍魎が跋扈している。
そこに足をふみいれた彼は、空に響く異様な音をきいたらしい。
「まるでガラスを爪でひっかくような、なんともいえない音だった」
心霊スポットには霊の気配がまるでなかったという。
そんなはずはない。あそこは非常に危険な場所のはずだ。・・・・もしかして?
隊長は白菊姫様におたずねした。「ねぇさん、なんかしたのか?」
白菊姫様は一言。「食った」
「・・・・・空に響いた音はなんだったんでしょうかね?」
「さぁな。おそらく、護摩帰りの彼をとり殺そうと群がってきた魑魅魍魎を、ねぇさんが一口でイッたときの魑魅魍魎達の断末魔の悲鳴じゃないか?」
「・・・・その心霊スポット、しばらくは空気澄んでるでしょうねー」
「ハハハハハ、そうだな(笑)」
時期は違うが、同じく隊長のご実家で毎年なさっておられる柴燈護摩でのお話。
隊長のご実家でおこなわれる柴燈護摩では、隊長のお祖母様の伝説を聞いた人々が様々な救いを求めて集まり、またそれに応じてたくさんの奇跡がおきていた。
あるとき、難病で歩けなくなった男性が、家族につきそわれて車椅子できていた。
火渡りの儀式のとき、頭に「歩け」と声が聞こえたという。
男性は普段はそんなはずがないと思うのに、なぜかそのときは素直に「もしかしたら、歩けるかも知れない」と、漠然と思ったという。
ためしに立ち上がってみよう。
すると、今までどんなにリハビリしても立てなかった足が、スッと立つではないか!
そのまま彼は、火渡りの儀式にのぞみ、それから足の難病が再発することもなかった。
「その前にねぇさんがな、車椅子に座ってた彼の足もとをすすっととおりすぎてたんだよ」
「えーと・・・つまり、車椅子の男性に歩けと言ったのは」
「ねぇさんだろうな」
「つまりなんですか?男性の難病は実は霊障で、その霊障の“元”を、白菊姫様が・・・・」
「さあな。そこまでは知らない。まぁ、護摩はいろんな奇跡があったよ」
鬼をも一口で消し去る強大な力を持ちながら、弱き者を愛する慈悲の神でもある白菊姫様。
神様は本当におられるんですね。
隊長による年越の大祓・ネット受付のお知らせ!
隊長の夏越の大祓・ネット受付のお知らせ!!
隊長講習会IN東大阪市・開催決定!!!!!
【隊長】関西講演会企画&夏越しの大祓ネット受付のお知らせ
第三回隊長講演会 講演録(4)
第三回隊長講演会 講演録(3)
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 14:53│Comments(12)
│隊長(眷属さん)
この記事へのコメント
私も神様は絶対にいると信じてました。
小さな奇跡を体験した時は、とても嬉しかったですよ(^^)
小さな奇跡を体験した時は、とても嬉しかったですよ(^^)
Posted by あーちゃんママ at 2011年03月03日 16:31
僕は神様なんかいないと信じてました。しかし、目に見えない存在・世界までは否定していませんでした。(というか否定の仕方がわからない)
結局、どの次元のどの存在を「神」と呼ぶか?ってことですよね。
僕は幸福の科学の会員ではありませんが、エル・カンターレという神様は好きですよ。
宇宙一頭良いから。
結局、どの次元のどの存在を「神」と呼ぶか?ってことですよね。
僕は幸福の科学の会員ではありませんが、エル・カンターレという神様は好きですよ。
宇宙一頭良いから。
Posted by 21 at 2011年03月03日 17:45
5月が楽しみです。緊張して無口になると思いますが
Posted by ぶどうぐみ at 2011年03月03日 23:18
この間会員になったばかりの宮崎に住む女の子は
狐が守ってくれていた。男の狐だけど(女の狐と一緒になって一つ?と言ってた)、子供の時は 周りの霊をくってくれて 守ってくれてた。
と言ってた。
・・・白菊姫様と関係するのでしょうかね・・?
狐が守ってくれていた。男の狐だけど(女の狐と一緒になって一つ?と言ってた)、子供の時は 周りの霊をくってくれて 守ってくれてた。
と言ってた。
・・・白菊姫様と関係するのでしょうかね・・?
Posted by 由里亜 at 2011年03月04日 22:53
こんな時にこんなコメントするのもどうかと思われるかもしれませんが、ふと疑問に思ったので時間がある時にでも隊長にお答えいただけると嬉しいです。
白菊姫様に食べられてしまった霊は一霊三魂になってしまうということでしょうか?
くだらない質問ですので無視して頂いて結構です。
放射線来んなー!!な今の心境。
白菊姫様に食べられてしまった霊は一霊三魂になってしまうということでしょうか?
くだらない質問ですので無視して頂いて結構です。
放射線来んなー!!な今の心境。
Posted by 21 at 2011年03月16日 15:09
なんか自分のコメントが浮きすぎてる!
...アマミさんもそう思われたらどうぞコメント消して下さい。
ほんとごめんなさい。...自分が嫌になる。ほんとごめんなさい。
...アマミさんもそう思われたらどうぞコメント消して下さい。
ほんとごめんなさい。...自分が嫌になる。ほんとごめんなさい。
Posted by 21 at 2011年03月16日 15:54
21さん
なんか文面が誰かと似た雰囲気を感じるなあ。
これまでに違うハンネでコメントしてたりします?
なんか文面が誰かと似た雰囲気を感じるなあ。
これまでに違うハンネでコメントしてたりします?
Posted by 一般人 at 2011年03月16日 20:01
>一般人
21さん
なんか文面が誰かと似た雰囲気を感じるなあ。
これまでに違うハンネでコメントしてたりします?
21のHNでしかコメントしたことありませんよ。
誰かに似てました?
聞いた話だと霊感が鋭い人は言葉を脳内再生する事でHNを換えても見抜けるそうですよ。
もし僕が嘘をついてる場合、アマミさんなら分かったりして...
21さん
なんか文面が誰かと似た雰囲気を感じるなあ。
これまでに違うハンネでコメントしてたりします?
21のHNでしかコメントしたことありませんよ。
誰かに似てました?
聞いた話だと霊感が鋭い人は言葉を脳内再生する事でHNを換えても見抜けるそうですよ。
もし僕が嘘をついてる場合、アマミさんなら分かったりして...
Posted by 21 at 2011年03月16日 22:14
いやあ勘違いです。
ハンネを変えたら嘘をついているということにはなりません。気分を害されたかも知れません。申し訳ない。
ハンネを変えたら嘘をついているということにはなりません。気分を害されたかも知れません。申し訳ない。
Posted by 一般人 at 2011年03月17日 10:12
>ハンネを変えたら嘘をついているということにはなりません。
僕としては「21のHNでしかコメントしたことありません」のところを言ったつもりだったんですが...
>気分を害されたかも知れません。申し訳ない。
いえいえ。全く害されてないので気になさらないで下さい。
それより僕のコメントがアマミさんや読者の方の気分を害していないか心配です。申し訳ありません。
僕としては「21のHNでしかコメントしたことありません」のところを言ったつもりだったんですが...
>気分を害されたかも知れません。申し訳ない。
いえいえ。全く害されてないので気になさらないで下さい。
それより僕のコメントがアマミさんや読者の方の気分を害していないか心配です。申し訳ありません。
Posted by 21 at 2011年03月17日 20:29
ああなるほど。
あなたが嘘をついているとはつゆほどにも思わなかったもので、勘違いしてしまいました。重ねてお詫びします。
あなたが嘘をついているとはつゆほどにも思わなかったもので、勘違いしてしまいました。重ねてお詫びします。
Posted by 一般人 at 2011年03月18日 11:23
>あなたが嘘をついているとはつゆほどにも思わなかったもので
最初の一般人さんのコメントはルアーだったという事でしょうか。
つまり、「文面が似ている誰か」と「21」は恐らく別人であると考えつつも反応を見てみるために...
いや、考え過ぎか。それにだから何だって話しですしね。
僕は県内の放射能を心配する方に戻ります(意味ないんですけどね)。
これ以上状況が悪化しませんように、命がけの作業が報われますように(祈り)
最初の一般人さんのコメントはルアーだったという事でしょうか。
つまり、「文面が似ている誰か」と「21」は恐らく別人であると考えつつも反応を見てみるために...
いや、考え過ぎか。それにだから何だって話しですしね。
僕は県内の放射能を心配する方に戻ります(意味ないんですけどね)。
これ以上状況が悪化しませんように、命がけの作業が報われますように(祈り)
Posted by 21 at 2011年03月19日 15:32
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