しーまブログ 日記/一般奄美大島 ブログがホームページに!しーま新機能のお知らせ! さばくる~イベント情報受付中!~

『ガンバ!日経!!』(ヘラトリ)

2010年12月06日

早賢さん、本当にすごすぎ・・・

エル・カンターレ信仰の世界宗教化に向けて、一番早い動きなんじゃないかと思う。

この前の御法話でもあったけど、エル・カンターレの教えの偉大さを素直に理解できる感性は日本人より外国の人々の方がはるかに上というのは、やはり悔しい。

私は高校生のときにいろんな宗教書読んでたうえで『太陽の法』を読んだが、あまりのレベルの高さに「これが偽者なら本当に大したものだ。でもホンモノなら大変なことだ」と戦慄しましたよ。

だって、内容が明らかに「高等学問」なんだもん。

なのにこれを「寄せ集め」なんて言える人がいるってことに驚いたね。てゆーか、ただの寄せ集めとしてもよ?ただの寄せ集めでこれだけの教えを創れるなら、すさまじい「発明」だよ。それこそ人類未到の。

その上で奄美の古老のあるユタは月刊誌の大川総裁の写真を見て「まぶしい!コンチュウ(この人)はワン(私)に会いにきたド(神霊として降りてきた)」と言った。新興宗教を徹底して嫌うそのユタは、「あんたたち(幸福の科学)を邪魔したら天の神様方に叱られる」と言った。こんな宗教ほかにあるか?

でもって、私の場合は指導霊?のおじさまがすでに帰依してるしな。たぶん帰依してるよな。「エル・カンターレの祈り」を初めて拠点であげてたとき本尊にうつむいて目礼してたもんな。

そういえば、最近おじさまの気配がなんか遠い。普段どこにいってるんだ?





________


『ガンバ!日経!!』 世界の目を醒ますヘラトリ・ショート(S5号)





『ガンバ!日経!!』

かねて予告しておりました、

『ヘラトリ.トピックス英語版オフィシャル・サイト』
"Heratri Topics"

が立ち上がりました。
記念すべき第一稿は、

"Unveil the Real Xi Jinping"
(日本語名『裸の習近平』)です。「ヘラトリ」(日本語版)第10号
『習近平と沖縄左翼の仮面を剥ぐ!』

の後半部分を、海外向けに大幅に加筆修正し、
preface(序文)に当たる内容を付け加えて、英訳したものです。

今回の英訳にあたっては、
「斉藤潤翻訳事務所」の多大なるご協力をいただきました。
ここに、心から謝意を表する次第です。

 現在、英語blogが検索登録途上なので、
当座は、以下のブログURLを直接指定していただきますよう
よろしくお願いします。
登録が済めば、heratri や 投稿文のフレーズでも、検索可能になります。

http://heratri-topics.blogspot.com/

 英語版の雰囲気を味わっていただくために、
巻末に、preface(序文)の日本語版(一部)を掲載しました。
英訳用に、わざと翻訳文体にしてある分は、ご容赦ください。
ただし、テーストと想定読者層の感じは、
つかんでいただけるのではないかと思います。
第2稿にも、早速取りかかっておりますので、どうぞご期待ください。

WSJに負けてるよ!

さて、12/4付け日経新聞の一面トップは、

「中国、金融緩和を終了~インフレ抑制に軸足~」

でした。小見出しに、「積極財政は維持」
とあり、
「"日本のバブルつぶし"の失敗は、よく研究しているので、
日本の轍(てつ)は踏まない。上手にソフト・ランディングさせるから、
大丈夫だ」

というニュアンスが、言外にただよっていましたが、
どっこい、

3日付のウォール・ストリート・ジャーナル紙(WSJ)は、
以下のような、実に面白い記事を掲載しています。

『中国、簿外融資を活発化~今年3兆元に昇ると推計』

 「中国当局は、伝統的に、国営の大手銀行を監督することで、
金融政策(今はインフレ抑制)を実施してきたが、
中国には、当局の規制を逃れたグレー(灰色)の金融市場
(小さな金融会社による)の長い歴史があり、
とりわけ最近では、「信託会社」の「活躍」が
大きな役割を果たしている。

当局の規制に四苦八苦した銀行は、信託会社を利用して、
自行のバランス・シートの規模を縮小し、オフ・バランスの
簿外融資を増やしているのだ。
 
格付け機関によると、中国の銀行の新規融資は、すでに
当局の設定した本年度枠(7・5兆人民元=約95兆円)を
使い切ってしまったが、それ以外の簿外融資の額は3兆人民元以上あり、
帳簿上の融資の実に4割以上になるという。
だから、
「政府の金融抑制策は効いていない。他のチャンネルから
融資が供与されているからだ」

というのが、その格付け機関のコメントである。
中国当局は、今年8月、各銀行に対して、
「オフ・バランス化させている貸出し債権を買い戻すように」
と命じたが、実効性が上がっていない。

つまり、「抜け穴だらけで、景気は益々もって加熱している」
というのが、WSJの分析だ。
 
日経よ、ガンバ! 

WSJなどに出遅れるな!!

産経も、もう一歩!

同じく4日付けの産経新聞には、

「中国の"パクリ新幹線"~時速486キロ出すも…~」

の記事が掲載されていました。

これは全くそのとおりで、他の日本紙がほぼ、
ダンマリを決め込んでいる中、勇気ある産経の報道は
称賛に値しますが、
肝心なことが一つ、載っていません。

「中国版新幹線」が、川崎重工製などの"模倣"であることは、
そのとおりなのですが、これも、前々から、

WSJその他英米紙が報じているとおり、
「それが中国国内の新幹線であれば、契約違反にならないが、
今、アメリカ、ベトナムなどで受注合戦を
争っている「輸出向け新幹線」にその技術が使われた場合は、

重大な契約違反であり、川崎重工などが、現在、
法律上の争いを検討するなど苦慮しており、
(JR東海は、それを見越して最初から加わらなかった)、

それに対して日本政府のバックアップがまったく無い」
ことこそが、問題になっているのです。
 アメリカ紙が日本企業の援軍をしてくれているわけですから、
日本のメデイアも、もっと頑張らないといけないですね。

[コラム「裸の習近平」序文(一部)和訳]

「2010年11月に、『世界皇帝をめざす男~習近平の本心に迫る~』
(大川隆法/幸福実現党刊)が発刊された。

この本は、今後10年間の間もしかすると、
アメリカ合衆国大統領以上に、世界の注目を集めることに
なるかもしれない男・習近平(現中国共産党副主席)の
研究者、ジャーナリスト、政治家から、
或いは外為相場を予測する
アナリスト、ヘッジ・ファンドのマネージャーに到るまで、

およそ「世界の未来」に関心を持つ人々にとって、
必読書となる可能性が大である。
 
それが人類にとって、幸か不幸であるかはともかくとして、
合衆国大統領に比肩し得る権力者が、現在、
地上に誕生しつつある事実は、何人も認めるところだろう。

その立場を「中国共産党次期国家主席」という。
そして、習近平氏は、本年10月の中国共産党大会において、
念願の党中央軍事委員会副主席に選出された
(或いは、勝ち取った)ことにより、
次期国家主席となることを、事実上確定させた。
 
現在、世界中みわたしても、"習近平研究"のまとまった本は、
茅沢勤(かやさわいずる)の『習近平の正体』(小学館刊)
くらいしか、見当たらない。
この『世界皇帝をめざす男』は、おそらくそれを凌駕するであろうが、
その理由は、主として、"習近平氏の潜在意識にアクセスする"
というずば抜けた手法によるところが大きい。

 潜在意識は、本人の一番のホンネを語る。
それは、言い当てられた習近平氏本人が、一番よくわかるであろう。
ウソだと思うなら、7年前に同じ目に遭った
朝日新聞社前社長箱島氏にコメントを求めたらよい。

自分の潜在意識を雑誌「ザ・リバテイ」上で公開された同氏が、
「書いてあることは全部本当だから、名誉毀損が成立しようがない」
と周囲にコメントしたことを、私は知っている。

習近平はチンギス汗の再来である

今回、特に、この英文エッセイを書くにいたった動機は、
「習近平の過去世がチンギス汗である」
と、同書の中で知ったからである。

宗教的背景の違いにより、「前世」という概念が
受け入れがたい方は、この言葉を「再来」或いは「本質」と
理解していただいてよい。


(結局、同じことだからである。)

~以下、続く~」


●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578



同じカテゴリー(ヘラトリ・トピックス(幸福の科学))の記事画像
『
同じカテゴリー(ヘラトリ・トピックス(幸福の科学))の記事
 『ロシア版“エリア51”の真相』(ヘラトリ) (2012-12-28 11:05)
 『日銀も直接、企業に融資せい!』(ヘラトリ) (2012-12-25 10:50)
 『迫りくる中国進出企業崩壊の危機』(ヘラトリ) (2012-12-10 10:57)
 『ナチスが月からやってきた!』(ヘラトリ) (2012-10-15 01:52)
 ヘラトリ第45号『反原発に流れる中国政府の資金』 (2012-08-15 23:28)
 軍事のプロが見た米沖縄海兵隊の本当のミッション(転載) (2012-07-11 22:37)

Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 23:37│Comments(3)ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)
この記事へのコメント
プレアデス星人でさえ太陽の法は難しいと言っていたので、あの経典は宇宙一高度な宗教書だと思います。
Posted by ピアニスト健太郎 at 2010年12月07日 00:27
凄いんでしょうかね、太陽の法。
信者ですが、自分はあの凄さがよくわからんです。。

おじさまは、ひょっとして中国の霊域の膨張を食い止めるために
沖縄の方にとんで何かやってるのかなと思ったり
Posted by 通りすがりの浪人 at 2010年12月07日 08:34
「使命感持って行く」=電力会社 社員、福島へ−定年前に自ら志願

福島第1原発の事故で、情報提 供の遅れなど東京電力の対応に批 判が集まる一方、最悪の事態を避 けるため、危険を顧みず作業に当 たる同社や協力会社の社員もい る。地方の電力会社に勤務する島 根県の
男性(59)は、定年を半 年後に控えながら、志願して応援 のため福島へ向かった 会社員の娘(27)によると、男性は約40年にわたり原発の運転に従事し、9月に定年退職する予定だった。事故発生を受け、会社が募集した約20人の応援派遣に応じた。

男性は約40年にわたり原発の運 転に従事し、9月に定年退職する 予定だった。事故発生を受け、会 社が募集した約20人の応援派遣 に応じた 男性は13日、「今の対応で原 発の未来が変わる。使命感を持っ て行きたい」と家族に告げ、志願 したことを明かした。話を聞いた 娘は、家ではあまり話さず、頼り なく感じることもある父を誇りに 思い、涙が出そうになったとい う 東京電力側の受け入れ体制が 整った15日朝、男性は自宅を たった。特別なことにしたくない と考えた娘は見送りはせず、普段通りに出勤した。「最初は行って ほしくなかったが、もし何かあっ ても、自分で決めたことなら悔い はないと思った」と話し、無事の 帰宅を祈る 男性の妻(58)は「彼は18 歳の時からずっと原発の運転をし てきた。一番安全なものをやって いるという自信があったんだと思 う」と話す。出発を見送り、「現 地の人に安心を与えるために、頑 張ってきて」と声を掛けたとい う。(2011/03/16-05:16)
Posted by koumyouin at 2011年03月17日 05:49
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
『ガンバ!日経!!』(ヘラトリ)
    コメント(3)