(宗教注意)【緊急】『追い詰められる中国』(後編)ヘラトリ
2010年09月28日
早賢さんキタ─wwヘ√レvv~(゜∀゜)─wwヘ√レvv~─ !!
脳が・・・・脳がこげる・・・・げふっ
・・・もうアマミちゃんは多少苦手なUFOネタでもいいから、たまにはオカルトなのください・・・・・
______
世界の目を醒ます
『ヘラトリ・トピックス』
(R4号)
『中国政府さん、
日本も核兵器がつくれることを
ご存じですか?』
それにしても、腹を立てたのは、私だけではないと思います。
中国漁船の船長の拘留延長期限が、あとたった五日を残すだけだったのに、まさかこの最悪のタイミングで釈放するとは、「アホか!」という感じですが。
逃げまくりの菅首相(沖縄地方検察庁のせいにするとは!)は、もはやどうしようもないですが、菅政権への批判は、多くの方がされるでしょうから、"ヘラトリ"としては、もう少し大物、つまり、中国政府そのものを直接批判することとします。
秀逸(しゅういつ)だったのは、日曜日の大川隆法総裁による、沼津支部精舎における御法話、「『ザ・ネクスト・フロンテイア』講義」でしたね。
経済から防衛(尖閣諸島問題)にいたるまで、論点は多岐にわたりましたが、特に目を引いたのが、
「ここまで中国が、かさにかかってくるなら、『それなら日本も、原爆製造の研究に入りますよ』と、はっきり言え」
と明言された点。 「日本政府は、外交があまりにも下手(へた)だ」と。
「『遺憾だ』とか『粛々とやっていく』とか、意味不明の"国会答弁"を、外国政府に対してまでやって、自己保身に汲々(きゅうきゅう)としている方々、一方、中国政府の方は、『損害賠償しろ』とか、無茶苦茶なことを言いたい放題だ」と。
「外交は、言葉から始まる。日本領土なんだから、『文句があるなら国際司法裁判所に提訴して争う』と言えばいい。そうすれば、日本領土と確定する」と。
これは全くそのとおりで、歴史の経緯を、国際法上、当たり前に検証すれば、「議論の余地なく日本の領土である」ことは一目瞭然なのだから、出るところへ出て、決着つけましょう、ということです。
どうせ中国政府は、何だかんだと難癖(なんくせ)を付けて、テーブルに着くのを逃げるでしょうから、その時点で、「『盗人(ぬすっと)猛々しい』のは、中国政府の方だ」ということが、世界中の目にさらされます。
(今回、中国政府は、日本に対して「盗人猛々しい」と、ぬけぬけと言いましたからね。これにはさすがに、大川隆法総裁も怒っていました。つい最近まで、「尖閣諸島は日本の領土」だと、事実上認めていたのに、石油資源の埋蔵が確認されるや否や、手のひらを返してきたわけですから、世界中の誰が見たって、「盗人猛々しい」のは中国政府の方ですよ。)
ここに来て、中国政府の意図は、かなり露骨になってきており、
「適当にジャブを繰り出しながら、(後述するように)『日本に抵抗する意志なし』と見たら、尖閣諸島から始まって、「次は沖縄」と取っていく」
のは、もはや明らかですから、こういう「悪意ある侵略意図」を持っている相手に対しては、"とおり一辺倒の批判"をしているだけでは、「厚顔無恥」には効きませんので、
「これ以上図に乗ると、核兵器を開発するぞ!」
と、はっきり言わないといけないですね。(石原都知事ではないですが、"ヤクザ撃退法"と同じです。)
総裁は、
「"フランスからプルトニウムを輸入して、原子爆弾を五千発くらい造れるぞ"と脅したらいい」
と、おっしゃていましたが、
「海路フランスから輸入する」
という、中国の潜水艦の脅威にさらすリスクを犯さなくても、日本国内には、プルトニウムがたくさんあります。
通常の原子力発電所・核燃料サイクル施設から出るプルトニウムは、濃度が低くて、そのままでは原子爆弾に転用できませんが、いま原型炉で開発中の「高速増殖炉"もんじゅ"」(福井県)から出るプルトニウムは、極めて高濃度なので、そのまま原子爆弾の製造に使えます。
なぜ、経済産業省が、30年以上かけて「高速増殖炉」の研究開発を続けてきたか、その真の意図が見抜けなかったとしたら、
「中国政府も、かなりボケてる」
と言わざるを得ませんね。
「この日のためにやってきた」
に決まっているじゃないですか!(笑)
これは、経産省OBとして、ひと言、コメントしておきます。(アマミキョ注・早賢さん、ギリギリすぎ!(笑))
なぜここまで言うかというと、御法話の中で、ヒトラーのことをかなり引用しておられたからです。
「最近の霊言集では、中国政府の裏にヒトラーが入っている(霊界から指導している)ことがわかっている。実際にやっていることが、段々、それらしくなってきた。拡張欲、領土的野心が、ものすごく大きくなってきている。
もし今の状況を、「第二次世界大戦前のナチス政権が近くに存在している」という風に捉えたら、最後は、ホロコースト(民族皆殺し)までいく。そういう怖さを自覚しておいた方が良い」
と、おっしゃっていました。実際、黙示録のヨハネは、予言の中で、「日本民族消滅(ホロコースト)」の可能性について、言及していましたからね。
"中国民族の復讐"としてね。
こういう輩(やから)を追い返すには、「核抑止力」についてまで言及しなければ、駄目なんです。これが、国民に対する"真の責任"というものです。
歴史を振り返ると、ナチス・ドイツが、第二次大戦前、「非武装地帯のラインラントに進駐する」という最初のジャブを繰り出したのが、1936年3月。
これが、いわば、「尖閣諸島」みたいなものでしょうか。
戦後、軍事法廷に立たされた、ときの進駐ドイツ軍の司令官は、「もし1936年の時点でフランス軍がラインラントに進駐して来たら、ドイツ軍は敗北して、ヒトラーは失脚していただろう」と証言しています。
その後、図に乗ったナチス(ヒトラー)が、オーストリアを併合したのが1938年3月。チェコスロバキアを、順次併合していったのが、その年の9月から翌1939年の3月にかけてです。
いずれも、大義名分は、「ドイツ民族がたくさん住んでいるから」でしたから、
「沖縄は日本ではない」
「沖縄人は、日本人とは違う」
という、今の中国政府の言い方とよく似ています。
そして、ポーランドに得意の電撃戦をしかけて、瞬時に占領(第二次世界大戦勃発)したのが、その半年後の1939年9月。
これが、ヒトラー霊の言うところの
「日本本土への電撃戦」(注1)
でしょうか。ラインラント(尖閣諸島)への進駐から、わずか3年半後の出来事でした。
『財政危機が厳しいので、アメリカ軍は、長期的には、東アジア(日本周辺)から引いていくことが予想される』と、御法話の中でおっしゃっていました。
黙示録のヨハネは、『その財政危機(経済危機)は、早ければ、2012年にもやってくる』
と、予言の中で示唆しています。
つまり、どの道、自分で守らないといけない事態に追い込まれることが、十分予想されるのですね。
今朝(9/28)の読売朝刊に、『海江田万里経済・財政担当相が、小沢一郎氏の主張していた"無利子国債"を積極検討』という記事が載っていました。
これは主として、『高速道路の整備』などが念頭にあるものですが、総裁は御法話の中で、
『無利子国債を発行して、防衛体制をつくれば良いと思う。取りあえず、10兆円ほどあれば、ある程度の体制は築くことができる』
とおっしゃっていました。
これはまったくそのとおりで、
『今、日本のGDPのデフレ・ギャップ(生産設備に対する需要の不足分)は、大体、30兆円〜45兆円くらいある』
と言われていますから、10兆円くらい無利子国債を追加発行しても、何の問題もありません。
防衛費ですから、なんなら、お札を刷って国債を買い取っても(いわゆる『日銀引受け』というやつ)、いいわけです。
法律改正すれば、すぐにできますから、保守系連立政権が出来たら一発ですね。
(この辺が、中国政府が日本を甘くみているところで、行くときは一気にそこまで行きますから、『あんまり調子に乗るんじゃないよ』ということですね。)
総裁も、
『要は、日銀総裁と財務大臣の首をすげかえれば済む話だ』
と、おっしゃっていました。(これについては後述)
1.最新鋭のステルス戦闘爆撃機(米軍のF22クラス)は、アメリカがなかなか売ってくれませんが、独自開発してしまえば、中国の核ミサイル基地を『緊急時には、正当防衛の観点から先制攻撃』して、つぶすことができます。
既に技術の雛形(ひながた)は日本にありますので(日本名で『心神』(!)という戦闘機)、あとはこれを本格開発するのに必要な費用が、約2兆円と言われています。
2.中国が、せっせと空母の建造に取りかかっていますが、取りあえず、中国と同戦力の中型空母(約5万トン、搭載機数50機前後)を中心とした機動部隊(+護衛艦数隻)のお値段は、1機動部隊あたり、込み込みで約1兆円。
もし最初から、アメリカ並みの大型原子力空母(約10万トン、搭載機数90〜100機)を建造する場合には、1機動部隊あたり約2兆円。中国と同戦力の2機動部隊を最初配備したとして、その費用は、2〜4兆円。
3.制海権を確保するために、原子力潜水艦を数隻配備したとして、その費用がやはり1兆円程度。
これを見れば、10兆円あれば、当座必要な防衛力は整備できることがわかります。
(ついでに言えば、この10兆円を幸福実現党の公約?どおり、北海道に投資すれば、もっと良いですね(注2)。北海道5区の衆院補選も"たけなわ"ですし。)
さらに言えばですよ、
『中国軍がどの程度強いのか、いささか怪しいところがある』
んですよ。
これについては、キッシンジャー博士の守護霊も、『張子(はりこ)のトラだ』と、言っていましたが(注3)、あの田母神俊雄さんから、直接うかがったところによると、
『訓練がまったく不十分だ』
との由。
また、かつて1976年に、旧ソ連の『ベレンコ中尉亡命事件』というのがあって、彼の乗った当時ソ連最新鋭のミグ25戦闘機が、函館空港に強行着陸・亡命したことがあったのですが、その時わかったことは、
『機体は当然、最新鋭の耐熱用チタニウム合金で出来ていると思ったら、ただのステンレス鋼板(鉄板!)だった』
とか、
『西側の戦闘機は、当然、半導体や、当時のミニ・コンピュータのはしりに当たるものを多数使っていたのに対し、ミグ25はなんと、白黒テレビ用の真空管を用いていた』
ということがわかって、一同、唖然(あぜん)としたことがありました。
中国のエレクトロニクスの裸の実力から推定すると、『似たようなところがあるんじゃないか』という気が、しないでもありません。
つまり、『足元バレテるよ。背伸びしてるんじゃないの?』
ということですね。
それで日本を恫喝(どうかつ)しようとは、いい度胸です。
やはり大切なことは、国民への『説得』と『啓蒙』です。広島と長崎の方も、そうだと思います。
先日の御法話『貧乏神を寄せ付けない方法』の質疑応答の中で、広島の方の質問に答えられて、総裁先生も同旨のことをおっしゃっていましたね。
大変かもしれませんが、考えてみれば、沖縄だって、最初はそうだったわけですから。それをここまで頑張って、『県知事選に出ようか』というところまで、来たわけですから。
なんなら、"支援"(説得)に行ってもいいですよ。(但し、北海道正心館への"研修ツアー"とセットになりますが(笑)。)
『そろそろ我慢の限界だ』
と、総裁もおっしゃっていましたから、『世論の説得』にがんばりましょう。
最後に、『財務大臣と日銀総裁の首のすげ替え』の件ですが、総裁も、
『誰が財務大臣になっても、財務官僚のレクチャーでコロっと変わって、"増税路線"・"国債抑制"派になる『恐怖のワンパターン』が続いている』
と、嘆いておられました。
同じ松下政経塾出身の前原外務大臣が、今回の件でミソを付けましたが、一期生の野田財務大臣も、頼みますよ。一応、民主党保守派ということで、一縷(いちる)の望みは捨ててはいませんので。がっかりさせないで下さい。
それから、日銀総裁の後任候補ですが、幸福実現党の金融政策を即座に実行してくれそうな人は、過去にも既に二人ほど、政府筋で名前が挙がっています。(そのうちの一人は東大教授。)
お知りになりたい方は、次回10/7(木)の北海道正心館・七の日講話で、その話もしますので、どうぞお楽しみに。(北海道は、今、一年間で一番良い季節ですから(笑)。)
(なお、念のため申し添えますが、『日銀の独立性を担保するため、日銀総裁は辞めさせることができないはずだ』などという杓子定規(しゃくしじょうぎ)なことは、言わないで下さいね。
世論が辞めろ!と大合唱したら、辞めなきゃいけないのが、民主主義社会です。
今の白川方明総裁は、ゼミの先輩なので、『好き放題の批判ができる関係』であることも、ご心配なきよう、申し添えておきます。)
(注1)『国家社会主義とは何か』(大川隆法/幸福の科学出版)P61〜
(注2)『日本を夢の国に』(大川隆法/幸福実現党)P40〜
(注3)『世界の潮流はこうなる』(大川隆法/幸福の科学出版)P109
★『宗教の本道』特別研修★
大好評いただいています、
『宗教の本道』特別研修
10月より日帰り版の研修時刻が変更になります。
開始13:00
終了予定18:00となります。
受講者のみなさまには、伝道『金太郎飴』をお持ち帰りいただいております!
見たとたん満開の笑顔(^0^)になって、大変喜んでいただいています。
あなたも、是非、『宗教の本道』特別研修を受けて、伝道『金太郎飴』を手にしてください!
皆様のご参加をお待ちしております(^ ^●)
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
脳が・・・・脳がこげる・・・・げふっ
・・・もうアマミちゃんは多少苦手なUFOネタでもいいから、たまにはオカルトなのください・・・・・
______
世界の目を醒ます
『ヘラトリ・トピックス』
(R4号)
『中国政府さん、
日本も核兵器がつくれることを
ご存じですか?』
それにしても、腹を立てたのは、私だけではないと思います。
中国漁船の船長の拘留延長期限が、あとたった五日を残すだけだったのに、まさかこの最悪のタイミングで釈放するとは、「アホか!」という感じですが。
逃げまくりの菅首相(沖縄地方検察庁のせいにするとは!)は、もはやどうしようもないですが、菅政権への批判は、多くの方がされるでしょうから、"ヘラトリ"としては、もう少し大物、つまり、中国政府そのものを直接批判することとします。
秀逸(しゅういつ)だったのは、日曜日の大川隆法総裁による、沼津支部精舎における御法話、「『ザ・ネクスト・フロンテイア』講義」でしたね。
経済から防衛(尖閣諸島問題)にいたるまで、論点は多岐にわたりましたが、特に目を引いたのが、
「ここまで中国が、かさにかかってくるなら、『それなら日本も、原爆製造の研究に入りますよ』と、はっきり言え」
と明言された点。 「日本政府は、外交があまりにも下手(へた)だ」と。
「『遺憾だ』とか『粛々とやっていく』とか、意味不明の"国会答弁"を、外国政府に対してまでやって、自己保身に汲々(きゅうきゅう)としている方々、一方、中国政府の方は、『損害賠償しろ』とか、無茶苦茶なことを言いたい放題だ」と。
「外交は、言葉から始まる。日本領土なんだから、『文句があるなら国際司法裁判所に提訴して争う』と言えばいい。そうすれば、日本領土と確定する」と。
これは全くそのとおりで、歴史の経緯を、国際法上、当たり前に検証すれば、「議論の余地なく日本の領土である」ことは一目瞭然なのだから、出るところへ出て、決着つけましょう、ということです。
どうせ中国政府は、何だかんだと難癖(なんくせ)を付けて、テーブルに着くのを逃げるでしょうから、その時点で、「『盗人(ぬすっと)猛々しい』のは、中国政府の方だ」ということが、世界中の目にさらされます。
(今回、中国政府は、日本に対して「盗人猛々しい」と、ぬけぬけと言いましたからね。これにはさすがに、大川隆法総裁も怒っていました。つい最近まで、「尖閣諸島は日本の領土」だと、事実上認めていたのに、石油資源の埋蔵が確認されるや否や、手のひらを返してきたわけですから、世界中の誰が見たって、「盗人猛々しい」のは中国政府の方ですよ。)
ここに来て、中国政府の意図は、かなり露骨になってきており、
「適当にジャブを繰り出しながら、(後述するように)『日本に抵抗する意志なし』と見たら、尖閣諸島から始まって、「次は沖縄」と取っていく」
のは、もはや明らかですから、こういう「悪意ある侵略意図」を持っている相手に対しては、"とおり一辺倒の批判"をしているだけでは、「厚顔無恥」には効きませんので、
「これ以上図に乗ると、核兵器を開発するぞ!」
と、はっきり言わないといけないですね。(石原都知事ではないですが、"ヤクザ撃退法"と同じです。)
総裁は、
「"フランスからプルトニウムを輸入して、原子爆弾を五千発くらい造れるぞ"と脅したらいい」
と、おっしゃていましたが、
「海路フランスから輸入する」
という、中国の潜水艦の脅威にさらすリスクを犯さなくても、日本国内には、プルトニウムがたくさんあります。
通常の原子力発電所・核燃料サイクル施設から出るプルトニウムは、濃度が低くて、そのままでは原子爆弾に転用できませんが、いま原型炉で開発中の「高速増殖炉"もんじゅ"」(福井県)から出るプルトニウムは、極めて高濃度なので、そのまま原子爆弾の製造に使えます。
なぜ、経済産業省が、30年以上かけて「高速増殖炉」の研究開発を続けてきたか、その真の意図が見抜けなかったとしたら、
「中国政府も、かなりボケてる」
と言わざるを得ませんね。
「この日のためにやってきた」
に決まっているじゃないですか!(笑)
これは、経産省OBとして、ひと言、コメントしておきます。(アマミキョ注・早賢さん、ギリギリすぎ!(笑))
なぜここまで言うかというと、御法話の中で、ヒトラーのことをかなり引用しておられたからです。
「最近の霊言集では、中国政府の裏にヒトラーが入っている(霊界から指導している)ことがわかっている。実際にやっていることが、段々、それらしくなってきた。拡張欲、領土的野心が、ものすごく大きくなってきている。
もし今の状況を、「第二次世界大戦前のナチス政権が近くに存在している」という風に捉えたら、最後は、ホロコースト(民族皆殺し)までいく。そういう怖さを自覚しておいた方が良い」
と、おっしゃっていました。実際、黙示録のヨハネは、予言の中で、「日本民族消滅(ホロコースト)」の可能性について、言及していましたからね。
"中国民族の復讐"としてね。
こういう輩(やから)を追い返すには、「核抑止力」についてまで言及しなければ、駄目なんです。これが、国民に対する"真の責任"というものです。
歴史を振り返ると、ナチス・ドイツが、第二次大戦前、「非武装地帯のラインラントに進駐する」という最初のジャブを繰り出したのが、1936年3月。
これが、いわば、「尖閣諸島」みたいなものでしょうか。
戦後、軍事法廷に立たされた、ときの進駐ドイツ軍の司令官は、「もし1936年の時点でフランス軍がラインラントに進駐して来たら、ドイツ軍は敗北して、ヒトラーは失脚していただろう」と証言しています。
その後、図に乗ったナチス(ヒトラー)が、オーストリアを併合したのが1938年3月。チェコスロバキアを、順次併合していったのが、その年の9月から翌1939年の3月にかけてです。
いずれも、大義名分は、「ドイツ民族がたくさん住んでいるから」でしたから、
「沖縄は日本ではない」
「沖縄人は、日本人とは違う」
という、今の中国政府の言い方とよく似ています。
そして、ポーランドに得意の電撃戦をしかけて、瞬時に占領(第二次世界大戦勃発)したのが、その半年後の1939年9月。
これが、ヒトラー霊の言うところの
「日本本土への電撃戦」(注1)
でしょうか。ラインラント(尖閣諸島)への進駐から、わずか3年半後の出来事でした。
『財政危機が厳しいので、アメリカ軍は、長期的には、東アジア(日本周辺)から引いていくことが予想される』と、御法話の中でおっしゃっていました。
黙示録のヨハネは、『その財政危機(経済危機)は、早ければ、2012年にもやってくる』
と、予言の中で示唆しています。
つまり、どの道、自分で守らないといけない事態に追い込まれることが、十分予想されるのですね。
今朝(9/28)の読売朝刊に、『海江田万里経済・財政担当相が、小沢一郎氏の主張していた"無利子国債"を積極検討』という記事が載っていました。
これは主として、『高速道路の整備』などが念頭にあるものですが、総裁は御法話の中で、
『無利子国債を発行して、防衛体制をつくれば良いと思う。取りあえず、10兆円ほどあれば、ある程度の体制は築くことができる』
とおっしゃっていました。
これはまったくそのとおりで、
『今、日本のGDPのデフレ・ギャップ(生産設備に対する需要の不足分)は、大体、30兆円〜45兆円くらいある』
と言われていますから、10兆円くらい無利子国債を追加発行しても、何の問題もありません。
防衛費ですから、なんなら、お札を刷って国債を買い取っても(いわゆる『日銀引受け』というやつ)、いいわけです。
法律改正すれば、すぐにできますから、保守系連立政権が出来たら一発ですね。
(この辺が、中国政府が日本を甘くみているところで、行くときは一気にそこまで行きますから、『あんまり調子に乗るんじゃないよ』ということですね。)
総裁も、
『要は、日銀総裁と財務大臣の首をすげかえれば済む話だ』
と、おっしゃっていました。(これについては後述)
1.最新鋭のステルス戦闘爆撃機(米軍のF22クラス)は、アメリカがなかなか売ってくれませんが、独自開発してしまえば、中国の核ミサイル基地を『緊急時には、正当防衛の観点から先制攻撃』して、つぶすことができます。
既に技術の雛形(ひながた)は日本にありますので(日本名で『心神』(!)という戦闘機)、あとはこれを本格開発するのに必要な費用が、約2兆円と言われています。
2.中国が、せっせと空母の建造に取りかかっていますが、取りあえず、中国と同戦力の中型空母(約5万トン、搭載機数50機前後)を中心とした機動部隊(+護衛艦数隻)のお値段は、1機動部隊あたり、込み込みで約1兆円。
もし最初から、アメリカ並みの大型原子力空母(約10万トン、搭載機数90〜100機)を建造する場合には、1機動部隊あたり約2兆円。中国と同戦力の2機動部隊を最初配備したとして、その費用は、2〜4兆円。
3.制海権を確保するために、原子力潜水艦を数隻配備したとして、その費用がやはり1兆円程度。
これを見れば、10兆円あれば、当座必要な防衛力は整備できることがわかります。
(ついでに言えば、この10兆円を幸福実現党の公約?どおり、北海道に投資すれば、もっと良いですね(注2)。北海道5区の衆院補選も"たけなわ"ですし。)
さらに言えばですよ、
『中国軍がどの程度強いのか、いささか怪しいところがある』
んですよ。
これについては、キッシンジャー博士の守護霊も、『張子(はりこ)のトラだ』と、言っていましたが(注3)、あの田母神俊雄さんから、直接うかがったところによると、
『訓練がまったく不十分だ』
との由。
また、かつて1976年に、旧ソ連の『ベレンコ中尉亡命事件』というのがあって、彼の乗った当時ソ連最新鋭のミグ25戦闘機が、函館空港に強行着陸・亡命したことがあったのですが、その時わかったことは、
『機体は当然、最新鋭の耐熱用チタニウム合金で出来ていると思ったら、ただのステンレス鋼板(鉄板!)だった』
とか、
『西側の戦闘機は、当然、半導体や、当時のミニ・コンピュータのはしりに当たるものを多数使っていたのに対し、ミグ25はなんと、白黒テレビ用の真空管を用いていた』
ということがわかって、一同、唖然(あぜん)としたことがありました。
中国のエレクトロニクスの裸の実力から推定すると、『似たようなところがあるんじゃないか』という気が、しないでもありません。
つまり、『足元バレテるよ。背伸びしてるんじゃないの?』
ということですね。
それで日本を恫喝(どうかつ)しようとは、いい度胸です。
やはり大切なことは、国民への『説得』と『啓蒙』です。広島と長崎の方も、そうだと思います。
先日の御法話『貧乏神を寄せ付けない方法』の質疑応答の中で、広島の方の質問に答えられて、総裁先生も同旨のことをおっしゃっていましたね。
大変かもしれませんが、考えてみれば、沖縄だって、最初はそうだったわけですから。それをここまで頑張って、『県知事選に出ようか』というところまで、来たわけですから。
なんなら、"支援"(説得)に行ってもいいですよ。(但し、北海道正心館への"研修ツアー"とセットになりますが(笑)。)
『そろそろ我慢の限界だ』
と、総裁もおっしゃっていましたから、『世論の説得』にがんばりましょう。
最後に、『財務大臣と日銀総裁の首のすげ替え』の件ですが、総裁も、
『誰が財務大臣になっても、財務官僚のレクチャーでコロっと変わって、"増税路線"・"国債抑制"派になる『恐怖のワンパターン』が続いている』
と、嘆いておられました。
同じ松下政経塾出身の前原外務大臣が、今回の件でミソを付けましたが、一期生の野田財務大臣も、頼みますよ。一応、民主党保守派ということで、一縷(いちる)の望みは捨ててはいませんので。がっかりさせないで下さい。
それから、日銀総裁の後任候補ですが、幸福実現党の金融政策を即座に実行してくれそうな人は、過去にも既に二人ほど、政府筋で名前が挙がっています。(そのうちの一人は東大教授。)
お知りになりたい方は、次回10/7(木)の北海道正心館・七の日講話で、その話もしますので、どうぞお楽しみに。(北海道は、今、一年間で一番良い季節ですから(笑)。)
(なお、念のため申し添えますが、『日銀の独立性を担保するため、日銀総裁は辞めさせることができないはずだ』などという杓子定規(しゃくしじょうぎ)なことは、言わないで下さいね。
世論が辞めろ!と大合唱したら、辞めなきゃいけないのが、民主主義社会です。
今の白川方明総裁は、ゼミの先輩なので、『好き放題の批判ができる関係』であることも、ご心配なきよう、申し添えておきます。)
(注1)『国家社会主義とは何か』(大川隆法/幸福の科学出版)P61〜
(注2)『日本を夢の国に』(大川隆法/幸福実現党)P40〜
(注3)『世界の潮流はこうなる』(大川隆法/幸福の科学出版)P109
★『宗教の本道』特別研修★
大好評いただいています、
『宗教の本道』特別研修
10月より日帰り版の研修時刻が変更になります。
開始13:00
終了予定18:00となります。
受講者のみなさまには、伝道『金太郎飴』をお持ち帰りいただいております!
見たとたん満開の笑顔(^0^)になって、大変喜んでいただいています。
あなたも、是非、『宗教の本道』特別研修を受けて、伝道『金太郎飴』を手にしてください!
皆様のご参加をお待ちしております(^ ^●)
●お問い合わせ・ご予約などは、電話・FAX、または
こちらのアドレスhokkaido@sj.irh.jpまでお送りください。
北海道正心館
Tel:011-640-7577
Fax:011-640-7578
『ロシア版“エリア51”の真相』(ヘラトリ)
『日銀も直接、企業に融資せい!』(ヘラトリ)
『迫りくる中国進出企業崩壊の危機』(ヘラトリ)
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ヘラトリ第45号『反原発に流れる中国政府の資金』
軍事のプロが見た米沖縄海兵隊の本当のミッション(転載)
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Posted by アマミちゃん(野崎りの) at 18:58│Comments(3)
│ヘラトリ・トピックス(幸福の科学)
この記事へのコメント
すごいぞ すごいぞ 早賢さん!
さっき他の会員さんのブログで見て
ぶったまげました (@д@)
もう知識がついてけない(笑)!
さっき他の会員さんのブログで見て
ぶったまげました (@д@)
もう知識がついてけない(笑)!
Posted by ブログのファン at 2010年09月28日 19:14
10年前位に、NHKの映像20世紀の中で、ヒットラーの野望と言うドキュメンタリー番組ありまして、その中に出てくる隣国を恫喝しながらのヒットラーの領土の広げかたが、今の中国共産党政府のやり方が、本当にそっくりです。そのナチスドイツの、領土の拡張欲が、第二次世界大戦のきっかけになりました。その時、イギリスの勇名なチャーチル首相の前の首相のチェンバレン首相は、ナチスドイツに、オーストリア併合を、譲歩して、ナチスドイツのヒットラーを、つけあげらせ、第二次世界大戦を、招いてしまいました。賢者は、歴史に学ぶといいますが、今の民主党政権に、そんな人材いればいいのですが。
こんなことなら、小沢一郎議員が、首相の方が良かった。
こうなったら、幸福実現党や自民党とかの保守政治勢力に、期待するしかないかな。
しかし、大川隆法総裁先生の先を見通し能力は、すごい!昨年度の幸福実現党宣言以降に言ってた事が、嫌な感じで、現実化してきました。どう、みても、大川先生って本当の生き神様だと思います。一般の皆さんは、本屋さんや、幸福の科学の支部に行って、去年から、発刊されている政治関係の書籍や、最新の有名人霊言を読むを、おすすめいたします。まさに、時代の流れが、見える内容のオンパレードです。
ある程度、真理の話を知っている私ような会員でも、大川先生の見識に脱帽いたします。
こんなことなら、小沢一郎議員が、首相の方が良かった。
こうなったら、幸福実現党や自民党とかの保守政治勢力に、期待するしかないかな。
しかし、大川隆法総裁先生の先を見通し能力は、すごい!昨年度の幸福実現党宣言以降に言ってた事が、嫌な感じで、現実化してきました。どう、みても、大川先生って本当の生き神様だと思います。一般の皆さんは、本屋さんや、幸福の科学の支部に行って、去年から、発刊されている政治関係の書籍や、最新の有名人霊言を読むを、おすすめいたします。まさに、時代の流れが、見える内容のオンパレードです。
ある程度、真理の話を知っている私ような会員でも、大川先生の見識に脱帽いたします。
Posted by とある田舎の会員ですが。 at 2010年09月29日 00:34
ホント 凄すぎる(笑)
幸福の科学の職員なりたい! と思った時期があったけど レベルの違いを見て一瞬で諦めたもんね
経済界の団体の中とかで そこそこの自信はあったけど あまりにレベルが違い過ぎます
これが霊格イコール認識力の違いってやつですか…って(∋_∈)トホホ
北海道正心館は1度しか行ったことないけど 小林早賢さんが館長のうちにもう一度行きたいな
主よ我が願いを叶えたまえ(-人-)
ピストル突きつけられようが ヤクザに目の前で恫喝されようが 元から命を張ってやってんだから 中国共産党の脅しなんか『へ』でもないからね(笑)
弱っちくて 情けない恥ずかしくてリーダーに相応しくないのに よくトップにいれるな‥っていう誰かさん達とは違うね
ホントに いつも思ってます
菅 仙谷はトップにいて みんなから見られてるのに 恥ずかしくないんかなって
悪くもないのに国民代表して何をするかと思えば すぐ謝る弱い責任取れない男が すぐに人の責任にして
気持ちよく税金払わせてくれよ
幸福の科学の職員なりたい! と思った時期があったけど レベルの違いを見て一瞬で諦めたもんね
経済界の団体の中とかで そこそこの自信はあったけど あまりにレベルが違い過ぎます
これが霊格イコール認識力の違いってやつですか…って(∋_∈)トホホ
北海道正心館は1度しか行ったことないけど 小林早賢さんが館長のうちにもう一度行きたいな
主よ我が願いを叶えたまえ(-人-)
ピストル突きつけられようが ヤクザに目の前で恫喝されようが 元から命を張ってやってんだから 中国共産党の脅しなんか『へ』でもないからね(笑)
弱っちくて 情けない恥ずかしくてリーダーに相応しくないのに よくトップにいれるな‥っていう誰かさん達とは違うね
ホントに いつも思ってます
菅 仙谷はトップにいて みんなから見られてるのに 恥ずかしくないんかなって
悪くもないのに国民代表して何をするかと思えば すぐ謝る弱い責任取れない男が すぐに人の責任にして
気持ちよく税金払わせてくれよ
Posted by 宮崎 県太郎 at 2010年09月29日 00:41
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